北秋田市議会 2022-09-15 09月15日-02号
林業振興についての①再造林の推進についてのご質問でありますけれども、昨年9月に林野庁より発表された木材需給表におきまして、総供給量は減少したものの、木材自給率は41.8%と10年連続で上昇しているほか、林業成長化のための建築用材等も上昇している状況にあります。
林業振興についての①再造林の推進についてのご質問でありますけれども、昨年9月に林野庁より発表された木材需給表におきまして、総供給量は減少したものの、木材自給率は41.8%と10年連続で上昇しているほか、林業成長化のための建築用材等も上昇している状況にあります。
今後は、安定した漁獲量の確保を目的とした水産資源の適切な管理や資源回復に向けた環境整備や種苗放流など、つくり育て管理する漁業の推進や漁業・水産業者の所得向上、さらには就業年齢がバランスされた就業構造の確立など、諸課題解決に向け、本市の水産行政として、総論、各論を適切に構成し、持続可能な漁業・水産業へ向けた産業の振興、成長化を図っていく構えが求められております。
森林の手入れ、荒廃を防ぎ、防災にも役立つこの法律が来年4月から施行されるわけでありますが、当市においても森林の整備、そして林業の成長化に弾みがつくものと考えるものであります。長い間の林業の低迷、所有者の経営意欲の低下、担い手不足と課題・問題の解決が進められる中で、この税はどんな効果を期待できるのかお伺いしたいと思います。 1)どのような事業をどのような形でやるのか。
◎産業部長(九嶋巧) 今ご質問の国産材をいかにして、地産地消ではないですけれども、いかにして国産材を使うかにつきましては、先ほどのご質問にありましたように、今回の林業成長化の中で、循環の輪ということでの国産材利用を促進するということで、これが去年、平成29年から始まっていますので、そちらをやりながら新規地内の木を使った中での国産材の促進を図りたいと考えております。
ですから新聞のアンケートには、県内の、県内じゃなくて市の農民のですね考え方言うと、どちらかといえば反対だというのが大体、男鹿市内の市民や農業者、あとそれに関する職業の方でも、そういうふうに最初からですね、そこをベースにしていくっていうのがやっぱり男鹿の市長らしい点であって、攻めの農業とか農業の成長化と言ったって、地域の実態としては今ある農地を耕作放棄にしないで、何として今より減らさないようにするかっていうのが