男鹿市議会 2017-09-05 09月05日-02号
政治主導で何ができるのか。 将来構想はどうあるべきか。 民間の意識醸成と指導及び支援等にどう取り組まれるのか。 これらのことについてのご所見をお伺いいたします。 次に、第2問目は人口減対策として廃校舎利活用の可能性についてであります。 人口減少の基本的対策については言うまでもなく、第一に、その土地に住んで生計が成り立つことでありますが、男鹿市にはその生活の糧を得る十分な仕事がありません。
政治主導で何ができるのか。 将来構想はどうあるべきか。 民間の意識醸成と指導及び支援等にどう取り組まれるのか。 これらのことについてのご所見をお伺いいたします。 次に、第2問目は人口減対策として廃校舎利活用の可能性についてであります。 人口減少の基本的対策については言うまでもなく、第一に、その土地に住んで生計が成り立つことでありますが、男鹿市にはその生活の糧を得る十分な仕事がありません。
次に、大項目5、政治や選挙に関心のある若い人をどう育てていくのかについてお伺いします。 18歳からの選挙権の行使と意義をどのように認識してもらうために、どのような活動をしているのかお伺いします。 残念ながら、市長選挙や市議会議員選挙の無競争選挙が続いております。先日の秋田魁新報にも解決しなければならない課題が記載されておりました。
主権者である国民が、国内外情勢について的確な判断を下すには、政治経済、社会を初めさまざまな分野の知識や情報を手軽に入手できる環境が何より大切であります。国内外の誠実なニュースや報道は、多様な見方や論評を掲載しており、同じニュースでもさまざまな視点に接することが、その人となりの見方を形づくることにつながります。
被災された方々に寄り添いながら、被災された人たちのために何ができるのか、これをやるのが行政であり、政治だと思います。これに対しては前例がないとか法律がないと言われているのであれば、前例をつくればいいじゃないかと、条例をつくりなさいと、私はそう言われてまいりました。何とかしてその生活者のために、また、被災者のためになるような法律をつくり、それに向かって進んでいくのが行政の市政だと思われます。
さきの一般質問で、公約を果たせなかったものが3期目に向け出馬表明が許されるだろうか、政治に携わる者として、ここは熟慮が必要だというお答えをさせていただいております。その後、市民の皆様などから多くの御意見をちょうだいしております。
次に、不採択とすべきであるとの意見として、本市も平成19年3月に非核平和都市宣言を表明しており、交渉会議参加等、その願意は理解できる部分もあるが、昨今の緊迫した地政学リスクを鑑みても非常に複雑かつ地方議会の権限を逸脱した国際政治問題であり、なじまないものと認識することから不採択とすべきものである、との意見があったのであります。
私は、失敗を恐れずに、他市町村の前例に倣わずとも、さまざまな形で挑戦していかなければならない、政治がその道しるべとならなければならないと思うんですが、市長の今期の意気込みを、重複するかもしれませんが、人口減少時代への挑戦にどういうふうに立ち向かっていくんだというのを、簡単に、もう一度お話ししていただきたいと思います。 ○議長(松尾秀一) 市長。
はじめに、市長の政治市政ということで今申し上げましたように、国会で議論されている、はじめに共謀罪の問題について市長の認識を伺わせていただきたいと思います。
私からは、菅原市長の最初の定例議会での一般質問であり、菅原市長の政治姿勢と市政運営についてお伺いいたします。 6点にわたって質問させていただきますので、市民が納得のできるご答弁を市長にご期待したいと思います。 1点目は、市長選挙での争点と結果について、お伺いいたします。 前渡部市長が昨年の12月議会での市長選挙への出馬表明から、議会最終日の出馬取りやめの表明があり、多くの市民が唖然としました。
ご質問の第1点は、私の政治姿勢についてであります。 まず、本市においては、雇用の場の減少、人口の流出、少子高齢化が最大の課題となっております。このことについて県との連携を一層強化するとともに、すべての市民が心を一つにして「オール男鹿」で前に進んでいくことが大事であると考えており、市民との対話を積極的に進め、市民生活優先のきめ細やかな施策事業を推進してまいります。
これはある意味、政治主導で行われている改革ということが言えますので、その政治主導と、それから行政との連動で、この後の制度が見えてくると思いますけれども、その間に一山、二山あるだろうというような話も聞いておりますので、注視を継続しなければいけないというふうに思っている次第であります。 1点目の案件でありますけれども、市内の水田面積は、本年1月末で4,834ヘクタールであります。
現段階で計画ができていないことはあり得ず、今回の報告で計画が先送りされたとは認識していないと市長の御発言がありますが、先送りとか、先送りでないとかは問題ではなく、出店計画を即刻出させるのは、当然の責務であり、これ以上の放置は、オーストリッチファッション、危険から目をそらすダチョウの習性の例えから、市政の課題に目をそらさず、立ち向かっていく勇気を持って責任を果たすとおっしゃった市長の政治姿勢に反するからであります
政治主導で岩盤規制を突破しようというのが、そもそも国家戦略特区の原理であり、官邸の強い意向が仮になければ、実際に52年間獣医学部新設を阻んできた規制は破れなかったのではありませんか。政治が行政に働きかけたり指示を出したりすることの、一体何が不都合なのでしょうか。
国防や政治的交渉については語る場ではありませんが、市としては何を置いても一番に、市民の生命と安全を確保しなければならないのは言うまでもありません。 3月の渡部議員の質問に対して、市長からは、3月17日に男鹿市で行われる、ミサイルの飛来も視野に入れた防災訓練に職員を派遣し、本市としてどのような対応ができるのか視察・調査するとの答弁をされています。
大項目3、若者(中学生、高校生、大学生)の政治参加について質問いたします。 2016年6月に公職選挙法が一部改正され、選挙年齢が18歳以上に引き下げられました。同年7月10日の参議院議員選挙から適用されましたが、投票率は余り高くなく、さまざまな要因もあろうかと思いますが、いま一つ政治に対する関心も高くないように思いました。
そこで、大項目1、市長の政治姿勢についての(1)地域間格差是正としがらみのない政治判断について、(2)情報公開を初めとする透明性確保の取り組みについて、(3)市長の政治信条における平等の所見について伺います。 大項目2、財政について。 財政とは、1年ごとに収入を見積もって予算を立て、それに基づいて仕事を行うことと言われます。
投票率向上のために、若者の投票率の向上に加えて、有権者の方々が政治や選挙への関心を持ってもらうような対策が必要であると考えております。そのため、引き続き市民が訪れるショッピングセンターなどで、啓発活動を実施し、投票を呼びかけてまいります。
今後の市政運営におきましても、私の政治信条である「太陽の光は平等に地球上にそそいでいる。高貴な花にも野菊にも、そして忘れられたかのような雑草にも。
私は3月の市議選で一度は政治生命を失った上でございますけれども、こうして時を経ずして復活できたことに素直に感謝し、また重く受けとめております。今後は今まで4年間の反省と経験を踏まえ、全力で政治活動に取り組んでいきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手) ○議長(宮野和秀君) ありがとうございました。 以上で自己紹介を終わります。
私は、政治家とは、市民から納めていただいた税金の使い道を決める人だと思っています。市長も政治家、私たち議員も政治家です。この修正案が男鹿市の将来にとって、税金の適正な使い方に修正する案であることを申し上げます。 これらの理由から、今回提案されている複合観光施設整備費の1億213万8千円については、反対であり、認めることはできません。よって、予算の修正案に賛成するものであります。