由利本荘市議会 2021-09-03 09月03日-02号
議会全員協議会で、財政推計についての説明があり、そこで庁舎建設基金についての質問がありました。平成24、25年度に耐震改修工事を行い、15年ほどの延命効果が期待されたことから、その効果が目標期限とされるのは、令和9、10年頃です。 改修に際しては、市長室のユニットバスの設置で多くの意見をいただき、批判を受け、職員の処分と市長の減給があったのは忘れられません。
議会全員協議会で、財政推計についての説明があり、そこで庁舎建設基金についての質問がありました。平成24、25年度に耐震改修工事を行い、15年ほどの延命効果が期待されたことから、その効果が目標期限とされるのは、令和9、10年頃です。 改修に際しては、市長室のユニットバスの設置で多くの意見をいただき、批判を受け、職員の処分と市長の減給があったのは忘れられません。
また、財源については、本庁舎建設基金として年間1億円の積み立てもあり、令和元年度末で基金残高は約34億円と認識しておりますが、財源全体の概算内訳について伺います。 (2)新庁舎建設予定時期と人口減少に見合った庁舎設計について。 現時点での建設事業着手時期、完成予定時期の見込みはどのように考えているかお伺いします。
次に、歳出でありますが、2款総務費では、全般にわたり年度末までの事業費の支出見込みによる増額や減額でありますが、地域雇用創出推進基金や庁舎建設基金などへの積立金の増額が主なものであります。 9款消防費では、耐震性貯水槽の整備に係る請け差の減額などが主なものであり、13款予備費では、財源調整のための増額であります。
次に、議案第46号一般会計補正予算(第17号)でありますが、主な内容としましては、総務費では、地域雇用創出推進基金費やふるさとさくら基金費の取り崩しのほか、合併市町振興基金を取り崩し、庁舎建設基金へ積みかえるため、庁舎建設基金費を追加、民生費では、生活保護費を追加、農林水産業費では、農業夢プラン事業などの農業振興事業費、民有林整備促進事業費を減額、土木費では、老朽化した市営住宅を解体するため公営住宅改修事業費
次に、歳出でありますが、1款議会費では、精査による議員報酬及び議会事務費の減額、2款総務費では、全般にわたり年度末までの事業費の支出見込みによる減額でありますが、庁舎建設基金やふるさとさくら基金への積立金の増額、大内総合支所建設工事の事業費確定や衆議院議員総選挙との同日執行による市議会議員選挙事務費の減額が主なものであります。
号平成29年度能代市水道事業会計補正予算 日程第10 議案第35号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算(各常任委員会に付託した案件) 日程第11 議案第25号平成29年度能代市一般会計補正予算 日程第12 議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算(総務企画委員会に付託した案件) 日程第13 議案第1号能代市史(旧能代市)の編さんに関する条例の廃止について 日程第14 議案第2号能代市庁舎建設基金条例
平成30年3月能代市議会定例会会議録平成30年2月28日(水曜日)-----------------------------------◯議事日程第4号 平成30年2月28日(水曜日) 午前10時 開議 日程第1 議案第1号能代市史(旧能代市)の編さんに関する条例の廃止について 日程第2 議案第2号能代市庁舎建設基金条例
まず、歳入の主なものとしては、法人市民税、地方消費税交付金の追加、国庫支出金については、地方創生拠点整備交付金の計上と保護費負担金、社会資本整備総合交付金の減額、繰入金は、財政調整基金繰入金の減額と庁舎建設基金繰入金の追加、市債は、道路整備事業債、公園施設改修事業債、技術開発センター・木の学校改修事業債の追加と道の駅ふたつい整備事業債の減額等を行っております。
次に、議案第46号一般会計補正予算(第21号)でありますが、主な内容としましては、総務費では、合併市町振興基金を取り崩し、庁舎建設基金へ積み立てるため、庁舎建設基金費を追加、民生費では、ねんりんピック秋田2017由利本荘市実行委員会運営事業補助金を減額、農林水産業費では、種苗交換会開催事業費、農地等単独災害復旧補助金を減額、土木費では、国の補正により、総合防災公園の外構工事費を追加するほか、社会資本整備総合交付金事業費
また、今後の事務・事業として、11月中に第4庁舎解体工事及び旧渟城第二小学校管理教室棟解体工事の契約手続を行い、年度内に工事を終えるとともに、来年3月定例会に庁舎建設基金条例の廃止を提案する予定である、との報告があったのであります。
次に、歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は20万4000円の減額で、庁舎建設基金積立金の減額であります。 審査の結果、条文第2条中、2款総務費7項庁舎整備費及び歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。
18款繰入金2項基金繰入金は1億1843万6000円の減額で、財政調整基金繰入金1億5595万円の減額、庁舎建設基金繰入金5533万2000円の追加が主なるものであります。 なお、3月補正後の財政調整基金の残高でありますが、残高が52億6081万9000円となります。そのうち一般分が51億3126万8000円となります。
18款繰入金は3億8654万7000円の減額で、財政調整基金繰入金及び庁舎建設基金繰入金の減額が主なものであります。 19款繰越金は6億2664万9000円の追加で、前年度繰越金の追加であります。 21款市債は2億2140万円の減額で、庁舎整備事業債及び臨時財政対策債の減額であります。
2項基金繰入金は3億8683万5000円の減額で、財政調整基金繰入金3億1941万円の減額、庁舎建設基金繰入金6742万5000円の減額であります。 なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが51億6817万2000円となります。そのうち一般分が50億3862万1000円となります。 19款繰越金1項繰越金は6億2664万9000円の追加で、前年度繰越金であります。
まず、歳入の主なものとしては、普通交付税の追加、財政調整基金繰入金及び庁舎建設基金繰入金の減額、前年度繰越金の追加、庁舎整備事業債及び臨時財政対策債の減額であります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。 総務費においては、PCB廃棄物処理事業費1959万9000円、財政調整基金積立金4億3832万5000円の計上、庁舎整備事業費2億5132万5000円の減額であります。
次に、歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は7万5000円の追加で、庁舎建設基金積立金の追加であります。 審査の結果、条文第2条及び歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(後藤健君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。
7項庁舎整備費は7万5000円の追加で、庁舎建設基金積立金であります。 3款民生費1項社会福祉費は5415万9000円の追加で、過年度国庫負担金等返還金2011万9000円の追加、国民健康保険特別会計繰出金3374万2000円の追加が主なるものであります。
歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は1248万5000円の減額で、庁舎整備事業費の契約差金の整理及び庁舎建設基金積立金の増額が主なものであります。 審査の結果、歳出2款総務費中、7項庁舎整備費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(後藤健君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。
2項基金繰入金は9億9343万3000円の計上で、財政調整基金繰入金6億6305万5000円、地域振興基金繰入金3778万8000円、庁舎建設基金繰入金2億3628万9000円、奨学基金繰入金1568万4000円、ふるさと人材育成・定住促進奨学基金繰入金3618万円が主なるものであります。なお、当初予算編成後の財政調整基金の残高であります。総額で35億8140万4000円であります。
その主なるものは、財政調整基金が35億8140万3000円、減債基金が15億6749万7000円、地域振興基金が14億9387万5000円、庁舎建設基金が7億1364万9000円、ふるさと創生基金が5億3935万6000円となっております。また、27年度末の市債残高見込みは317億5391万6000円でありますが、そのピークは来年度を想定しており残高は約332億円と見込んでおります。