能代市議会 2002-06-01 06月18日-03号
全国では家族がリストラされて授業料が払えず退学者が増加しております。また、大失業のもとで働き盛りの世代の自殺が急増しており、二〇〇〇年の自殺者は三万一千九百五十七人を数え、完全失業率が四%台に悪化した九十八年から連続して三万人を超える異常さです。また、路上生活のホームレスも二年間で約三千六百人以上もふえて全国で約二万四千人に達しておるそうです。
全国では家族がリストラされて授業料が払えず退学者が増加しております。また、大失業のもとで働き盛りの世代の自殺が急増しており、二〇〇〇年の自殺者は三万一千九百五十七人を数え、完全失業率が四%台に悪化した九十八年から連続して三万人を超える異常さです。また、路上生活のホームレスも二年間で約三千六百人以上もふえて全国で約二万四千人に達しておるそうです。
八十六年から十五年間で見ると国立大学で入学金が十五万円から二十七万七千円、授業料が二十五万二千円から四十九万六千八百円に、私立大学平均では入学金が二十四万一千二百七十五円から二十八万六千五百二十八円、授業料が四十九万七千八百二十六円から七十九万九千九百七十三円、あくまで平均でございますが大幅に増加しております。
例えば6日間で行ってきた授業を5日間で消化するということも起きるそうであります。いわゆる詰め込み、落ちこぼれ、この心配はどうなんだろう。また部活動には影響はないものか。この辺も教育長から伺いたいと思います。また、2日間の子供たちの休みの対応も心配だと。
1人の先生が40人を担当し授業するものと、30人を担当するのとでは、皆後者を望むものではないでしょうか。また、最近の児童は体の発育がすぐれ、現状の教室は狭過ぎると考えているのは私1人だけでしょうか。保護者の授業参観のときなど特に、狭い、苦しそうなど、そのような声を聞きます。ゆとりある教育、のびのびと子供を育てようというスローガンとは、ちょっと現実が離れ過ぎているのではないでしょうか。
これを受けて、平成十四年度から完全学校週五日制が実施されることとなり、子供たちがゆとりある学校生活の中で生きる力をはぐくむことを基本的なねらいとした新学習指導の取り組みが開始されるものと理解しておりましたが、本年一月、文部科学省が出した「学びのすすめ」では、授業時間数や教育内容の削減によって児童生徒の学力が低下するのではないかという懸念に対して、新学習指導要領のねらいが確実に実現されるようさらに努力
子供たちも高校生、大学生になりますとプライドもあり、ましてや他人には家庭内の事情や授業料などの滞納の理由は簡単に口外はしないのではないかと思います。本市でも十四年度当初予算に、緊急雇用支援対策として生活福祉資金の利子補給事業や奨学金貸与事業など多くの事業を計画し、通常分、緊急雇用支援対策、合わせまして三千四十二万円の予算計上しております。
十款使用料及び手数料は三億九千六百六万七千円の計上で、一項使用料は二億六千百二十六万九千円の計上で、へき地保育所保育料、保健センター使用料、道路占用料、市営住宅家賃、商業高校授業料、文化会館使用料などであります。二項手数料は六千百五十万八千円の計上で、戸籍手数料、住民基本台帳手数料などのほか、一般廃棄物処理手数料であります。
二番目の問題は、少人数学級への取り組みですけれども、県教委は新年度から三十人程度学級を小学校一、二年生に加えて中学校の一年生でも実施し、すべての公立小中学校と県立高校三十一校で少人数授業を実施するという方針を立てております。
十款使用料及び手数料三億九千六百六万七千円の計上は、市営住宅家賃や商業高校授業料等であり、十一款国庫支出金十九億三千百三十八万一千円の計上は、保育所運営費負担金や生活保護費負担金等であります。
親のリストラ失業で授業料や給食費の支払いが困難になった生徒も多いと聞いております。いろいろな悩みが出ておりますけれども、現在県立高校の授業料は月額9,000円、その他給食費やいろんな諸費で相当な費用が必要とされております。県内で保護者の失業など特別な事情で授業料減免制度を利用している生徒がふえておると伺っております。
総合的な学習はこれまでとかく画一的と言われる学校の授業を変えて、地域や学校、子供たちの実態に応じ学校が創意工夫を生かして特色ある教育活動が行える時間であり、また、国際理解、情報、環境、福祉、健康などの従来の教科をまたがるような課題に関する学習を行える時間として新しく設けられました。
ただし、能代商業高校につきましてはコンピューターに関係する授業も多くありますので、この事業を受け入れる計画を検討しております。
しかしながら、一人でも多く採用者をふやしたいということで、校長会を中心に、試験に組まれている面接や模擬授業、英会話の勉強会等を実施するなど、支援の輪を広げておるのが現状であります。
----------------------------- △日程第五 議案第六十九号能代市立能代商業高等学校授業料徴収条例の一部改正について ○議長(竹内宏君) 日程第五、議案第六十九号能代市立能代商業高等学校授業料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育次長。
授業時間中の通話やメール交換ができないようにスイッチを切る。もし、このようなことを守れないときは学校で一時預かり、保護者に携帯電話を返すなどして対応しております。市教育委員会としても子供たちの携帯電話の所持に関しては、そのトラブルに巻き込まれたり非行に走ったりしないように校長会等で注意を呼びかけてきているところであります。
議案第六十九号「能代市立能代商業高等学校授業料徴収条例の一部改正について」は、県立高等学校の授業料の改定に伴い、能代市立能代商業高等学校の授業料を改定しようとするものであります。 議案第七十号「能代市奨学資金貸与条例の一部改正について」は、公立高等学校の授業料の改定に伴い、奨学金を改定しようとするものであります。
次に、議案第六十九号能代市立能代商業高等学校授業料徴収条例の一部改正についてでありますが、本案は、県立高等学校の授業料の額の改定に合わせて、能代市立能代商業高等学校の授業料の額を改定しようとするものであります。
次に、教育関係についてでありますが、末広小学校改築事業につきましては、去る5月28日に工事入札を執行し、仮契約を締結したことから、本定例会に契約議決をお願いをいたしておりますが、3学期からの授業を新しい校舎で行うとともに、卒業生を新校舎から送り出したいと思っております。
次に、指導の不適切な教師の問題ですが、全国的に見て一般論としては、多数の教師の中には授業の指導のみならず、生徒指導もできない教師もいることは確かなことだと思います。校長、教頭の指導はもちろん、同僚もいろいろな形で援助しますし、地方教育委員会も県教育委員会も研修機会を設けたりしますが、それでもだめな場合もあります。このような教師に受け持たれた親の立場に立って考えることも必要だと思います。
また、小学校の高学年になりますと年間百十時間の総合学習の時間が計画されておりますが、全授業時間の一一・六%に当たるわけであります。その百十時間の生み出し方についてお知らせいただきたいと存じます。残された期間が少なく不安を感じるところでありますが、先生たちへの周知、指導が重要であると考えるところであります。本市の現況と計画をお知らせいただきたいと存じます。以上で私の一般質問を終わります。