鹿角市議会 2019-11-29 令和元年第6回定例会(第1号11月29日)
次に、農業関係についてでありますが、令和元年産米の作柄につきましては、夏の高温によるカメムシの大量発生により、現時点の1等米比率は87.4%と前年比で6.6ポイント下落しておりますが、本市を含む県北地域の作況指数は104のやや良で、10アール当たりの予想収量は昨年より40キログラム多い581キログラムと公表されたことから、十分な収穫量を確保できたものと捉えております。
次に、農業関係についてでありますが、令和元年産米の作柄につきましては、夏の高温によるカメムシの大量発生により、現時点の1等米比率は87.4%と前年比で6.6ポイント下落しておりますが、本市を含む県北地域の作況指数は104のやや良で、10アール当たりの予想収量は昨年より40キログラム多い581キログラムと公表されたことから、十分な収穫量を確保できたものと捉えております。
8月現在、4年ぶりの好天続きで、2019年産米は本県「やや良」と言われておりますので、期待したいと思います。 通告に従いまして、市民の声として3点について質問させていただきますが、市長の誠意あるご答弁を期待するものであります。 1点目は、財産の交換についてであります。 JR用地払下げ後の小型風力や変電設備等の維持管理のため、旧男鹿駅裏側にJR用地を確保したいとのことで、交換の協議を進めております。
本年産米の作況についてであります。 民間調査会社が発表した7月末現在の本年産米の収穫予想によると、作況指数、平年は100であります、は、全国平均が100の「平年並み」となっております。 6月上旬から7月中旬にかけて、低温・日照不足による生育不足が懸念されましたけれども、梅雨明け後は全国的に好天に恵まれ、特に北海道や秋田、山形など5道県が102の「やや良」の見通しとなっております。
産地主導による令和元年産米の生産調整については、男鹿市農業再生協議会の水田フル活用ビジョンに基づき取り組んでおりますが、JA秋田なまはげでは、需要に応じた加工用米や重点作物と位置付けた大豆などの作付けを推進し、農業所得の確保に努めているところであります。 また、経営所得安定対策等については、男鹿市農業再生協議会が7月1日まで、対象農家461戸の交付申請書を取りまとめているところであります。
今後においても、米価の下落を招くことがないよう適正な生産調整を行うため、鹿角地域農業再生協議会では、全国的な米の需給動向などを勘案し、平成31年産米の「生産の目安」を昨年より188トン少ない1万1,170トンと定め、生産者に提示しております。
平成31年産米については、12月6日の秋田県農業再生協議会において提示された「県の生産の目安」に基づき、「本市の生産の目安」を算定した結果、平成31年産米の生産の目安は、1万3,707トンで、平成30年産米と比較して277トン減少しております。
平成31年産米の生産の目安は1万5,138トンで、昨年よりも28トンの減少であります。このことは昨年12月20日開催の仙北市地域農業再生協議会総会で決定をし、方針作成者には提示済みであります。主食用米の需要が年々減少し、農家は園芸作物など米以外の作物への転換の必要性が増しています。
その状況の中で、当北秋田市の(1)の平成30年産米の生産の目安の算定、提示した結果について、その実績はどうであったのか、お聞きしたいと思います。 また、(2)の平成31年産米に向けての位置づけについてということでございますけれども、県は事前契約の必要性を強調しております。収穫する前に、農家やJAが卸会社や実需者との間で、売買する数量を約束しておくというものでございます。
農林水産省は、10月31日、秋田県の2018年産米の作況指数を96の「やや不良」と発表しました。県北、県央、県南のいずれも96で、前回調査の9月15日から2ポイント下がりました。10月の指数を下方修正するのは、10年産以来8年ぶりで、東北農政局秋田県拠点は、8月以降の天候不順に加えて、9月下旬の日照不足により粒の肥大が進まなかったためとしています。
