能代市議会 2020-09-29 09月29日-05号
授業中は工事ができなく、週休日のほか、冬休みや春休みなどの長期休業中に工事を進めることとなる。できるだけ早く取りかかり、来年の夏の暑さに備えたい、との答弁があったのであります。
授業中は工事ができなく、週休日のほか、冬休みや春休みなどの長期休業中に工事を進めることとなる。できるだけ早く取りかかり、来年の夏の暑さに備えたい、との答弁があったのであります。
教育委員会といたしましては、各小・中学校において学年の発達の段階や学習内容に応じて社会科や道徳科の授業等で活用が図られるよう周知してまいりたいと考えております。 次に、宇宙授業を小・中学校で行えないかについてでありますが、現在、市内各小・中学校では、理科の学習を中心に授業を行っており、能代市子ども館のプラネタリウムも授業の一環として活用しております。
道徳科の授業においては、情報モラルに関する指導が学年の発達の段階に応じて行われており、携帯電話会社や警察の方々を講師に招き、児童生徒だけでなく保護者も対象とした情報モラル研修会を開いている学校もあります。また、生徒会主催のいじめ防止集会において、生徒たち自身が、SNSによる誹謗中傷は絶対やってはいけないと呼びかけたことで、主体的な意識の醸成につながった学校もあります。
休校は、全国的には5月末まで実施された自治体もあり、休校による授業日数不足を取り戻すため、当市でも夏休み期間の臨時出校日で対処しましたが、今回の休校により浮き彫りになったのが、収入格差による教育格差問題であります。
小中学校では、学級活動や家庭科の授業で、担任の栄養教諭などが食に関する指導を行っております。 指導内容としては、地場産食材の学習を通じて、食文化の継承を図ったり、自然の恵みや勤労の大切さを実感したりすることを重視しております。 具体的な取組といたしましては、学校に地域の生産者を招いて、地場産食材を紹介していただいたり、生産者としての誇りや苦労について講話していただいたりしております。
これについては、12月で事業完了予定となっており、来年1月から授業で活用されると理解してよろしいでしょうか。また、この遠隔学習端末機を使用し、今後どのような学習をするのでしょうか。 もし、新型コロナウイルス感染症が拡大し、休校などが多くなった場合には、今回の機器導入により、同時双方向のオンライン授業は実施できるのでしょうか。
教職員は、新指導要領の実施などで授業調整の対応に追われ、教材研究や授業準備に十分な時間が取れていない。コロナウイルス感染の下では、学校の休業で気持ちが不安定になったりしている子供たちの心のケアや今後の学習など、子供たちが安心して学校生活が送れるよう、教職員の存在がますます必要となっている。
学びの個別最適化や授業時間の効率化もAI技術の浸透などで情報やデータを扱う力がつくと期待されているというふうに承知しております。課題とすれば、1人1台のタブレットを使ってどういう授業をするのか。そのために先生方をはじめ、どんな研修をして、どのようなソフトを使うのか。
5月31日の地元紙に小・中学校の授業時間の確保についての記事が掲載されておりました。新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休校の影響で、様々な学校行事の見直しや特別時間割の設定などが行われておりますが、夏休みの短縮について改めてお考えをお知らせください。 次に、新型コロナウイルス感染症が懸念される中での災害に備え、市や市民が加えて対策すべきものは何と考えるのかお知らせください。
授業において一人一人がインターネットによる調べ学習やプログラミング学習などに取り組む機会を充実させ、子供たちがこれまで以上に主体的に学び、理解を深めていけるよう支援してまいりたいと考えております。 次に、単行議案について御説明いたします。 能代市市税条例の一部改正は、新型コロナウイルス感染症による影響の緩和を図るため、特例措置を講ずるものであります。
ゴールデンウイークが明けて、11日より学校再開となりましたが、保護者からは、今般の一斉臨時休校に伴い、児童生徒が授業を十分に受けることができなかったことで、学習に著しい遅れが出ているのではとか、今後の学習指導はどのようになるのかなど、心配の声も出始めています。
そこで、今年度の各校におけるALTの授業実施状況等はどのようになっているのか。また、ALT以外の人材活用などは、なされているのかお伺いいたします。 また、5、6年生は、外国語が教科になったことにより、知識・技能、思考・判断・表現、主体的に学習に取り組む態度が評価されることとなりました。
また、外国語教育の指導体制について質疑があり、当局から、令和2年度からALT3名に加え、担任の先生とチームティーチングの授業を行う外国語教育コーディネーターを配置することとしているほか、英語の専門監も1名配置し、こういった方々が担任の先生と授業をする回数が増えることで、指導の強化が図られると考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、担任の先生が1人で授業に当たるというケースも考えられるのか
ゆとりをもって子どもと向き合い、時間をかけて授業の準備を行うことがいっそう困難となり、ゆきとどいた教育をすすめることが難しくされてしまいます。 政府は国会審議の中で、この制度の導入によって「教師の業務や勤務が縮減するものではない」ことを認め、制度導入の目的は「夏休み等における休日のまとめ取り」だとしました。
まして、教職員が過労により心身の健康を害してしまっては、ゆとりを持って子供と向き合い、時間をかけて授業の準備を行うことが一層困難となり、行き届いた教育を進めることが難しくなります。今でさえ恒常的に時間外勤務が生じている学校職場に1年単位の変形時間労働時間制を導入することは、時間外勤務の実態を覆い隠し、緊急、最重要の課題である長時間過密労働の解消に逆行するものです。
昨年の秋、教育委員会の学校訪問に同行し、学力日本一と言われる私たちの地域の子供たちと先生のいろいろな授業を見学させていただきましたが、通常学級内に特別な支援を必要とする子供たちが増えているということでした。社会に適応する自立する個人となるために、豊島区との教育連携の中で、支援の充実を図りたいとのお話がありました。
この後、状況を見ながら、できれば学校再開、授業を再開できればいいわけですが、やはり私たちはどうしても集団感染というところを防ぐという立場から今のところ休業措置を取っております。
その際の答弁で、2020年に向けてプログラミング教育の趣旨と狙いを確実に周知・徹底するとともに、ICT環境の整備にも努めるとし、児童がプログラミング学習に積極的に取り組んだり、コンピューターを活用したりすることの楽しさや有用感を感じることができるような授業のあり方について研修する機会を設定したいと述べております。
一般的に、教師も気を使わなくてやれるということで、授業のほうも効率が高まると聞いていますので、ぜひ推進のほうをお願いしたいなと思います。 大項目2の桜づつみのほうでございます。2回の検討会等の中で参加された業者からも意見を賜って、そして改善すべき点も聞いたということでございます。講評的なところについては、いいのでPRすべきという話があった。
さらに、北浦教育文化研究所指導主事と各小学校のプログラミング教育担当者が共同で作成しておりました学年ごとのプログラミング教育授業指導案というものを完成いたしまして、今年度中は各小学校へ配布し、来年度から活用していただくというふうな運びとなっているところでございます。