仙北市議会 2020-09-25 09月25日-05号
市民から意見を求めるなど、時間をかけて12月定例会まで検討しながら、議会とのコンセンサスを深めていく必要があるとする反対討論と、新角館庁舎完成にあわせて、町村合併以来、初めて事業部門が1つにまとまるという機会に、この組織再編は絶好のタイミングだ。観光文化スポーツ部は、秋田県と同じ組織になることで、連携や効率性は今よりも向上し、施設の修繕等にあっても、もっと迅速に対応できると思う。
市民から意見を求めるなど、時間をかけて12月定例会まで検討しながら、議会とのコンセンサスを深めていく必要があるとする反対討論と、新角館庁舎完成にあわせて、町村合併以来、初めて事業部門が1つにまとまるという機会に、この組織再編は絶好のタイミングだ。観光文化スポーツ部は、秋田県と同じ組織になることで、連携や効率性は今よりも向上し、施設の修繕等にあっても、もっと迅速に対応できると思う。
先ほど詳しく説明していただきましたけれども、新角館庁舎完成した暁には、このデスク、会議テーブル等を購入して取得する、まあ設置するための5月22日に指名競争入札を行いまして、そして見積徴取して同業者に、提案する業者に選考なさったわけでございますけれども、このデスク、会議用テーブルのその1台あたりの単価ですね、これは幾らぐらいになって購入されているのか、その点についてお伺いしたいと思います。
この4年間を振り返ってみますと、本会議や委員会においてさまざまな論議がありましたが、特にも本市にとりまして長年の課題でありました庁舎整備について、任期当初に庁舎整備特別委員会を再設置してから、昨年の庁舎完成を迎えるまで熱心に審査いたしました。そして、関係各位並びに市当局の御尽力により、市民に親しまれる空間になりましたことは、まことに喜ばしい限りであります。
7項庁舎整備費は41万1000円の減額で、庁舎完成記念式典費41万円の減額が主なるものであります。 3款民生費1項社会福祉費は9259万4000円の減額で、障害福祉サービス等給付費4,000万円の減額、全国健康福祉祭開催費1771万8000円の減額、国民健康保険特別会計繰出金2165万1000円の減額が主なるものであります。
その主な要因は、新庁舎完成による引っ越し業務、マイナンバー等新規事業への対応及び災害対応であります。 時間外勤務の縮減に向けては、毎週水曜日の定時退庁日の設定、時間外勤務を月30時間以上する場合における人事担当課との協議、閉庁後の在庁職員の調査等を行っているほか、時間外勤務の多い職員や部署に対しては、事情の聞き取りをするなどして実態把握に努めております。
その中で、当局から、9月定例会以降の主な動きとして、10月1日に庁舎完成記念式典を挙行したこと、及び本委員会から提案された庁舎の不用物品の譲渡については、自治会、町内会を対象に申し込みを受け付け、希望の物品を無償譲渡し、残る物品については入札の手続を行っている、との報告があったのであります。
本事務の調査については、当局から、平成29年度予算の執行状況、新庁舎完成後に市民、市議会議員及び職員等から寄せられた意見等に対する対応状況、庁舎完成記念式典が10月1日に決定したことなどについて報告があったほか、前回の特別委員会の中で検討するとした事項のうち、備品の売却等については、庁舎の解体工事にあわせて、対応を検討している、また、2階西側の空調設備の稼動音については、低音化に向け引き続き検討中である
また、10月以降の第5庁舎の扱いについて触れられ、当局から、第5庁舎は庁舎整備基本計画の既存本庁舎等の扱いの中で「新庁舎完成後に公売等による処分を予定」としているが、処分の時期については決まっていない、との答弁があったのであります。
新庁舎完成に伴い、さきの12月定例会まで使用していた二ツ井庁舎の議場から、新しい議場で行われる初めての定例会となりました。この3月定例会において、記念すべき最初の一般質問登壇者として当局に質問させていただきますことを、大変光栄に感じております。また、この機会を与えていただいきましたことを感謝申し上げ、一般質問をさせていただきます。
