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該当会議一覧

鹿角市議会 2005-02-15 平成17年第1回定例会(第3号 2月15日)

本市の過去を振り返った場合、バブル期では、国の施策にのっとって地域総合整備事業債過疎債、さらには各種補助金など、有利な制度をフルに活用しながら、総合運動公園スキー場整備、あるいは相次ぐ第三セクターの設立など、何十億円ものビッグ・プロジェクトを実施することが可能な時代でしたが、今後は、少子高齢化進展や国・県の財政事情等をかんがみると、こうした事業を思い切って立て続けに実施できる時代は、もはや来ないのではないかと

鹿角市議会 2005-02-08 平成17年第1回定例会(第1号 2月 8日)

次に、各項目別内容でありますが、以下につきましても前回も説明申し上げておりますので省略させていただきたいと思いますが、少子高齢化社会、低成長時代の中で過疎地域として本市が目指すべき方向性については、地場産業高度化企業促進のための環境整備を積極的に推進するなど産業振興に力を注ぎながらも、首都圏との格差是正を第一義とする経済重視施策だけではなく、自然や文化面における地域固有の特性を生かして地域間交流

鹿角市議会 2004-09-15 平成16年第5回定例会(第3号 9月15日)

提言に基づく取り組みを開始して以降、構造改革特区の試みに代表される規制緩和と競争の促進が本格化し、また、社会情勢的にも情報化少子高齢化が加速度的に進んでおります。こうした状況のもと、提言により示された本市経済方向性を尊重しながらも、時代の変化を柔軟に取り入れ、新しい時代産業構造への対応を強く意識しながら、これまで以上に効果的な取り組みを積極的に実施いたしてまいります。  

能代市議会 2004-06-01 06月14日-02号

それと、先ほどの国県要望につきましては、能代市としてまずこれから人口減、そして少子高齢化対策というものが非常に必要でありますし、高齢化の中で高齢者のために、そして、その高齢者を取り巻く環境を改善していくという意味でも特別養護老人ホームというのはとても能代市にとりましても必要だとそう思いまして、ぜひとも実現したいということで国県要望に上げてまいりました。 

鹿角市議会 2004-03-03 平成16年第1回定例会(第3号 3月 3日)

21世紀を迎え、本市少子高齢化、地域産業活性化地域連携などコミュニティーのあり方について諸問題を抱えています。一方、国や県においてはIT社会に向け、さまざまなメニューを検討していることはご承知のとおりであります。本県の情報基盤整備においては、今月には県内各振興局と県の主要な機関の情報ネットワークが完成し、行政イントラネットなどが進んでいる現状です。

能代市議会 2004-03-01 03月08日-02号

市長と本音で語ろう」は現段階では市民行政の身近な信頼関係を築き市政への納得度を高めることに努めている段階ですが、今後こうした積み重ねの中から少子高齢化社会等を見据えた新たな取り組みの模索や地域の自発的な取り組み、さらに地域と市の協働取り組みを推進し、地域社会の連帯と活力あるまちづくりにつなげたいと考えております。 

鹿角市議会 2004-02-25 平成16年第1回定例会(第2号 2月25日)

少子高齢化対策と言っていながら、一番基本になる保育所、これから鹿角市をしょって立つ人じゃないですか。それをおろそかにして、格差つけて、果たして言っていることと政策が矛盾しているんじゃないかなという感じするんです。  やはり、そういった点からやらないと、鹿角市には人が来ませんよ。どんどん都会都会へと行きますよ。そうじゃないですか。私はそう思いますよ。

鹿角市議会 2004-02-23 平成16年第1回定例会(第1号 2月23日)

私は市長就任以来「市民が主役となるまちづくり」を政治理念として掲げ、本市課題であった少子高齢化社会への対応教育環境整備、さらには経済戦略会議鹿角トップマネージメント会議などの提言事項の実践による地域活性化産業振興施策に積極的に取り組んでまいりましたが、あと1カ月余りで4年の任期を終えようといたしております。  

鹿角市議会 2003-12-17 平成15年第8回定例会(第3号12月17日)

次に、来春の市長選への出馬についてでありますが、「出逢い賑わい夢をかなえるまち鹿角」を将来都市像として掲げた第5次総合計画は、市民行政との対話を基本として、共に考え、共に行動して将来都市像の実現を目指す「共動」と、鹿角らしさを創造する「鹿角学」をその理念とし、地域活性化少子高齢化社会への対応産業及び生活基盤整備教育文化活動の充実などを課題としてとらえ、長期的展望を踏まえた基本目標施策大綱

鹿角市議会 2003-12-16 平成15年第8回定例会(第2号12月16日)

中心市街地と言われる区域は、モータリゼーションの進展に伴うさまざまな施設郊外移転、また定住人口減少少子高齢化に伴う商業機能衰退等の要因により空洞化進展しております。そうした状況打開策として、本市では平成14年3月に鹿角中心市街地活性化基本計画を策定し、まちの再活性化に取り組んでいく姿勢を示されました。  

能代市議会 2003-12-01 12月10日-04号

考えた場合、能代は少なくともこの圏域の中では体育文化施設、その他の教育施設も少なくともそれなりの整備がされて整っているわけでありますが、これらの施設を利用するのは確かに能代市民が主な使用される状況になるとは思うのですが、いろいろな面での使用状況を考えた場合、やはり周辺の町村からの利用というのも私は当然想定をされている状況だろうというふうに思うわけですが、先ほど来からお話しされてますように、現在の少子高齢化

能代市議会 2003-12-01 12月09日-03号

しかし、市民日常生活に密着している市道、私道の除排雪少子高齢化が一段と進む中で、雪国に住む市民など、特に高齢者にとっては大きな悩みであり障害ともなっております。雪害は生きる上で避けて通ることのできない問題であります。しかし、積雪が豊富な水資源となり、市民が生きていく上に大きく役立っていることは否定できません。そこで市長に次の三点についてお伺いいたします。

能代市議会 2003-12-01 12月08日-02号

火力の優先順位についてですが、私は頭の中にありますのはやはり経済的にどういう効果があるのかということと、今どの地方も抱えている少子高齢化にどう対応するかといったことは多分重要でもってこれは重視されていくだろうと考えております。 ○議長(柳谷渉君) この際十分間休憩いたします。