由利本荘市議会 2021-09-06 09月06日-03号
世界最強の軍事力を持っているアメリカでも国民の死者を減らすことはできず、第2次世界大戦後に戦ったどんな戦争の戦死者よりも多くの病死者を出しています。現在、アメリカの死者は64万5,000人ぐらいですね。ベトナム戦争の死者よりもずっと多いんですね。 これからの防衛は防護対象の想定を個々の市民に置く必要があります。市民安全保障の発想です。
世界最強の軍事力を持っているアメリカでも国民の死者を減らすことはできず、第2次世界大戦後に戦ったどんな戦争の戦死者よりも多くの病死者を出しています。現在、アメリカの死者は64万5,000人ぐらいですね。ベトナム戦争の死者よりもずっと多いんですね。 これからの防衛は防護対象の想定を個々の市民に置く必要があります。市民安全保障の発想です。
戦争に敗れたような惨たんたる気持ちにされる日々であります。 とりあえず、現状分かるところで、ワクチン接種が全市民に行き渡るまでのスケジュールはどのようになっているか、市民に知らせるべきと考えますが、いかがでしょうか、伺います。 次に、2として、PCR検査に対する考え方を見直し、今ある検査設備を最大限に活用すべきではであります。
さらに、市内図書館には戦争関連の図書を常設するとともに、授業の補助資料として学校への貸出しや戦争と平和をテーマに企画展示を行うなど、全ての市民が核兵器の恐ろしさと戦争の悲惨さから平和について考える機会を設けておりますので、御理解をお願いいたします。
唯一の戦争被爆国である日本が条約に参加すれば、核兵器のない世界の実現に向け、大きな前進の変化をつくることになると考えます。 菅原市長は、核兵器禁止条約が発効した今、この条約に対する考え方、所見を伺いたいと思います。 次に、男鹿市議会では、昭和60年6月議会で、男鹿市非核・平和都市宣言を決議案として異議なく、全会一致で議決されております。
公民館は、英語でも「KOMINKAN」と呼ばれるように、世界に誇る日本独自の社会教育施設で、太平洋戦争の敗戦による混乱と荒廃の中、郷土復興を掲げ、官と民が一体となってつくり出した施設であります。その核となったのは、地域ぐるみによる人づくり、物づくり、まちづくりの総合的推進でありました。各地域に設置された公民館は、様々な時代を経た現在も、地域住民に最も身近で、なくてはならない存在となっております。
1として、戦争体験者の映像記録を小・中学校で放映できないかであります。戦後75年が過ぎ、戦争を知らない世代が増えております。映画やテレビゲームなどで殺人という犯罪を犯すことが何事もないことのように映像化されております。 日本赤十字秋田支部は、戦時救護に尽くして殉職した救護員の功績をたたえ、その像を建立し毎年終戦記念日に慰霊を行っております。
安倍首相と自民党は、侵略戦争を美化し憲法改正に導く育鵬社の教科書を使わせようと支援し、2015年の採択は、歴史は6.5%、公民は5.8%を占めました。育鵬社の歴史教科書は、アジア太平洋戦争を自存自衛で日本の侵略が東アジアやインドの人々の独立への希望になったと強調しており、育鵬社と自由社の公民、日本教科書の道徳は日本国憲法の価値を否定しています。
外出の自粛が要請されたときの東京の人ごみのあった新宿だとか渋谷駅等の閑散とした姿、そしてまた外国との交通が制限された空港の状況等は、まさに戦争と言われてしかるべき状況ではなかったかなと思っております。
さきの戦争の反省に立って教育基本法もつくられました。政治から独立すると。教員は。戦争した過ちを二度と繰り返さないという思いで教育基本法はつくられたはずですけれども、政治から独立しているはずが、安倍首相が一声しゃべったら、みんな右倣えして従ったと。私、この図式見てちょっと怖くなりました。
一歩間違えば、他国との戦争につながりかねない兵器などに税金を使うのはよくないはずだ。国民の一部に不安を与え続け、危険にさらす可能性がある地上イージスに強く反対する。こういうふうに言及しています。 市長、いかがでしょうか。中学2年生の子供が、こういう憲法論まで持ち出しているんです。憲法を遵守する首長としては、やはり一歩踏み込んだ答弁があってもよろしいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
