鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
次に、4陳情第2号女性トイレの維持及びその安心安全の確保についての陳情についてでありますが、委員からはジェンダーレスもあり、それぞれの立場からの判断が必要であるが、女性としての気持ちも理解できるとの意見が出され、全会一致で趣旨採択すべきものと決定いたしております。
次に、4陳情第2号女性トイレの維持及びその安心安全の確保についての陳情についてでありますが、委員からはジェンダーレスもあり、それぞれの立場からの判断が必要であるが、女性としての気持ちも理解できるとの意見が出され、全会一致で趣旨採択すべきものと決定いたしております。
最後に、陳情第2号国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書提出についての陳情についてでありますが、海の日の歴史的な意味は理解できるところではありますが、国民に3連休が定着しており、そもそもの3連休とした意義を考慮し、全会一致で不採択すべきものと決定した次第であります。 以上で付託されました案件の報告は終わりますが、所管から受けた報告事項の中から御報告申し上げます。
○市長(関 厚君) 地元就職予定者への自動車運転免許取得費用の一部助成につきましては、様々な意見交換の場において、市外への就職者が多い理由としては、地元企業の魅力が伝わっていないことなどが挙げられておりますが、運転免許の取得費用がネックになっているとの意見は寄せられていないことから、自動車運転免許費用の助成が、必ずしも管内就職率の増加に結びつくものではないと考えております。
一方、この事業に取り組むに当たりまして、関係市町村への意向調査を行っておりますが、趣旨には賛同するものの、どのような規模で行うか、観光分野以外にまで広げていくかについては、まずは担当者レベルで話合いながら進めていきたいという意見も伺っております。
市民のふるさとを思う熱い気持ちが籠もった御意見をいただきました。 現在JR、由利高原鉄道合わせて、日に1,100名ほどの利用をしているところです。しかし、年々減少している状況です。一人でも多くの皆さんに利用していただき親しんでもらえる駅にするために、これまでも話し合われている駅舎2階東西自由通路ごてんまりロード、これはもうたくさん議員の皆さんも、委員会や議場でも質問が出ておりました。
限られた予算の中で対応しているということもありまして、いろんな御意見をいただいていることも事実であります。
市発注工事をめぐる官製談合事件につきましては、入札制度の検証と再発防止対策を調査・検討いただくために設置した第三者委員会が、これまでに3回開催され、外部有識者によって意見が取り交わされており、現在は、委員会主導による報告書の取りまとめが進められております。
人材育成や担い手確保対策につきましては、林業事業体も参画する森林・林業推進検討会で協議し、本年度から林業事業体及び個人を対象とする就業給付金や女性就労環境の改善など、市独自の支援策を創設しており、今後も林業事業体の意見を取り入れながら、実情に即した事業を展開してまいります。
なお、矢島小学校改築工事の請負契約に関する議案3件の審査の際、委員より国際情勢等による資材高騰などインフレの懸念がありますが、関係部署との連携を密に取っていただき、令和6年の開校に向けて進めていただきたいとの意見がありましたことを報告いたします。 以上で、教育民生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊藤順男) 以上をもって、委員長審査報告を終わります。
次に、議案第13号令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第13号)中、歳入1款市税、歳出2款2項市民共動費、4項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、4款1項1目保健衛生総務費、2目予防費、10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。
今、必要に迫られている状況でもないとして、不採択とする意見と、これに対し、投票の基準となる数は議会で決めることができる。署名が上がってきても、内容を確認して、実際に経費がかかるのも投票までいってからで、そこまで至る事例は非常に少ない。住民がどんなことを考えているか、声が上がりやすくなる。いわゆる公害と呼ばれたときは、住民投票で勝っている例がある。
議員の大半が一旦休止の意見でありましたが、その日のうちに契約が交わされたと報道で知りました。 電気代はどんどん上がっている上に、最近のロシアとウクライナをめぐる世界情勢で、今後も電力市場は先行き不透明であり、見込んでいる負担増加額も増える可能性が高いと思うのですが、市民への説明責任についてどう考えているのか。
検討委員会の意見等につきましては、食の再現に当たり、土器付着炭化物の分析を求める意見や当時の食事の多くは植物性であったとの指摘を踏まえ、復元メニューに生かしております。 今後の検討委員会でも、考古学的な観点に科学的な分析結果を加え、多角的視点から意見交換を行っていただき、プログラム開発に生かしてまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花一仁議員。
しかしながら、二酸化炭素の削減及び再生可能エネルギーの活用やSDGsなど持続可能な社会の取組は不可欠でありますので、今後、利用者の御意見や電気自動車の普及率などを考慮し、必要性について総合的に検討してまいります。 次に、3、新型コロナウイルスに対する心のケアについてにお答えいたします。
また、市長は管理職の意見交換や意識の共有をどのようにして行っているのでしょうか。市長は市政に対する市民の意見や要望をたくさん受けていると思いますが、市職員も行政サービスに対する市民の反応や現場の状況や受益者の意見など、把握していることは少なからずあります。そのような観点から、職員の意見が市長と異なるときもあると思いますが、その場合、市長はどのように対応しているのでしょうか。
カダーレのギャラリーは展示会場としてよく使用されていますが、多目的スペースのためか各種団体の方より、作品を展示するには照明がよくないとの御意見をいただきます。より多くの方によい作品を見ていただくためにも、他の美術館を参考にして照明設備の見直しをすべきではないでしょうか。
しかしながら、駅前の駐車場も、その近くも、高校生を送る車等でいっぱいで駐車するスペースがありませんとの御意見を頂戴しました。 そこで、提案です。市独自で子育て支援のマークを作り、市有駐車場はもちろん、スーパー等の民間駐車場にも、子育て世代が優先に駐車できるスペースを確保してはいかがでしょうか。
令和2年度市監査委員による財政健全化審査意見の健全化判断比率等については、早期健全基準を下回っているとの意見書が提出されています。
地域人材の育成、活動支援については、地域の課題解決やコミュニティーの活性化に向けた取組をさらに強化するため、市長と地域住民が意見交換する地域づくりミーティングを新たに開催し、市民や地域との対話を重ねてまいります。
令和4年2月16日(水曜日)---------------------------------------議事日程第1号 令和4年2月16日(水曜日)午前10時開会第1.会議録署名議員の指名第2.会期決定第3.施政方針並びに教育方針第4.提出議案の説明 議案第3号から議案第63号まで 61件第5.議案第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見