能代市議会 2006-06-30 06月30日-06号
次に、整理番号第3号指定管理者制度導入の対応についての陳情は、さきの能代市議会で出された対応と整合性があって進んでいるのか調査の必要があることから継続審査に付すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(藤原良範君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。
次に、整理番号第3号指定管理者制度導入の対応についての陳情は、さきの能代市議会で出された対応と整合性があって進んでいるのか調査の必要があることから継続審査に付すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(藤原良範君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。
本案について、議員から圏域住民から使用料の徴収する時期についてただしたのに対し、指定管理者制度導入の際には、ある程度の負担があり得るという考え方が示されております。 以上のことから、議案第2号及び議案第3号の条例関連の議案については、いずれも「原案可決」しております。
指定管理者制度導入により解雇される職員の不安解消に向けた市の対応についてお伺いをいたします。二月十三日に能代市は指定管理者候補者を決定し、翌十四日に発表しました。
そうしたことから市は指導的立場にあると考えるが、このたびの指定管理者制度導入に伴って指導したり、相談を求められたりしたことはなかったのか、との質疑があり、当局から、募集要項に「市の職員及び選定委員との接触により不正に情報を入手しようとした場合は選定審査対象から除外する」という規定があり、相談等もなかった、との答弁があったのであります。
また、指定管理者制度導入のほとんどの施設において、利用料金制を採用することとしておりますので、これにより、財政負担の軽減のほかに収納事務の負担も軽減されることとなります。
議案第25号の説明資料ということで、「指定管理者制度導入について」と書いたものでございます。 3枚物でございますが、1番として、指定管理者制度導入計画についてでございます。 この指定管理者制度導入の考え方ということで、公の施設というふうなものが書いてございます。
次に、18年度予算で何パーセントのコスト削減を目標にするのかについてでありますが、施設の管理経費の縮減は、指定管理者制度導入の目的の一つであります。 指定管理者制度導入の際、施設の管理経費は、応募者の事業計画書等の審査により把握され、協定書の締結により確定します。
指定管理者としての要件、応募の見込み、そして市民に理解を得る努力についてなど、指定管理者制度導入までのスケジュールについてお伺いをいたします。 これまで、政府は住民福祉の向上と均等にサービスすることを前提に公の施設の委託に2分の1以上の出資に限定するなど、厳しい制限を課してきております。
次に、指定管理者制度の導入についてでありますが、平成18年4月からの指定管理者制度導入を目指し、9月定例会において条例改正をご可決いただきました。公の施設28施設のうち24施設について、去る11月11日、指定管理者選定委員会を開催し候補者を選定しており、本定例会に指定管理者の指定案件として提案をいたしております。
そこのあたりね、今回500何ぼある施設の中で48カ所ぐらいだというから、まずね、1割にも満たないあれですけども、さっき例えば男鹿市の斎場でもですよ、民間の葬儀屋さんでもやるとすると、また違った方向で斎場が経営できるんじゃないかなという部分で、指定管理者制度導入したらどうですかとか、清掃センターだって今現在ね、10何人いる中に職員何人いますかといったら2人でしょう。
指定管理者制度導入に必要となるスケジュールを考えると、経過措置はあるとはいうものの、今後新たに建設される施設は新しい制度で管理されるので、早急に条例を制定すべきであります。今議会に提案の予定はないようでありますが、いつごろの提案を予定されておられるか、確たる見通しについてお伺いします。
また、平成17年度から21年度の5カ年間を期間とする集中改革プランについて、今年度中の公表に向け策定作業を進めており、具体的には公の施設の管理について指定管理者制度導入の検討を進めております。 今後、定員管理の適正化、事務事業の再編整理、給与の適正化等の改革プランを策定するわけでありますが、策定の過程においては、民意を反映した改革プランの策定に努力してまいりたいと考えております。
この方針では、指定管理者制度導入を機に、市の施設について民間移管、廃止等も含め施設のあり方を見直し、可能な限り制度の導入を検討することとしています。これまで庁内で検討した結果、現在、管理委託している八施設及び一部業務委託している一施設については、十八年六月から指定管理者制度へ移行することとし、指定の手続条例案や各施設の設置条例の改正案について本定例会に提案しています。
審査の過程において、さらに職業訓練の実績を上げるように、市の支援なども必要でないか、との質疑があり、当局から、能代職業訓練協会のこれまでの活動状況を踏まえて、市としても指定管理者制度導入のメリットが十分生かされるようにいろいろな支援、働きかけを行っていきたいと考えている、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
こうした専門機関の設置につきましては、市主導によるものは考えておりませんが、本市の観光拠点鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」を中心に、総合的観光施策を展開することにより、「あんとらあ」の業績向上のみならず、観光産業ひいては市全体の経済活性化につながるものと考えており、今後予定しております指定管理者制度導入に合わせて、既存団体を活用する方法も含め、こうした機能を持つ団体への委託を検討してまいります。
また、6項4目学校給食費の給食業務委託料について、契約形態及び今後の契約に対する市民の考えをただしたのに対し、これまで民間事業者との随意契約を行ってきたところであるが、今後は指名競争入札あるいは指定管理者制度導入も視野に入れ、新しい時代にマッチした学校給食のあり方について模索してまいりたいとの説明がなされましたが、早急な見直しを図るべきとする委員の意見が述べられております。
の評議員の間で、「新聞報道により初めてしらされた」ということについてでありますが、これまで、事業団の経営及び体質改善等について事業団に申し入れしておりましたが、いまだ成果が見られなく、本市においても今後の財政状況を踏まえた場合、事業団においても一層のコスト縮減及び施設の有効活用を図る必要があることから、民間活力をも視野に入れた指定管理者制度を導入することとし、昨年10月13日に、理事の方々に指定管理者制度導入
スポーツ振興関係では、平成19年秋田わか杉国体開催を見据えた記念スポーツセンター改修、全国中学校スキー大会開催を含め、国体開催に向けた一連の事業実施のほか、体育施設を対象として設置目的をより効果的に達成するための指定管理者制度導入に向けた取り組み等、教育方針並びに社会動向の変化を受けた重点施策を推進することができました。
また、行財政運営基本方針に基づき、手数料や減免規定の見直し、公共施設への指定管理者制度導入等について検討を進め、順次条例整備を行ってまいりたいと考えております。 次に、新年度予算編成と重点施策についてでありますが、今月末に平成17年度の地方財政対策が決定されますが、来年度も引き続き国庫補助負担金が削減されるとともに、地方交付税の総額確保については、いまだに流動的な状況にあります。