6件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

能代市議会 2005-06-01 06月14日-03号

米価格形成センターの四月に行われた入札平均落札価格は六十キロで一万五千三百六十八円と、二年続きの不作であるにもかかわらず米価が下落する事態が今も続いております。米が余っているから安値なのかというとそうでもありません。政府需給見通しでもことし六月末の在庫量は民間も含めて二百六十六万トン、一日当たり米消費量が二万四千トンですから十月二十日には在庫がゼロになる計算です。

能代市議会 2000-09-01 09月18日-02号

これは田植え期以降の気温がおおむね高温であったため、出穂最盛期が平年より四日早い八月二日となったことや、出穂期以降の天候もおおむね良好に経過したことから、一部に倒伏や肥料切れ等が見られるものの「やや良」と発表されたところであり、稲作農家にとっては明るい出来秋が予想されておりますが、一方、価格に目を転じますと、去る八月二十九日に行われた自主流通米価格形成センターの第二回入札価格は、加重平均で前年同期に

能代市議会 1999-06-01 06月14日-02号

昨年六月には、自主米価格形成センターでの入札価格値幅制限が廃止になり、五月二十八日実施の十年産自主流通米の第十一回入札では、県産あきたこまちは一俵一万七千五百九十九円にまで下げてきており、まさに米の輸入自由化米価の下落に拍車をかけてきております。こうした中で、国は昨年から新たな米政策として稲作経営安定対策が、いわゆる自主米価格補てん対策として実施されました。

  • 1