19年産米の作付についてもその需要の動向については、販売プレーヤーでありますJAとか集荷業者、これらがそういった情報を確保しておりますので、こういった方々の情報も最終的にはこういった方々を通じて各農家への生産の目安といったものが示されてくると思っておりますので、混乱は避けられると考えております。 ○議長(宮野和秀君) 浅石昌敏君。
(1)米の生産調整見直し初年度の検証と課題についてにですが、本年平成30年産米より、国による生産調整がなくなり、米需給のバランス及び米価の維持のため、本市では由利本荘市地域農業再生協議会より生産の目安が示されるという制度の見直しが行われ、ことしの米作はスタートしました。
次に、農業関係についてでありますが、平成30年産米の作柄につきましては、本市を含む県北地域の作況指数はやや不良の96と公表されておりますが、登熟期の日照不足や刈り取り時期の天候不順により収穫の遅れが見られたものの、11月21日段階での1等米比率は94.0%と前年同期と比較して11.7ポイント高い値となっております。
平成30年産米につきましては、本年1月に農業再生協議会からの生産の目安が1万6,183トンと示されておりまして、これを踏まえまして、各農業者が生産調整の計画書を提出しておりますが、計画書の推計では1万5,134トンと目安より1,049トン少ない状況となっております。
平成30年産米の産地主導による生産調整への取り組みにつきましては、男鹿市農業再生協議会の水田フル活用ビジョンに基づき、JA秋田なまはげでは、米粉用米や加工用米、大豆などの作付を推進し、農業所得の確保に努めているところであります。 また、経営所得安定対策等につきましては、男鹿市農業再生協議会が今月30日まで、対象農家421戸の交付申請書を取りまとめているところであります。
水稲の春作業の状況及び平成30年産米の生産動向についてであります。 水稲の春作業について、春先に不順な天候が続いたことから耕起等作業におくれが生じ、田植え作業のおくれを心配しておりました。しかし、5月中旬以降は晴天が続いて作業も進み、平年より1日程度のおくれまで回復しております。5月25日に田植えの盛期を迎え、ほぼ平年並み終期の5月31日となる見通しであります。
生産調整廃止に伴う影響と対応についてでありますが、生産調整制度が廃止され、平成30年産米からは原則として生産者みずからが需要等に見合った生産を行うこととなりますが、需要を超えるような生産が行われた場合には米価が下落することが懸念されることから、鹿角地域農業再生協議会では需要や在庫の動向を勘案した生産の目安を提示し、生産を行うよう働きかけております。
(1)平成30年産米生産の目安に対する見通しについてですが、本年、平成30年産米より国による生産調整がなくなり、米需給のバランス及び米価の維持のため各稲作農家には由利本荘市地域農業再生協議会より生産の目安が示されておりますが、これは強制力を有するものではありません。この生産の目安に対する各稲作農家の水稲の作付への協力についてどのような見通しを立てておりますでしょうか。
平成30年産米の作付動向についての報道がありました。全国の都道府県の状況は、前年並みが36都道府県、増加傾向は6県、減少傾向は5県のようであります。米政策改革元年のことし、目立った増産の動きは起きておりません。45の都道府県が自主的に生産量の目安を設け、農家を指導した結果でもあります。 秋田県では、ことしの目標を昨年に比べ2,595トン多い41万1,239トンにしました。
平成30年産米については、昨年12月1日に、秋田県農業再生協議会において県の生産の目安が提示され、本年1月12日に、加工用米の生産予定面積の算出に用いる地域の合理的な単収が設定されたことをもとに本市の生産の目安を算定しております。 本市の生産の目安は1万3,984トンで、平成29年産米の生産数量目標と比較して121トン増加となる見込みとなっております。
大きな項目の1番の農林業の振興についての①の農業振興についてとして、1)30年産米の生産の目安配分はどうなるというご質問でありますが、平成30年産主食用米の生産につきましては、平成29年12月1日に秋田県全体の生産の目安が40万8,700トンと示されたところであり、これを受けて、北秋田市農業再生協議会では平成30年1月16日に臨時総会を開催をいたしまして、生産の目安を1万6,183トンと設定をして、