能代市議会 2017-09-05 09月05日-01号
大雨対応と被害についてでありますが、7月22日朝からの大雨により土砂災害や河川氾濫の危険度が高まったため、市では災害対策連絡部を設置し、職員を動員して災害対応に当たりました。特に、田代地区、濁川地区、檜山地区には避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。この災害では、人身や家屋の被害はありませんでしたが、市道、林道、河川、農地等の損壊等と、市施設で落雷による被害が発生いたしました。
大雨対応と被害についてでありますが、7月22日朝からの大雨により土砂災害や河川氾濫の危険度が高まったため、市では災害対策連絡部を設置し、職員を動員して災害対応に当たりました。特に、田代地区、濁川地区、檜山地区には避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。この災害では、人身や家屋の被害はありませんでしたが、市道、林道、河川、農地等の損壊等と、市施設で落雷による被害が発生いたしました。
次に、第2問目は人口減対策として廃校舎利活用の可能性についてであります。 人口減少の基本的対策については言うまでもなく、第一に、その土地に住んで生計が成り立つことでありますが、男鹿市にはその生活の糧を得る十分な仕事がありません。男鹿市の現況は、観光業の育成もまだまだままならず、若人の県外流出と高齢者の増大による活力の衰退が著しく、それに伴う人口減少が顕著であります。
協定においては、受信障害対策として、発電事業者が、受信障害対策中継局の設置、戸別のアンテナ調整等による改善を行うこと等が定められております。 発電事業者においては、対策に必要な設備の設置等、準備作業を進めており、今月以降、受信障害世帯を戸別に訪問し、アンテナ調整等により、順次改善を実施すると伺っております。 次に、秋田大学男鹿なまはげ分校との共催事業による小・中学生の活動についてであります。
本市では、22日午前10時に災害連絡室を設置し、午前11時には災害警戒対策室に体制を切りかえ警戒に当たりましたが、前線の南下で天候も回復したため、午後8時35分に同体制を廃止いたしました。 しかしながら、23日に日付がかわると再び強い雨に見舞われたため、改めて午前2時に災害連絡室、午前7時に災害警戒対策室を設置しながら警戒対応に当たりました。
今回の災害における危機管理体制につきましては、災害警戒室、災害対策部、災害対策本部と地域防災計画で定められた基準に従って設置し、応急活動を実施してきたところであります。
対策を考えておられるんでしょうけども、簡潔な答弁で結構ですのでよろしくお願いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 答弁を求めます。武藤建設部長。 ◎建設部長(武藤義彦君) おはようございます。ただいまの高久議員の御質問にお答えいたします。
田頭交差点の左折専用車線設置を含め、国道7号の渋滞緩和対策について、国道管理者へ要望してまいりますので御理解をお願いいたします。 次に、3、障害者生活支援及び障害者雇用の充実をについてお答えいたします。
また、下流域も含めてでありますけれども、この後、仙北市が異常気象ということにとらわれず、全ての内水対策の総点検が必要かと思っております。平成23年度に内水対策事業をスタートさせておりますけれども、補助事業等の導入等も見据えたこともあって、その進捗が思うように進まなかったということを反省しております。
不断の姿勢で災害対策のさらなる強化に努力を傾注します。議員の皆様の御努力に心から感謝を申し上げます。 以上であります。--------------------------------------- △一般質問 ○副議長(荒木田俊一君) 日程第1、一般質問を行います。
市職員の意識改革は、根本から対策を見直します。 今後も議会の皆様と議論したいテーマは幾つもあります。例えば人口減少や少子高齢社会への具体的な対策、縮小社会に連動した小さな行政体づくり、市民要望の新たな実現手法などが挙げられるかと思います。仙北市が標榜する「小さな国際文化都市」は、人口減少や少子高齢化が進展しても、人も産業も文化も地域で活力を維持していかなければ実現できません。