自給力を有する人は核戦争か原発事故でも起こらない限り、自然災害で孤立しても数日間は問題なく生活することができます。私の家庭もライフラインや物資の流通が途絶えようと、トイレットペーパーが売り切れようと、1カ月は自給生活できると自負しています。自給力の重要性は家庭単位でなくとも集落、自治体、国家単位であろうと共通しているでしょう。
特に近現代史においては、大手新聞社が誤報と認めたいわゆる従軍慰安婦問題について記載のある教科書、無い教科書、あるいは、さきの対戦直後、当時の呼称「支那事変」が中華民国からの抗議により「日華事変」が使用されていたのにもかかわらず、昭和50年度に突然学習指導要領を無視して出現した「日中戦争」の呼称、これはまるで現在の中華人民共和国との戦争であったかと錯覚する生徒も多いのではないでしょうか。
当然、記名式となれば判断の不明な点、また、お年寄りの方でどうしても学校時代に勉強できない環境にあった方々、または戦争で体験して仕事なり学業がおろそかになった方々で字が書けない方々もまだ見受けられます。
安倍政権による9条改憲策動のもと、米国の戦争に日本が全面参戦する態勢づくりのため、際限のない大軍拡への本格的な一歩を踏み出す極めて危険な軍事予算案だったのであります。 アメリカのトランプ大統領の言うがままに兵器の爆買いをし、戦争する国づくりを推進する軍拡路線を抜本的に転換することが必要でしょう。
今、本県は全国的な過疎というか人口減少の中にあって、このような施設を本県に設置するということを容認するということは、若い世代の人口流出にますます歯どめがかからない結果になるのではなかろうかと思いますし、あわせて、とにかく今日まで、私たちを含め75年間の長きにわたり戦争の惨禍に見舞われることなく繁栄を築いてきたのは、戦争というそういう悲惨な状況が我が国になかったということに尽きるのではなかろうかと思っております
戦時中ですね、終戦直前にアメリカの米軍の爆撃を受けた神代ダムがございまして、幸いにもそこは被害があっても人災は免れたわけでございますので、二度と仙北市でもそのような戦争の被害なり、行為があってはならないという立場から、私は今回の議員提出議案第5号 イージス・アショア配備撤回を求める意見書提出を求めることに賛成いたします。 これで賛成討論を終わります。
明日のことがはっきりと予測できないことも起こり得る、そういうふうな時代でございますので、戦争をやらせないようにするのが一番の大切な方法であるし、それが人類にとっても一番の有能な方法だと思いますけども、それらも含めて門脇市長の御見解をお願いしたいと思います。 以上、1つの質問をこれで終わります。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 高久議員の一般質問にお答えをいたします。
選ばれた市長ですからね、でも、今の申し上げましたように戦争につながる危険、アメリカべったりの具体的な例が出てくるとね、市民無視、うそつき、居眠り、数えればきりがないほどのへんちくりんなねイージス・アショアの設置、これについては依然としてね、どっかの知事と同じようにちらりほらりと、まあまあと、これでは市民の信頼度というのはね、オール男鹿の首長としてのね尊厳がちょっと陰りが出やしないかと私なりの心配です
戦争法の成立によって自衛官のリスクは飛躍的に高まり、仮に自衛官が海外で戦闘に巻き込まれて多数死傷ということになれば、志願者は減って、隊員募集はかつてない困難に直面するでしょう。そういう認識はありますか。 ○議長(渡部聖一君) 当局の答弁を求めます。長谷部市長。
米中の貿易戦争とも言われる協議がリーマンショック級と新聞の活字にもなるくらいの難しい状況なのだそうですが、県営工業団地の拡張の要望がどのような状況なのか伺うものです。