鹿角市議会 2015-12-07 平成27年第7回定例会(第2号12月 7日)
また、国政を見ますと、政治家の方々はさまざまな手法で若い世代の有権者の目を政治に向かせる工夫をしており、そのことが若い世代が政治に参加するきっかけとなることもありますので、政治家個人の方々も若者を引きつけるような政治活動を行う必要があるものと考えております。 ○議長(田村富男君) 以上で、安保誠一郎君の質問を終わります。 ここで、午前11時10分まで休憩いたします。
また、国政を見ますと、政治家の方々はさまざまな手法で若い世代の有権者の目を政治に向かせる工夫をしており、そのことが若い世代が政治に参加するきっかけとなることもありますので、政治家個人の方々も若者を引きつけるような政治活動を行う必要があるものと考えております。 ○議長(田村富男君) 以上で、安保誠一郎君の質問を終わります。 ここで、午前11時10分まで休憩いたします。
意見書案の1点目の理由で、今法案が憲法違反と述べられておりますが、憲法学者の浜谷英博氏は「学者と政治家の役割は違います。学者の役割は、多様な見解を世の中に提示して、世論を喚起することでありますが、責任を伴いません。一方、政治家は、政策判断の結果に責任を負わなければなりません。これまでも憲法9条のもとで自衛の措置がどこまで許されるかという議論で、運用上の有権解釈は国会と内閣で重ねられてまいりました。
町の中ではですよ、一政治家が紹介したと、この業者を紹介したということで町のうわさになっていますよ。それも男鹿市内の政治家がその事業者を紹介したと、こういうことですけれども、それは事実なのかどうかお聞かせ願いたいと。
しかしながら政治家の一人として、また国民の一人として思うところがあるということでの御答弁とさせていただきたいと思っております。 憲法第9条は日本の精神そのもの、まさに日本国家の国民の宝だと思っております。そのことを先にお話をさせていただいて答弁をさせていただきたいと思います。 昨年7月、安倍政権は、憲法第9条の解釈を変更して新3要件のもとで集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしました。
そういう点で、今後、農村を守る意味、何よりも農業を守る意味で、それなりの功績を果たしている農協改革は、自助改革、みずから改革するのが建前であって、大企業や、ほかの政治家から言われて、改革されるものではないというふうに私は考えます。
たとえみずからが不利な立場に陥ろうとも、これからこの町で暮らしていく子供たちの20年後、30年後の幸福を最優先し、みずからの腹を切れども初心裏切らず、それが真の国士の生きざまであり、強気をくじき弱気を助く政治家のあるべき姿です。
それで、大切な視点をまず御紹介したいわけですけれども、城山三郎さんの男子の本懐という、多分市長、御存じだと思いますけれども、濱口雄幸氏という偉大な政治家が残した言葉であります。「政治家は眼前の利益のみに幻惑せられ、百年の長計を忘れましたならば、国の前途は知るべきのみであります。
今回の改革で、教育への首長の介入、つまり政治家の介入の仕組みがつくられたことは、私は問題だと思っていますが、しかし、最高意思決定機関は首長ではなく、教育委員会という合議体であるというメーンフレームはそのまま残りました。そのことを踏まえて、お尋ねします。
組織のあり方は、組合員の利益や要求から出発し、農村地域の住民の立場に立って議論すべきであり、企業や政治家の思惑に基づくべきではありません。強いもの勝ち、新自由主義と効率優先の社会が、格差の拡大、集落、地方の崩壊をもたらしているもとで、農協など営利一辺倒でない協同組合の役割が今改めて注目されていると思います。 ①市長の見解と地域農業への影響について、どのように考えているかお伺いいたします。
国のことだからということで、自分の思いだけ言ったんでは、それは政治家として、市長としてのあり方として、私はまだちょっと不足じゃないかと思うんです。もう少しやっぱり一定の見解を出した以上、その思いを行動としてあらわすべきが市長の立場ではないかというふうに思うんです。 教育委員会のことについては答えなかったわけでありますけれども、いいですけども。
新日本婦人の会秋田支部長の奈良由美子さんは、人間の本能のようなものを商売にし、それをお金にしようとする許せない発想で、こんな誘致運動に協力している政治家までいる、秋田の恥だと断言しているのであります。
さきの12月定例会で齊藤市長の政治にかける思い、政治家としての基本姿勢、政治哲学についてお示しをいただきました。政治にかかわるものは2つの優しさを持たねばならないと考えている。1つは政治や行政が複雑になった現在において、市民に対してわかりやすく説明し理解していただく易しさ、もう1つは憂いを持った人の傍らにそっと寄り添って立つ優しさであり、常にこの優しさを心掛けている。
権力のある者、政治家、大企業、富裕層以外は死ねばいいのか。弱者切り捨ての社会の中で本当にこれからどうしていけばいいのか」。80代の鷹巣の女性です。「少ない年金の中からまた最近減額となり、大きい病気の後、医療費がかさみ、介護保険料は年々高くなっている。物価も高くなる一方。4月からは消費税8%になれば年金者には大きな負担となり、生活は苦しくなる一方です」。
やっぱりそれでは政治家としてどうなんだろうと、今さら私も懸念してございます。 議院内閣制でございますから、日本の場合、本当は総理大臣よりも内閣、それをした党が本当は力があるはずなんですよ。議院内閣制ですから、大統領制じゃないんですね。ところが、今の段階では内閣の誰一人として、自民党の誰一人として安倍総理には忠告できる人がいないような感じがしてなりません。
幕末から明治維新にかけて活躍した政治家でございます。以前の名前を桂小五郎といいます。坂本龍馬の仲介で、西郷隆盛と薩長同盟を結成し明治政府をつくり上げた人物でございます。彼の言葉にこういうものがあります。「人民は病人なり、政治家は医者なり」。
私たち政治にかかわる人間にとって、4年に1度、成績表とも通信簿ともいえる政治家としての評価をいただく時期が参りました。その節目節目にはみずからの政治家としての立ち居振る舞いとか、政治信条について改めて見直す機会と捉え、襟を正すのであります。政治一筋で来られた齊藤市長におかれましても、来春にその節目を迎え、そのようなお気持ちではないかと拝察いたしております。
がそこまで追い詰められていることの証でございまして、決してしゃべりたくてしゃべったわけでないでしょうけれども、G8なのかG20で非常に圧力かけられておりまして、このままいってこの財政規律を悪くして円が変な方向に行くと、もう国際的な景気に与える影響というのはリーマンショックどころの話でない、はかり知れないような、下手すればもう世界大恐慌の引き金になる可能性というのは十分あるわけでございまして、そうしたことを政治家
今は亡き友人からはいつも、「お前は政治家でない、政治家になれない」と言われ、むきになった時期もありました。また一方では、スポーツを通じてその環境づくりに諸先輩の御意見をいただきながら、精いっぱいの活動であったと自負をしております。 今後も本市発展のため、地元においても努力は惜しまぬつもりであります。
政治家の責任として、大好きな仙北市を半歩でも前に進めるという思いで覚悟を決したということであります。進まなければいけないということであります。この覚悟を持って、次の任期も取り組みたいと考えております。 ○副議長(青柳宗五郎君) 12番。 ◆12番(安藤武君) いろいろなイバラの道が続くというふうに思います。
若いころから政治を知り、身近に感じることが重要であり、若者が市政や政治、選挙に関心を持ってもらうためにどのような取り組みをしたらよいか、若くして政治家となり、県議会議員を長く務め、現在、市長2期目を迎えた津谷市長のお考えをお聞かせ願います。