仙北市議会 2020-09-11 09月11日-03号
農畜連携という観点からして、畜産農家の経営悪化が懸念されていることから、経営継続支援策として家畜排泄物の処理に係る経費については無料、あわせて耕種農家、水稲、園芸等の農家の販売の見通しにも不安があるために、これを支援する形で営農継続支援というふうな名称で堆肥センターで販売していた堆肥及び散布手数料等についても無料としているという現状があります。 7点目であります。
農畜連携という観点からして、畜産農家の経営悪化が懸念されていることから、経営継続支援策として家畜排泄物の処理に係る経費については無料、あわせて耕種農家、水稲、園芸等の農家の販売の見通しにも不安があるために、これを支援する形で営農継続支援というふうな名称で堆肥センターで販売していた堆肥及び散布手数料等についても無料としているという現状があります。 7点目であります。
堆肥センターは、家畜の糞尿処理を1カ所に集約することで、農家の負担を軽減し、飼育頭数の増加を図るための施設でもある。堆肥の販売にあたっても、さらに情報の収集に努め、より一層の検討をさせていただく。」との答弁がありました。 令和2年度当初予算。 1点目は、仙北市中小企業振興資金預託金3億円について。
8月25日、由利本荘市のあきた総合家畜市場を会場に、第97回秋田県畜産共進会が開催されました。市内の5農家から7頭が出品され、田沢湖小松の小原(おはら)洋一(よういち)さんの「かなこ号」が、第1部肉用牛(黒毛和種)第3類(若雌の2)で優等賞を受賞し、さらに肉用牛の部で最高位賞である農林水産大臣賞及び秋田県知事賞を受賞しました。
家畜排せつ物等の適正な処理を行うとともに、有機質資源として有効利用を進め、畜産環境の改善と資源循環型農業の推進を図るため、仙北市堆肥センターを設置するものでございます。 第2条は、この条例においての用語の意義について規定しています。 第3条は、堆肥センターの名称及び位置をうたってございます。 第4条は、堆肥センターの業務について規定しております。
場所の選定のほか、豚の放牧にかかわるノウハウや注意点については、秋田県南部家畜保健所等と連携を図り、環境衛生に配慮した計画策定を支援しております。また、特区の事業計画とは別に民有地での豚の放牧事業も行っておりますけども、こちらが順調に進んでおります。昨年の8月に一般農地で20頭の豚の放牧が実験的に実施されておりますけれども、さらに今年3月には市内の民間施設で試食会も開催をいただきました。
その山、丘と地域との間に昔は沼があって、そこには小エビなんかもいて、よくとって食べたと、地元の方が食べたという、それが今、もうヘドロ化して、何もきれいな水はないというふうなお話も伺っておりますし、ある人は、その水の悪いのは、昔、どこのうちでも家畜用の馬や牛を飼った。
「におう272号」は、8月21日に由利本荘市のあきた総合家畜市場で開催された「第11回全国和牛能力共進会秋田県出品対策共進会」に、市内の農家や大仙市の農家の牛と4頭1群の区分へ出品し、優等賞を獲得しております。来年9月に宮城県で開催される「全国和牛能力共進会」にも、秋田県代表として出品されるものと期待をしております。 熊による人身被害についてであります。
何とか畜産と、それから養豚、養豚の人方がやっぱり仙北市さは堆肥場がなければならないという要望もありましたし、当時、平成16年だと思っております、堆肥の処理の仕方で法制化されて、多頭、複数の家畜を扱う場合は必ず堆肥は屋根をかけて地下浸透させない、そういうような堆肥は法制化されております。
具体的に言えば、仙北市夢牧場では、それは家畜のために水源を確保されたんですけれども、あのときは上萩ノ台の下の方々の黒沢地区の方々にも一部水道を引っ張ることができないのかなというふうな話も門脇市長がおっしゃっていたときもあったわけですが、そういうのはまだ未定であるというふうに理解してよろしいんでしょうか。 以上です。 ○議長(青柳宗五郎君) 草なぎ企業局長。
