能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、コロナ禍による心のケア充実事業の相談件数の変化について質疑があり、当局から、風の子電話相談、児童生徒支援アドバイザー、心の教室相談員の相談件数等は平年と同程度であり、コロナに関しての相談はなかった、との答弁があったのであります。
また、コロナ禍による心のケア充実事業の相談件数の変化について質疑があり、当局から、風の子電話相談、児童生徒支援アドバイザー、心の教室相談員の相談件数等は平年と同程度であり、コロナに関しての相談はなかった、との答弁があったのであります。
教育委員会といたしましては、不登校児童生徒が日中通うことができる適応指導教室はまなす広場の設置、風の子相談電話の設置、児童生徒支援アドバイザーの配置、不登校の児童生徒を抱える保護者を対象とした相談会の開催、生徒指導等連絡協議会の開催、心の教室相談員の配置等を行い、不登校児童生徒対策事業の充実を図っております。
また、心の教室相談員10人分の予算が計上されているが、人数は足りているのか、との質疑があり、当局から、10人の相談員を週2日間、1日4時間勤務で配置している。
本市では、心の教室相談員、児童生徒支援アドバイザー、教育相談員、スクールカウンセラー等を配置し、学校と連携することでいじめの未然防止、早期発見、解決に取り組んでおります。 現状におきましては、児童生徒1,000人当たりの不登校出現率が全国平均や県平均を下回るなど、このようなチーム学校としての取り組みが成果に結びついているものと捉えております。
また、心の教室相談員設置事業について、相談員が兼務されているところがあるが相談に支障は出ないか、との質疑があり、当局から、二ツ井小学校と常盤中学校、能代東中学校と能代南中学校がそれぞれ兼務で行っているが、これまでの実績により設置しており、今のところはバランスが取れており問題はない、との答弁があったのであります。
平成28年度は、このほかにも特別支援教育支援員35名、心の教室相談員11名、学校図書支援員16名、学校生活サポート支援員4名、情報学習支援員1名と、総勢76人の人的配置を進めており、チーム学校としての機能を高めております。 また、学校に地域人材の力を活用する学校支援ボランティア制度では、今年度119名の地域の皆様から御協力をいただいております。
このほか、県教育委員会から男鹿東中学校に、生徒指導を円滑に進めるための教員とスクールカウンセラーがそれぞれ1名、男鹿南中学校に、こころの教室相談員が1名配置され、生徒へのきめ細かな支援を行っております。
本県では、不登校・いじめ対策事業として、スクールカウンセラー、心の教室相談員、スクールソーシャルワーカーの配置を行っております。 本市では、スクールカウンセラー配置事業を全ての中学校で活用し、6名のスクールカウンセラー、1名の心の教室相談員を配置しており、不登校やいじめを初めとする児童生徒の問題行動等に係る教育相談体制の充実を図っております。
また、中学校には心の教室相談員やスクールカウンセラーを配置したり、児童生徒へのカウンセリングや教職員及び保護者への指導、助言を行ったりしながら、教育相談体制の充実を図っております。
不登校につきましては、児童生徒を取り巻く状況の複雑化や困難化などを背景に増加傾向にありますが、本市では、学級担任やスクールカウンセラー、心の教室相談員が中心となって、児童生徒や保護者を対象とした教育相談を鹿角市内全ての小中学校で実施しているほか、いじめや不登校などの問題を早期に発見・解決するため、「いじめ・不登校対策委員会」を設置しており、必要に応じて関係団体の担当者によるケース検討会議を開催するなど
教育委員会では、心の教室相談員を小学校5校、中学校7校に配置するとともに、中学校6校にスクールカウンセラーを配置し、教職員と連携しながらいじめを防止できるよう支援しております。さらに、いじめに対する保護者や地域の方の相談や情報提供に対応できるよう、風の子電話を設置して、いじめ問題の早期解決に努めております。
次に、いじめの相談状況とその対応についてでありますが、心の教室相談員を小学校5校、中学校7校に配置し、児童生徒の悩み相談、話し相手として相談活動に当たっております。今年度は、仲間に入れてもらえない、嫌なことを言われるなど8件のいじめ相談があり、スクールカウンセラーや教職員と連携して、子供たちの心の問題について解決を図るよう支援しております。
また、心の教室相談員を小学校5校、中学校7校に配置し、児童生徒の悩み相談・話し相手として相談活動に当たっております。適応指導教室「はまなす広場」においては、不登校児童生徒に対して、学校復帰への手助けをしており、通級している子供たちの登校意欲も高まっております。
また、いじめの早期発見・即時対応のため、心の教室相談員を小学校5校、中学校7校に配置し、児童生徒の悩み相談、話し相手として相談活動に当たり、教職員と連携して子供たちの心の問題について解決を図るよう支援しております。さらに、保護者にいじめの相談機関の情報を提供するとともに、いじめの情報を素早く収集し対応するようにしております。
なお、生徒に対しては、全教職員、緊急支援カウンセラーや心の教室相談員等、全校体制で支援に努めてまいりました。 こうした内容につきましては、直ちに臨時校長会を開催し、市内全小中学校に対して子供一人一人に寄り添った指導に努めるよう、また、命の大切さについて取り上げたり、保護者との連携を密にしたりするよう指導してまいったところであります。
市教育委員会といたしましても、各学校にスクールカウンセラーや心の教室相談員を、市の教育研究所には学校教育相談員を配置して、電話や訪問による相談体制を整えるとともに、児童生徒の変化を早期に把握するために、教職員の日常の子供の観察を充実するよう各校に指導しているところであります。
具体的には、校内相談活動の充実や特色ある取り組みとして、心の教室相談員派遣事業、適応指導教室の設置、スクールカウンセラー派遣事業が実施されております。 このほかにも、市内各校が独自に取り組む命のとうとさに関する道徳教育や総合学習もあるものと思われます。
また、これまで緊急のPTA役員会や保護者会において経緯の説明や対策についてご説明してまいりましたが、何よりも生徒は学年末を控え、特に3年生は受験期を迎えることから、学校の体制維持のため教頭を校長職務代理としたほか、学校と家庭が一体となって細かく目を配り、県教育委員会とも連携しながら県及び市の指導主事によるサポートやスクールカウンセラー、心の教室相談員の派遣等、子供たちの心のケアと学習に万全の対応をとってまいります
についてでありますが、まず、学校においては、さまざまな悩みや問題を抱えている子供に対し、教員が積極的な声かけや面談、家庭訪問を繰り返し実施するなど、心を通わせて何でも話し合える人間関係を構築する努力をするとともに、校内における相談体制の充実を図り、子供の支援に努めており、また、本市では電話相談、訪問相談に対応する相談員を市教育研究所に配置しているほか、県の不登校いじめ問題等対策事業によるスクールカウンセラーや心の教室相談員
また、中学校7校すべてに心の教室相談員を配置し、悩み相談、話し相手として相談活動に当たり、教職員と連携して当該生徒の心の問題について解決が図られるよう支援しております。