42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第5号 3月 7日)

本市では、可燃性廃棄物広域処理が行われております。その焼却灰は小坂町の最終処分場へと埋め立てされておりますので、災害廃棄物受け入れる場合においても同様のスキームとなることが想定されます。市民生活の安心・安全の確保が第一であり、受け入れに当たっては多くの課題を解決しなければなりませんが、同じ東北の仲間として、被災地域復興のためには本市としても可能な支援は行うべきと考えております。

仙北市議会 2012-02-28 02月28日-01号

初めに、災害廃棄物広域処理受け入れについてです。 1月9日から11日までの3日間、田沢湖、角館、西木の3地区で、岩手県の災害廃棄物に係る広域処理についての説明会及び市民意見交換会を開催しました。説明のため秋田県を初め環境省岩手県の担当者にも出席を要請し、市民を初め69名の皆様から参加をいただくことができました。

由利本荘市議会 2012-02-22 02月22日-01号

次に、災害廃棄物広域処理についてであります。 東日本大震災で発生した災害廃棄物瓦れき広域処理につきましては、昨年10月5日、岩手県から秋田県に対し、正式に受け入れへの協力要請がありました。 要請の内容は、岩手沿岸北部市町村の久慈市、洋野町、野田村、普代村の災害廃棄物13万トンの受け入れであります。 

由利本荘市議会 2011-12-06 12月06日-02号

先般、市では、災害廃棄物広域処理に係る現地意見交換会に職員を派遣しております。状況を十分に把握し、分析検討することが重要であると考えます。 受け入れの是非を判断するためにも、あるいは、市民放射能汚染に対する被害不安払拭のためにも、早期プロジェクトチームを組織する考えがおありかお伺いいたします。 

能代市議会 2011-12-05 12月05日-02号

現地のみでの処理は困難な状況であり、環境省や被災された県から広域処理について要請されているところであります。本市でも、こうした被災地、中でも交流のある北東北自治体負担を少しでも軽減し、早期復興手助けになればとの考えから、リサイクル関連企業による受け入れについて、各関係団体等検討を進めてまいりました。 

能代市議会 2011-09-12 09月12日-02号

しかし、放射性物質に汚染された震災瓦れき処理については基準が示されないため、被災地側でも受け入れ側でも動きがとれず、広域処理は行われていない状況が続いておりましたが、8月11日に環境省では、災害廃棄物広域処理推進についてというガイドラインを発表し、放射性物質について安全に処理するための方針が示されたことから、これに従い、安全性を確保しながら処理を進めることが可能になっております。

能代市議会 2011-06-07 06月07日-03号

初めに、東日本大震災後の能代港の利活用のあり方についてのうち、瓦れき受け入れ港として能代港を考えているかどうかについてでありますが、先ごろ山形県では、東日本大震災復興支援山形県会議を設置し、港湾機能海上輸送を組み合わせた広域的な瓦れき処理スキーム災害廃棄物広域処理支援スキームなど、リサイクルポート酒田港を拠点とした被災地瓦れき処理について提案しております。

男鹿市議会 2010-12-08 12月08日-03号

ごみ広域処理については、八郎湖周辺クリーンセンター建設時に検討しており、生ごみの分別や収集運搬方法悪臭対策、費用対効果などから、クリーンセンターでの処理を見送った経緯があります。本市では家庭から排出される生ごみ処理機購入費に係る補助を行うとともに、民間団体と共同でEM菌による生ごみ処理講習会を開催するなど、資源化普及拡大に努めているところであります。