交雑種の出荷と平行し、あきた総合家畜市場から導入してきた黒毛和種の飼育も順調に進み、出荷が可能となったことから、去る5月26日、当初計画より1カ月前倒しして、「秋田牛」初出荷セレモニーを行いました。 今後は、毎月30頭程度の定量出荷が見込まれます。また、新規需要米の受入供給先として新たな運営段階を迎えることになります。
今後は、ことし12月まで毎月約30頭ペースで出荷をし、その後は、あきた総合家畜市場から導入をした黒毛和種に切りかわり、27年6月から出荷の見込みとなっております。 次に、「仙北市災害連絡室」の廃止についてであります。 大雪による雪害警戒と災害情報の収集のため、1月15日に設置をした「仙北市災害連絡室」は、その危険性が極めて低くなったことから、5月12日午前9時をもって廃止をしております。
同社は昨年10月から、あきた総合家畜市場から毎月約30頭の子牛を購入するなど、出荷に向けて本格的な飼育をスタートしております。今後は、地域農家との耕畜連携に最大の努力を傾注してまいります。 秋田スギバイオエネルギーセンターの検証についてであります。
また、昨年度同様、家畜総合衛生防疫事業等により、伝染病の未然防止に全力で努めます。安全な粗飼料の確保と自給率の向上を図るため、農業者戸別所得補償制度の耕畜連携助成事業を推進するほか、大規模肥育団地への飼料供給等について畜産農家との調整も図ります。
成果はすぐに反映されて、大会終了後の11月家畜市場で、義平福の子牛は平均価格より5万円以上高い値段で取引されました。大変明るい出来事で、今後期待しています。 また、繁殖牛部門に参加した農家は、全国大会初出場ということもあり、調教等に大変苦労したようであります。残念ながら上位入賞はできませんでしたが、全国レベルの高さを実感できて、次回に向けた意識向上につながったとお聞きをしています。
上位入賞した5頭は9月7日に由利本荘市あきた総合家畜市場で開催される秋田県畜産共進会に出陳される予定となっております。 仙北市産業祭について。 第8回目を迎えることしの産業祭は、10月20日土曜日、21日日曜日の両日、神代市民体育館を主会場に開催することで準備を進めております。
それから、6款1項4目の畜産振興費の中の家畜導入事業費補助金でございます。110万5,000円の減額でございます。これにつきましては、優良子畜生産基盤確立のために発育、それから資質ともにすぐれた育成子畜を家畜市場より購入する場合に、1頭当たり3万円から5万円程度を助成する市の単独事業でございます。
家畜総合衛生防疫事業等により、伝染病の未然防止に全力で努めます。また、安全な粗飼料の確保と自給率の向上を図るため、農業者戸別所得補償制度の耕畜連携助成事業を推進するほか、家畜導入事業や環境保全型農業推進施設整備事業で規模拡大と環境保全を進めます。
7月31日に大曲家畜市場において開催された大仙・仙北・美郷畜産共進会に、本市からは肉用牛(繁殖雌牛)の部に24頭、肥育牛の部に5頭出陳しました。 その結果、肉用牛第1類(若牛)、第6類(成牛)、第8類(繁殖雌牛群)、肥育牛の部門で優等賞を獲得しました。 県共進会は9月3日に畜産試験場において開催されますが、本市からは9頭が出陳する予定です。 仙北市直売所連絡協議会設立について。
昨年来の口蹄疫や鳥インフルエンザの発生により、畜産農家は大きな衝撃を受けていることから、家畜総合衛生防疫事業等により、伝染病の未然防止に全力で努めます。また、安全な粗飼料の確保と自給率の向上を図るため、農業者戸別所得補償制度の耕畜連携助成事業を推進するほか、家畜導入事業や環境保全型農業推進施設整備事業により畜産農家の規模拡大と環境保全を進めます。