男鹿市議会 2014-06-17 06月17日-03号
学童保育の指導員の処遇の改善を図ることが、子育て支援新制度の仕組みに盛り込まれております。これまで厚生労働省の学童保育の予算は、運営費と施設整備費があり、運営費は主に指導員の人件費でした。それは非常勤配置、一日6時間勤務を前提として国からの補助金は指導員1人当たり150万円程度でありました。
学童保育の指導員の処遇の改善を図ることが、子育て支援新制度の仕組みに盛り込まれております。これまで厚生労働省の学童保育の予算は、運営費と施設整備費があり、運営費は主に指導員の人件費でした。それは非常勤配置、一日6時間勤務を前提として国からの補助金は指導員1人当たり150万円程度でありました。
また今年度は第2段階として、地域や保護者の指導者と学校教員がともに指導に携わる仕組みを整えることとしております。この段階から学校や地域の実情に応じた移行を進めることとしており、現在は5校が取り組んでおります。
ここには専門の運動指導のスタッフが常駐をしております。さまざまな運動用具を用いた安全で効果的な運動方法をアドバイスしている状況にあります。今、公民館というお話がありましたけれども、それは中規模駅の話でありまして、これは、あわせて小規模駅というものも実はあります。これは町内会館等であります。
そこで、さきに述べた里山資本主義の考え方を取り入れて、支出を極力抑えた生活システムも指導していかなければならないと考えます。また、少子化の一つの理由として、若者たちが将来のその地域での生活に対する不安があると言われており、その解決策を示すことが重要であります。
次に、平成27年度からの第6期計画の策定に向けて、今後、病気の予防や保健分野のさらなる強化や地域における保健指導との連携など、どのような視点に力を入れて策定していくつもりなのかお伺いいたします。 以上、前向きな答弁のほどをお願いし、1回目の質問を終わります。 ○議長(三浦利通君) 渡部市長 [市長 渡部幸男君 登壇] ◎市長(渡部幸男君) 米谷議員のご質問にお答えいたします。
担い手などの農家に対しての経営指導についてでありますが、経営規模や経営形態、生産する農産物の品目などに合わせ、関係団体が役割に応じた専門的な指導を行っております。
また、診療所の機能向上のため検査技師の研修派遣を実施したほか、CT画像読影に関する病院との連携、包括支援センターのケアマネジャーと連携した退院後の生活支援、糖尿病治療に当たっては、診療所外の栄養士と連携した生活指導の強化など、新たに他部署と連携した住民の健康維持、支援に取り組んでおります。
教育指導課であります。 感染性胃腸炎による給食休止について。 5月9日、金曜日、角館学校給食センター管内の小中学校及び県立大曲養護学校せんぼく分教室の学校給食を休止いたしました。5月8日、木曜日午後に、感染性胃腸炎と診断された子供の吐瀉物が触れた食器が、ほかの食器に混じって返却され、全食器の再洗浄と消毒、さらに調理師の感染性胃腸炎の検査を実施するため、翌日9日の給食を休止したものであります。
今回の訪問は、青少年ホームステイの派遣をあわせて行うこととしており、ホームステイ交流や日本語語学指導員の派遣など、今後の教育文化面の交流について協議するほか、2年前の懇談の際、産業分野の人的交流を行うこととしたことを受け、商工業関係者からも参加をいただき、現地の状況を視察し、交流の可能性を探ることとしております。
今後のさらなる御活躍と由利本荘市の発展のため、御指導、御助言を賜りますようお願い申し上げます。 続きまして、諸般の報告を申し上げます。 初めに、「市道猿倉花立線」土砂崩落技術調査委員会についてであります。 去る5月27日に第3回調査委員会を開催しております。委員会では、考えられる崩落の要因分析項目について検討を行い、次回委員会で現場確認を行う予定であります。
高杉氏は、長年にわたり小学校教諭を務められ、退職後も初任者研修指導教員、家庭教育アドバイザーなど教育関係の職を歴任されたほか、現在人権擁護委員としてもご活躍中であります。
これに対し、外部有識者について、年間を通じて随時助言、指導、また提案等をいただく政策アドバイザーとしては3人を予定しているほか、専門アドバイザーは5回分の予算を計上し、この分野に関してはこの方から指導を受けたほうがいいという場合には専門アドバイザーにお願いしたいと考えている。
平成8年に由利地方部の商工観光担当を経て、現在に至っておりますが、当地域の皆様方には、たくさんの方から御指導をいただいて、大変お世話になっております。 当時と比べまして、地域社会は変わった部分もありますけれども、地域をよくしたいという強い願いは今も変わらず、皆様方の心の中にあるということを今も強く教えていただいております。
審査の過程において、畑作定着ブラザー事業が利用されなかった理由と今後の取り組みについて質疑があり、当局から、本事業はベテラン農家が実際の圃場において新規に畑作を始める方に、直接、栽培技術の指導を行うものであるが、農業生産法人の方から既に指導を受けられていたことなどもあり、今年度は利用者がいなかったものである。
今後も一層健康に留意され、引き続き、市政発展のため、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 また、来る4月の選挙に立候補されます議員各位におかれましては、ご当選の栄誉を得られますよう、ご健闘をお祈り申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 ○議長(吉田清孝君) 議長交代のため、暫時休憩いたします。
委員からは、消費税法上、一般会計で扱う事業は納付義務が生じないことになっているが、国や県の指導はどうなっているのか。また、ほかの自治体ではどのように対応しているのかとの質問に対し、当局からは、施設を維持管理するにあたって費用の負担には消費税が発生している。消費税本来の趣旨からして、適正な受益者負担、適正な転嫁をすべきという国の指導もあり、その方向で転嫁していく。
また、指導者の人数についてでありますが、現在市内のスキー場でスキー教室を実施している小学校及び中学校の数は全体14校のうち13校であり、いずれの学校も実施するに当たり教職員だけではなく鹿角市スキー連盟や保護者を含めたボランティアなどの外部指導者を動員し、指導が行き届きやすい体制となるよう班編成にも配慮いたしております。
はばたけアスリート鹿角コーチング事業において、各種ジュニアクリニックなどを開催しているほか、スキーと駅伝とまちづくり事業では今年度より選手強化指導員を雇用し、小中学校のスポーツ少年団活動及び部活動で全種目に共通する運動能力向上を視野に入れた指導に取り組んでおります。
組織につきましては、副市長をトップとし、外部有識者の提案及び指導のもと、シンクタンクの担当職員が機動的に調査及び研究を進める庁内設置型を考えており、事務局は、実施計画のローリングなど企画調整部門との連携を考え、政策企画課に置く予定であります。
全国に名をはせた優秀な指導者である、今は亡き原田重充監督のもとで熱血指導を受けた生徒の一人です。私の学生時代の体育館といえば、冬の吹雪の日には窓のすき間から雪が入り、雨の日には雨漏りがし、夜の練習時には天井にこうもりが舞っている体育館でした。原田監督は、「全国制覇するには一日も練習を休まないこと」が口癖でしたので、休日は年に数日しかありませんでした。