男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号
諸般の報告でも述べましたが、ハローワーク男鹿管内の有効求人倍率は1.06倍でありますが、希望職種とのミスマッチにより、建設業や医療・介護職などでは人手不足の状況と伺っております。 今後、求職希望の多い業種について情報収集を行い、トップセールスによる企業訪問など誘致活動に努めてまいります。 次に、五里合の市道へのガードレール設置についてであります。
諸般の報告でも述べましたが、ハローワーク男鹿管内の有効求人倍率は1.06倍でありますが、希望職種とのミスマッチにより、建設業や医療・介護職などでは人手不足の状況と伺っております。 今後、求職希望の多い業種について情報収集を行い、トップセールスによる企業訪問など誘致活動に努めてまいります。 次に、五里合の市道へのガードレール設置についてであります。
これは、前年より求職者が30人以上多いことや、希望する職種と求人の内容がかみ合わないことなどがその要因であり、現在高校と市を含めた関係機関とで希望職種についての適切な求人情報の提供等、未内定となっている生徒一人一人の希望に合わせた取り組みを進めているところであります。
この2名の市民の方には、希望職種の市の現状についての調査を行い、その結果を連絡しておりますし、もう一人の上小阿仁村の方には、上小阿仁村にも協力要請を行い、村からの情報提供をお願いしています。 また、何人が再就職できたということですが、市に相談をいただきながら就職をした方はおりませんが、情報提供を行った事業所に就職をされている方々はいらっしゃいます。
また、希望職種のミスマッチによる早期退職に対しては、就職サポートセミナーの実施やハローワークによる高校内企業説明会の開催を支援していくほか、大卒者などの就職状況につきましても、情報収集に努めてまいりたいと考えております。 また、雇用する側の企業に対しては、引き続き新規雇用奨励助成金制度により支援してまいります。
これらの主な原因として、雇用機会の低下、若者の希望職種の多様化、主要産業である農業の停滞などによる激しい人口流出、また女性の社会進出、地域経済不振による所得の低下、将来への生活不安などさまざまな要因が考えられます。これらは、問題が点在し、一元的に対策を打つのが難しい困難な環境にあると思われます。
本市における登録制は、臨時職員として就職を希望する方の情報を一元的に管理し、臨時職員を必要とする課所等で資格、経験、希望職種などを考慮して、条件に合う方を選考し採用しているもので、迅速に適切な人材が確保できているものと考えております。 次に、12月1日現在の臨時職員数は174人で、主な内訳は保育士、学童保育関係補助が94人、給食調理補助関係が43人、事務補助が25人などとなっております。
今春の市内の学卒者の就職希望者のうち、本年1月末現在の県内就職率は昨年同期と比較しまして5ポイント増の65%となっており、今後さらにこの地元就職率を上げることが目標となりますが、若者たちの求職ニーズは多様でありますので、市内にある求人業種がうまくかみ合わない状況にあり、希望職種にどうこたえられるかが仕事と定住を考える上での一つのポイントとなっております。
また、Uターン就職の状況と、今後の取り組みについて触れられ、当局から、Uターン就職の希望者はふえているものの、賃金の格差や希望職種の関係もあり、実際に就職するのは難しいという状況が続いている。特に女性の場合は、事務職の希望が多く、なかなか希望がかなえられないのが現状である。