鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)
次に、大湯環状列石の世界遺産登録についてでありますが、昨年7月に国の文化審議会より、大湯環状列石を含んだ北海道・北東北の縄文遺跡群が文化遺産候補に選ばれ、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部を中心として、大きな期待とともに国内推薦を目指し、活動を展開してきておりましたが、しかしながら2020年の世界遺産登録に向けた国内推薦は、自然遺産候補、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島とすることに決定し、まことに
次に、大湯環状列石の世界遺産登録についてでありますが、昨年7月に国の文化審議会より、大湯環状列石を含んだ北海道・北東北の縄文遺跡群が文化遺産候補に選ばれ、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部を中心として、大きな期待とともに国内推薦を目指し、活動を展開してきておりましたが、しかしながら2020年の世界遺産登録に向けた国内推薦は、自然遺産候補、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島とすることに決定し、まことに
医師確保計画案は秋田県医療審議会で審議されますが、本年1月16日付で私が市長会の代表として同審議会委員に任命されましたので、審議会では実効性のある計画となるように意見を述べてまいります。
大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、去る1月23日、国の文化審議会から、平成31年度の世界文化遺産推薦候補の選定方針が示され、今年度の選定結果をそのまま引き継ぐことを基本とし、ことし夏ごろに最終決定することが公表されました。
なお、双方向の関係ということにつきましては、市長への手紙や市民が参加する各種審議会の中で市民の声に直接お答えする機会を確保しておりますので、引き続き市民の皆様の声を大切にしながら市政を推進してまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 金澤大輔君。 ○2番(金澤大輔君) では、その市長の声というものを広報に載せるという考えはございますでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
7月の文化庁の文化審議会で、2020年の世界文化遺産の候補として北海道・北東北縄文遺跡群が選定されました。6度目の挑戦であり大変喜ばしいことでございます。登録実現に向けてはクリアすべきハードルがあると思いますが、関係自治体と連携し、さらに前に進めていければと思います。 また、逆に毎年のように大きな自然災害が発生しております。
それから、介護保険制度に関する国の動きでございますけれども、財務省の財政制度等審議会が4月行われておりまして、この中で社会保障の今後についての方針が建議されております。5月に新たな財政健全化計画等に関する建議というのが公表されておりまして、こちらの介護分野におきまして、先ほどお話のケアマネジメントの質の向上等の観点から利用者負担を導入すると。
次に、教育関係についてでありますが、大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、去る7月19日に文化庁の文化審議会において、世界文化遺産推薦候補に選定されました。これまで関係自治体と連携し官民一体となった活動を続けてまいりましたが、6度のチャレンジを経て待望の結果がもたらされたことを、市民及び関係者の方々とともに喜び合いたいと思います。
今年、元旦の報道にありましたが、国の文化審議会の複数の関係者が日本の新たな登録推進候補を決める2018年の審査で、北海道・北東北の縄文遺跡群の推薦が有力とみなしているとの報道でありますが、大変期待するものがある反面、5年連続で見送られた状況を考えますと、今度こそライバルと目される候補を押しのけて、本当に国内推薦をかち取れるのか、疑問が若干残るところであります。
今後の文化財の指定につきましては、史跡脇本城跡の発掘調査で出土した陶磁器、金属製品、木製品などの遺物のうち、文化的価値を有する遺物について、来年3月に開催を予定している市の文化財保護審議会に諮問する計画で準備を進めているところでございます。 ○議長(三浦利通君) 再質問、伊藤議員。
そういう意味で、今のさまざまな被用者保険の方々もいずれは国保のお世話にならなくちゃいけないという方々もたくさんあるわけでありますので、そういうことも踏まえたときに、また国保の審議会、県あたりの審議会なんかもいろんなご意見が出ているようでありますけれども、やはり医療費を抑制してどうのこうのとなると、今度は医療機関の方々から、じゃ、適切な医療を受けさせないようにするのかというような言葉ありますし、またけんぽ
そのためには何をしなければいけないかというと、そういう今後の計画をしっかりとつくって、その上で、港湾審議会にかけまして港湾計画を変えなければいけないものですから、その作業の前段として、今、ビジョン懇談会を開いて、できれば、来年から再来年にかけて港湾計画を変更、県にしていただいて、将来そういうことができるような港に能力アップをしていただきたい。
次に、教育関係についてでありますが、大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、去る7月31日に文化庁の文化審議会世界文化遺産特別委員会が開催されましたが、審議の結果、今年度のユネスコへの推薦候補の選定には至りませんでした。
松野文部科学大臣は、平成29年6月22日の中央教育審議会総会で、小中学校教員の長時間労働解消に向けた負担軽減策を検討するよう諮問しており、中教審は教員の業務内容の見直しや地域との連携、勤務実態に合わせた処遇改善策などを議論しております。
また、平成30年度以降、県の広域化になったときには、県の安定化計画、これまだ県の運営審議会に諮られておりませんが、県では94という数字を、現年分で94%の収納率ということで示しているところでございます。 ○議長(青柳宗五郎君) 3番。
また、特別職報酬等審議会は開催されたのか。との質疑があり、当局から、本市の財政状況は、他市と比較して財政調整基金残高、経常収支比率など財政指標が非常に悪く、今後の財政需要に対して財源が不足することが予想され、市長がこれまでの経緯も踏まえ、みずから経常的経費の節減等を図りながら、いくらかでも政策的施策の財源を確保したいという観点で提案したものであり、公金着服事件について考慮したものではない。
先月、5月10日の財政制度審議会で次のように表明しました。赤字国債を発行して地方交付税を措置している現状を踏まえれば、基金残高の増加要因を分析検証し、効率的配分につなげる必要がある。翌11日には、経済財政諮問会議が開かれました。そこでは、「国から地方交付税を受け取りながら基金をため込むというのはおかしい。これは新たな埋蔵金ではないか」という意見まで出たそうです。
保育園の受け入れ体制の充実や児童クラブも含めた待機児童ゼロの状況を維持し、意欲と能力のある女性が社会で活躍していけるよう、働きやすい環境づくりに努めるとともに、女性の視点、意見、提言を施策に反映させるため、各種審議会などで女性委員を登用してまいります。
4月25日に、仙北市育英奨学資金運営審議会、市内中学校長・高等学校長、学識経験者、地域センター所長等8人を開催し、学校長の推薦内容や学業成績、所得状況を参考に選考した結果、申請された45人全員が平成29年度奨学生として教育委員会に答申され、4月27日の教育委員会定例会において答申どおり決定されました。
そこで、地域の問題解決やまちづくり活動の相応分については住民が主体的に決めて行動し、行政がそれをサポートするという図式に変え、行政には、地域住民の力だけでは対応が難しい課題に対応する、いわゆる新しい公共の視点から住民自治のあり方(これには審議会や各種委員会等を含む)について検討すべきと考えます。
世界遺産登録に向けての今後の日程と、推進の方法についてでありますが、本年3月31日付で文化庁へ推薦書素案を提出しておりますが、平成29年度の国内推薦の候補については、7月下旬ごろに開催される文化審議会において決定される予定となっております。