2款1項10目防災諸費の災害対策事業300万円は、被災した宅地の復旧を支援する宅地等防災対策工事費助成金として、10件分を計上しております。 6款1項11目農地費の農地等小規模災害復旧支援事業2,128万円は、被災した農地や農業用施設の復旧を支援する農地等小規模災害復旧支援事業費補助金として80件分を計上しております。
質疑応答の中で委員からは、相談会での相談内容の主なものは何か、農業希望者や農地紹介の対策も必要と考えるがどのように考えているか、移住後の住まいに空き家の利用をしてはどうかという質問がありました。 当局からは、仕事と住まいに関する相談が多く、そういった不安を解消しないとその先の移住に進めないため、移住体験メニューとして就業体験が可能な事業所を登録している。
第4点として、空き家等除却費補助金の申請見込みと、これまでの利用状況並びに市内に点在している空き家対策の取り組みについて。 第5点として、男鹿市生涯活躍のまちづくり基本構想(案)作成にかかった経費と今後の事業実施の考え方について。 第6点として、男鹿みなと市民病院の大規模施設改修計画と市長の病院経営の考え方について。 第7点として、小型動力ポンプ積載車の配置先と更新の年次計画について。
当該工事は、ごみ処理施設の長寿命化及び地球温暖化防止のため、二酸化炭素の排出抑制を目的に平成29年度から平成30年度の2カ年にわたって国の二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金、先進的設備導入推進事業を活用して大規模な設備改良を行うものでございます。 議案書の1つ、契約の目的ですが、仙北市環境保全センター(ごみ処理施設)基幹的設備改良工事請負契約でございます。
審査の過程において、開発行為を許可するにあたり、大雨の際の排水対策について規定を定めているのか、との質疑があり、当局から、開発行為の際の造成高に関する規定はないが、開発区域内の雨水処理については指導している、との答弁があったのでありますが、これに対し、開発行為を行った後、住宅へ雨水が流入し、浸水対策としてブロック塀の補助を行ったことがあったため、低い土地など開発を許可するには規定を盛り込む必要があるのではないか
次に、カラス等の対策について伺います。 ①カラス等によるふん害やごみ集積所の対策について。 この点は、少なからず他市町村においても苦慮していることと思います。本市の中で今回ご指摘をさせていただくのは、季節によって変動しますが北秋田総合庁舎周辺のカラスによるふん害の実態であります。以前、周辺の町内会から対策を求める要望が出されたと聞きましたが、その後どのような対応をされたのでしょうか。
1、産業振興による仕事づくりと働く場の確保、2、移住・定住対策、3、少子化対策、子育て支援、4、新たな地域社会の形成、5、高齢者にも優しい医療と福祉の充実、6、市民ファーストの推進、7、安全・安心で快適な暮らしやすい環境の整備。若干、各論にも触れてまいりますが、これらの項目を踏まえて、質問いたします。 1)産業振興について。
安倍内閣は、このテロ対策とか、またはオリンピックとかを成功させるためとかという理屈を言っておるようでありますけれども、今までこれらへのオリンピックやテロへの対策は、36もある国内や国際的な契約の中で十分取り締まれる要因があるわけでありますけれども、なぜ今回こうした一連の戦争を思わせるような法案を通していくのか、非常に危険な状況になりつつあると思っています。
空き家対策については、「北秋田市空家等対策計画」に基づき、所有者等による適切な管理の促進や、関係団体と連携した空き家対策に関する制度の利活用に努めるほか、特定空家等については適切な措置の実施に努めてまいります。 総合政策課。
これは景気低迷による税収の減少や景気対策等の減収により歳入は減収した一方で、公共事業をはじめとした景気対策や高齢化等による社会保障関係費の増大等により歳出が伸び続けたことにより財政赤字が続き、借金の残高は累増しています。 こうした状況に基づき、本市の財政状況について2点質問いたします。 1点目の質問についてです。