このほか、福祉医療費、臨時福祉給付金給付事業費、生活保護費、ふるさと納税推進費、庁舎整備事業費等を計上し、新たに、ふるさと納税基金積立金、自治体情報セキュリティ強化対策事業費、県議会議員補欠選挙費、市長市議選挙費、庁舎完成記念式典費等を計上しております。 次に、歳入の主なものについて申し上げます。市税については、前年度当初予算に比べ2.7%増の59億1621万円を計上しております。
本事務の調査については、当局から、新庁舎完成後に市民、市議会議員及び職員等から寄せられた意見等について説明があったほか、旧議事堂(大会議室)、さくら庭及び駐車場の活用の考え方、防災行政無線等防災関係機器の移転に伴う災害発生時の対応について説明があったのであります。
◎市長(齊藤滋宣君) 今回の新庁舎完成後の意見として、議会からもそれから市民の皆さん方から新庁舎を見た上での感想、それから先ほどもちょっと質問の中にありましたが見づらいとか案内板が悪いとか、それからちょっと吹き抜けはいいのだけれども、手すりが弱そうに見えておって危ないのではないかとか、それから物を落としたら下の職員に当たるのではないかとか、いろいろな御意見がたくさんありました。
新庁舎ができれば現在の本庁舎があくので、それを整備して使おうとの発想もありましたが、新庁舎完成後もあかないことが判明した今、今後どのようにお考えなのかをお尋ねいたします。御答弁をお願いいたします。 次に、社会教育のあり方についてお尋ねいたします。
また、健康づくり課健康企画係の配置場所が新庁舎から保健センターに変更された経緯について質疑があり、当局から、計画当初の考え方は、窓口機能の集約化及び他課の健康施策との連携ということを考慮し新庁舎に配置することとしていたが、その後、各課で新庁舎完成後の仕事の進め方等について検討を重ねてきたところ、課が分断されることでメリットよりデメリットの方が上回り仕事がしにくくなるとの課の意見があり、総合的に検討した
宣言を周知する看板については、庁舎建設工事に伴い撤去していることから、新庁舎完成後新たに設置したいと考えております。 次に、市営住宅へのエレベーターの設置についてでありますが、後づけでエレベーターを設置する手法としては、各階段室ごとに設置する、各階段室側に廊下を設け設置する、バルコニー側に設置するの3通りが考えられます。
また、新庁舎完成後における第四庁舎の解体時期について触れられ、当局から、新庁舎完成後も第四庁舎には転用可能な既存什器類等の保管場所として活用したいと考えており、そうしたことも含め解体時期の検討をしたい、との答弁があったのであります。 以上が閉会中の事務の調査の概要であります。 次に、今定例会における事務の調査について申し上げます。
新庁舎完成を機会に今までと違う啓蒙運動計画をしているのか。また、分署の改築などが計画されておりますが、その後の整備計画もあればお伺いします。 以上、大項目10点について質問を終わりますが、答弁のほどよろしくお願いします。 [23番(佐藤賢一君)質問席へ] ○議長(鈴木和夫君) 当局の答弁を求めます。長谷部市長。
例えば、旧議事堂を議場として使用する、さくら庭の規模の見直し、庁舎完成後の旧渟城第二小校舎の活用を視野に入れた事業費の圧縮を図るなど、後年度の負担軽減を怠ってはならないと考えます。 以上の状況において、今回上程された継続費を差し戻し、早急に再精査した後、改めて庁舎整備事業費を上程すべきと考えることから、本予算案中、第2表の継続費45億7302万1000円を全て削除するものであります。
さて、市長は平成26年度の施政方針において、アベノミクス効果に対する期待と消費税増税が与える景気落ち込みを懸念しながらも、国療跡地利活用事業、また、消防庁舎完成と歩調を合わせた無線のデジタル化整備など、国の効果的支援により公約である財政健全化に寄与したとしております。
本質に向き合う必要がありますが、平成29年4月に供用開始予定の新庁舎完成まで、議会招集場所を二ツ井町庁舎議場にするとの方針を唐突にお聞きしましたので、いささか疑問を持ち、質問いたします。現市長の議会招集権は今期任期中までであり、その後の議会招集権は改選後の市長にあります。したがいまして、現市長が改選後のことに言及してもよいのか、お伺いしたいと存じます。 以上が通告いたしました質問でございます。