仙北市議会 2020-09-10 09月10日-02号
子どもも年々100人を切る出生数になっていて、保育園でも各園、定員割れを起こしているというそういう状況にはありますが、そして、保育を受けられないというか待機児童になる方も、前に比べると少ない状態にはあると、そのように伺っていますけども、保育園の現状としては、先ほど述べたように非常に窮屈なところで子どもたちの保育にあたられているというのが現状であります。
子どもも年々100人を切る出生数になっていて、保育園でも各園、定員割れを起こしているというそういう状況にはありますが、そして、保育を受けられないというか待機児童になる方も、前に比べると少ない状態にはあると、そのように伺っていますけども、保育園の現状としては、先ほど述べたように非常に窮屈なところで子どもたちの保育にあたられているというのが現状であります。
それから、待機児童、保育所に入れないとか、そういった方々は、そもそもこうした負担軽減の恩恵を受けることができません。結局、保育所に入れません、待っている状態では、いくら無償ですといっても入れないんじゃどうしようもないでしょうという話になろうかと思います。これまで以上にこの待機児童を生まないという対策が求められると思いますが、現状と今後についてを伺います。
保育所の待機児童対策に大きな役割を担っていただいてございます。 次に、事業所内保育事業ですが、こちらは2事業所がございます。いずれも認可外の保育所ではございますが、運営に関しましては非常に細やかな運営をしていただいてると判断しております。 1つ目は、田沢湖卒田字早稲田にございます株式会社わらび座事業所内の保育所でございます。
47 閉会中の継続調査について第48 議案第49号 仙北市公民館条例の一部を改正する条例制定について第49 議案第50号 平成30年度仙北市一般会計補正予算(第13号)第50 議員提出議案第1号 意見書の提出について (最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書)第51 議員提出議案第2号 意見書の提出について (幼児教育・保育の無償化、待機児童解消
中でもこのテーマとして取り上げた子育て支援施策に関する意見の多くは、主に保育所の待機児童問題等に関連したものが多かったために、過去にも何度も数多く議論はさせていただいておりますけれども、改めまして質問をさせていただきたいと思います。 1点目ですけれども、意見交換会の中で保育所は絶対に利用できるようにしてほしいという意見・要望が非常に多かったということです。
また、乳児については、新たに角館西保育園及び中川保育園で、おのおの定員3人のゼロ歳児を受け入れることとし、待機児童の解消に努めたいと思います。 また、秋田県と共同で実施している保育料助成については、一部県制度にあわせた助成を実施します。市が単独で上乗せをしている第2子以降無料政策は、これまでと変わらず助成をします。さらに、幼児教育無償化について検討を進めます。
保育所の待機児童についてということです。 またガイドブックですけれども、「待機児童は、ほとんどなく、もしものときも安心です」というタイトルのもとにですね、この保育園入所待機児童等支援事業費補助金というのをPRしています。これは民間ボランティア団体等の御協力のもとに行われているという制度でありまして、現在は保育所等の待機児童の受け皿となっています。
3点目の問題になりますけれども、最近本当に人口減少にどうやって歯どめをかけるか、少子化対策をどううふうにするかっていうことで、昨日の魁新聞の中にもそれが最大っていうか大きな課題であるとしてますし、国もこのことに力を入れようということで今、保育所の増設だとか待機児童をゼロにするだとか、まあそういうことの中では進まってきてるところはあるんですけれども、でも実際にはまだまだ、口ではそうは言うんだけど実際の
私がこれから質問しようとしてるのは、1点の大きなものが児童福祉ということになるわけでございますけれども、東京の杉並区では、先般、待機児童問題を解消するということで保育園の敷地を公園に求めたと、こういうことで大変な大きな議論になっております。
同じく説明欄、保育園入所機待児童等支援事業費補助金200万円の追加ですが、これは、本年度、年度当初から待機児童が発生しているため、その支援に要する経費でございます。
待機児童問題の解消、職員の6割を占める臨時職員の待遇改善、利用者へのサービス向上を図るために、法人化をもって対応が最も現実的で効果的であると判断をしたとしております。それは、もう皆様既にお読みになったと思いますけれども、この提言書であります。このことも受けて、今間もなくこの4月から、認定こども園の神代こども園、だしのこ園をはなさき仙北に経営を移譲する、そういう内容でもっております。
それから、生保内、神代保育園を含めて待機児童はいないのかどうか、この点についても伺います。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 私の手元にその答弁準備がありませんでしたので、部長…… ○議長(青柳宗五郎君) 門脇さん、通告書どおりに質問してください。 ◆4番(門脇民夫君) 後から資料等を私のほうに届けていただくよう、よろしくお願いします。
また、待機・保留児童対策として「保育園入所待機児童等支援事業」を実施します。さらに、子育てサポーターの養成や地域子育て支援拠点事業を民間に委託し、子育ての不安や負担の解消、保護者同士のネットワーク化を一層進めます。 児童手当や子育て世帯臨時特例給付金事業、すこやか子育て支援事業などの経済的な支援は、継続して実施をしたいと思います。 高齢者福祉であります。
待機児童の解消を図るために民間事業所も参加できるようになります。事業内容により保育の担い手に違いがあることは、保育の質を下げることにつながります。 さきの質問で、基準を上げることはできないかと申し上げたところ、事業者にとってハードルを高くし参入できにくくする、また、保育士不足を解消できないとの答弁でありました。家庭保育は研修修了者でもよし。小規模保育B型は保育士が2分の1あればいい。
幼稚園、保育園、認定こども園といった施設では対応できないといった待機児童の多い都市部、あるいは人口減少で地域の施設の維持が困難といったような場合で、小規模な事業所を拡充させることによって将来に向けた安定的保育サービスを提供しようというものであります。
この子育て支援制度は、待機児童の解消によるために国が新たな制度をつくったわけですけれども、内容としては非常に多様な施設が出てきます。その中で、例えば全部保育士でやっていたところを2分の1でいいとか、ここは全く研修をした人だけでいいとか、さまざまそういう内容になっていて、必ずしも質の向上にはつながらないのではないかとも思われます。
平成24年8月に成立した子ども・子育て関連3法に基づき、待機児童の解消や認定こども園の普及、幼児期の教育保育の量的拡充や質的向上、地域における子ども・子育て支援の充実等を目指す新しい仕組みとして、平成27年4月から実施される予定となっております。
市内で待機児童解消の受け皿として活躍をいただく子育てボランティア団体「はっぴぃ・マム」に事業を委託し、6月4日からスタートをしました。 これにより、仙北市子育て支援施設「さくラッコ」で行う「親子の広場」の利用料金が無料となります。また、人件費などの事業経費や施設維持管理費は市の持ち分となります。同団体の負担が軽減できたことで、さらなる活動の充実を期待している状況にあります。 農林部であります。
また、保育園の入所待機児童等の支援事業、これも平成24年からでありますけども、認可保育園待機児童解消ということで一生懸命成果が見えてきたという状況になっています。取り組みの成果は上がっていると思っております。
保育事業については、待機(保留)児童対策として「保育園入所待機児童等支援事業」を継続するほか、保育環境の向上に努めます。 少子化対策の一つとしての出会い、結婚支援については、「あきた結婚支援センター」や地域運営体、民間支援団体と連携を密にし、「あきた結婚支援センター」に登録されている市内団体等の活動を支援し、広報活動も含めた意識啓発に取り組みます。 高齢者福祉であります。