能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号
来年度の具体的な新規事業としては、保護者の子育てに対する負担感や不安感を軽減することができるよう、産後ケア事業、7カ月児育児相談を実施し、相談支援体制を強化するほか、放課後児童クラブの定員変更に伴う待機児童対策として、第四小学校区への放課後児童クラブの建設に取り組み、子育て支援サービスの一層の充実に努めてまいりたいと考えております。
来年度の具体的な新規事業としては、保護者の子育てに対する負担感や不安感を軽減することができるよう、産後ケア事業、7カ月児育児相談を実施し、相談支援体制を強化するほか、放課後児童クラブの定員変更に伴う待機児童対策として、第四小学校区への放課後児童クラブの建設に取り組み、子育て支援サービスの一層の充実に努めてまいりたいと考えております。
また、人口密集地の都会では大変な問題になっている、いわゆる待機児童については、どのようになっているのでしょうか。能代市には待機児童はいないという認識でよろしいでしょうか。以上、保育施設の年度途中入所の現状と課題について御答弁よろしくお願いいたします。 次に、幼児教育・保育の無償化についてお尋ねをいたします。10月1日から幼児教育・保育の無償化が始まります。
次に、整理番号第18号幼児教育・保育の無償化、待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を国に求める意見書提出についての陳情は、まず、採択すべきであるとの意見として、陳情書の趣旨は、幼保無償化の実施により、懸念される事項などの改善を求めている。安倍総理は、無償化を子育て世代の負担軽減としている。その財源は逆進性のある消費税である。
そのほか、放課後児童クラブも全小学校区に設置するため、浅内小学校区への新規設置を含む放課後児童クラブ整備事業や、保育士不足による待機児童の発生を防ぐための保育士等確保対策事業も実施することとしております。
当地域においては待機児童の問題がないため、働きたい女性と採用企業のマッチングや離職率の改善が主な課題ではないかと認識しております。 つきましては、シニア世代や女性の活躍をどう推進していくべきかについて、お考えをお聞きいたします。 次に、未就労障がい者の実態と就労等自立支援の課題についてお伺いいたします。
審査の過程において、今回新たに軽減割合を定めた家庭的保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業について、本市では該当となる事業があるのか、との質疑があり、当局から、本事業は待機児童の受け皿整備促進を目的とするものであり、現在該当する事業はない、との答弁があったのであります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。
審査の過程において、保育士配置に係る特例に関して当分の間との記載があるが、いつまでを想定しているか、との質疑があり、当局から、国ではこの特例を待機児童が解消され、保育の受け皿の拡大が一段落するまでの緊急的、時限的なものとしており、期間についても国が判断することとなっている、との答弁があったのであります。
例えば、安心して預かれる保育環境の整備のKPIは、待機児童数の設定、既存インフラのマネジメント強化のKPIは、公共施設等総合管理計画の策定などであります。また、特色あるまちづくりのKPI、バスケの街を他に誇れる人の割合を初め、市民意識調査で実施された何々を思う市民の割合から、定量化した指標のほうが、効果測定が明確になると、戦略会議でも指摘されたとおりだと思います。
それから、例えば待機児童ゼロという目標があります。これも実現可能です。それから、交通事故ゼロというのも、それは努力次第で可能です。もちろん人口の大きさとか、どう見ても蓋然性が低いという場合もありますけれども。でも、いじめゼロは僕はないと思うのですね。
当市が待機児童ゼロというのは、いわゆる途中入所などのセットというのが受けている。そのために待機児童がゼロだというふうな状況も生まれてきているのではないかというふうに思っているわけであります。
この状況をどう考えるのか、との質疑があり、当局から、市としては現在、待機児童はいない状況であり、市内の保育施設は充足していると考えているが、27年度からの子ども・子育て支援新制度では、新たな幼保連携型認定こども園としての基準を満たしている施設であれば認可される方向にある、との答弁があったのであります。
こういう現状の中で、各幼稚園だとか保育園にしても待機児童はもうゼロの状態で、非常に今度経営の厳しさというのがますます増してくるのではないかと思います。その中で、子供が自分の幼稚園だとか保育園に来てもらいたいというのは、当然の要求だろうと思うのですけれども、県のほうでは聞くところによると、認定こども園をどんどん取りなさいと、こういう指導をなさったというふうなお話を聞いていました。
皆さん御存じのように、今報道されているのは、例えば待機児童の問題にしても、あれは大都会の問題でありますし、本市では待機児童、今のところはゼロということになっておりますし、そういったものを解消するための新しい法律、国全体で考えたものと、また我々の置かれている地方の事情は違ってくると思いますので、ぜひとも、国で決められたからということも超えられない範囲はあるかと思うのですけれども、地方独自でこれからの能代市
保育士の人材確保が目的ということでお聞きしましたが、それは大変ありがたいことでありまして、そこでこの人材確保、足りない現状だということだと思うわけですけれども、今回の事業におきまして、どういう効果が見込まれる、例えば待機児童の解消だとか、いろいろ報道を聞きますけれども、そういった意味でどういう効果が見込まれるのか、1点教えてください。 あと、風疹の予防接種の関係の対象者はわかりました。
この新しい制度では、都市部においては、待機児童解消のための方策を進め、子供が減少傾向にある地域においては、身近な地域での保育機能の確保に取り組むこととなっております。こうしたことから、国では地方にも目を向けた政策を展開しているものと思っております。
また、都市部では待機児童増加が社会問題となっており、現在国では幼保一体化に向けた検討がなされているが、市では、現状のままで対応は可能という認識でいいのか、との質疑があり、当局から、保育所関連では、今年度90人の定員の増があり、さらに来年度は45人の定員の増が見込まれており、数値としては入所の需要は満たされる状況である。
また、市内の保育所入所の待機児童数について触れられ、当局から、毎月の入所選考で10数名が入所待ちとなっているが、親が求職中または希望の保育所以外には入所しない場合は待機児童から除かれることから、待機児童数はゼロとなっている、との答弁があったのでありますが、これに対し、新たな認可保育所開所の動きについて質疑があり、当局から、2つの保育施設が新たに10月1日と11月1日にそれぞれ認可保育所として開所予定
また、待機児童の解消と施設の環境改善についてお伺いをします。仲よしクラブが学校側の御理解を得て、空き教室を使用できることになり、大変よかったと思います。樽子山の家や青空会も待機児童はいないと言いますが、環境改善は必要なのではないでしょうか。検討はされているのでしょうか、お伺いをします。また、利用料が払えないのでやめたとか利用できずにいる隠れ待機児童もいるのではないでしょうか。
本市で行っている現行の選考方法のもとでは、待機児童が発生していない状況でもありますので、入所予約制については、今のところ導入を予定しておりません。 休日保育事業についてでありますが、この事業は、社会情勢の変化により日曜日や祝日に就労する保護者がふえてきたことから、児童の健全育成と保護者の就労支援を目的に実施されております。
毎年待機児童が出る「なかよしクラブ」など、窮屈な環境にもなっています。子供たちが伸び伸びと放課後を過ごせるように学校にも働きかけ、早期に改善されるよう望みます。また、保護者負担の軽減を求めたいと思います。以上のことについてお考えをお伺いします。 次に、住民要望の実現と中小業者の仕事おこしについてお伺いします。