北秋田市議会 2022-10-11 10月11日-04号
また、教育委員会学校教育課の審査では、当局からタブレット端末を活用した家庭学習の推進のため、不適切なサイトへのアクセスを防止するフィルタリングソフトの使用料に関わる追加補正について説明がありました。
また、教育委員会学校教育課の審査では、当局からタブレット端末を活用した家庭学習の推進のため、不適切なサイトへのアクセスを防止するフィルタリングソフトの使用料に関わる追加補正について説明がありました。
9ページ中段、10款1項9目の公立学校情報機器整備費には、新たにOAシステム使用料として272万1,000円を計上しておりますが、児童生徒に対して1人1台整備しておりますタブレット端末について、家庭学習やオンライン授業のために持ち帰り対応するためのフィルタリングソフトの使用料となっております。 次のページをお願いいたします。
本調査は、教科に関する調査と生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査で構成されており、各校では、教科調査の結果だけでなく各教科への興味、関心や授業内容の理解度、読書時間、家庭学習の状況等を把握できる質問紙調査の結果も重要視しております。このことから、各校は本調査を教員の実績評価とするのではなく、児童生徒が、分かった、できたと思えるような授業改善につながるよう活用しております。
また、GIGAスクール事業費に関し、児童生徒が使用するタブレットを自宅での学習に使用することは可能か、との質疑があり、当局から、同事業は、タブレットを思考ツール、表現ツールとしてどのように活用していけば、秋田型の探究学習に効果的に使っていくことができるかということで学校での授業を中心に考えているが、試験的に持ち帰りを行っている学校もあることから、家庭学習での活用の可能性について今後検討していきたい、
タブレット端末を家庭に持ち帰っての活用につきましては、現在、モデル校として由利中学校を選定し、家庭学習での使用など、試験的に持ち帰りを行っております。
最初に、Wi-Fiルーターでございますが、こちらは、小学生並びに中学生の保護者に対し、その児童生徒の家庭学習等の貸出し分として、全家庭に対する貸出調査結果に基づき、必要台数であります110台を購入するものであります。また、ウェブカメラでございますが、こちらは、学校からの遠隔学習機能強化用として授業配信等に使用するため、現所有パソコンの附属用カメラといたしまして94台を購入するものでございます。
その中で、恐らく議員がおっしゃりたかったのは、今回配備された情報端末について、家庭学習とか、家庭での活用をどう考えているか、具体的にそういうことではないかと思われますが、この4月から情報端末が使えるようになりました。現在、実は学校でどんどん使っているわけですけれども、使いながらどういった使い方ができるかも研修しております。
次に、家庭環境でのWi-Fi環境の整備について、これももう既にほかの議員さんに質問をいただいているんですけれども、タブレット端末の有効活用の家庭学習との連続性というのが非常に重要になると思いますし、今後コロナに限らず、あらゆる有事とか、通常起こらない災害が起こったりといったときには、オンラインの授業を提供するということは、子供たちの心身といった面を考えても非常に重要なのかなと考えています。
第11点として、教育目標の中で挙げていた、家庭学習の習慣化と内容の充実において、家庭教育の現状と課題及び今年度の取組について。 第12点として、企業局及び病院の公営企業会計における当初予算で、赤字での編成となっていることに対する改善の手立て及び経営努力について。などの質疑に対し、当局からそれぞれ答弁がありました。
一方、本市児童・生徒の実態として、家庭学習の習慣化が課題となっております。学校と家庭の連携・協働により、家庭学習の習慣化を図るべく、児童・生徒が主体的に家庭での過ごし方を見直し、家庭学習の習慣化と内容の充実を図ることができるような取組を推進してまいります。 第2点として、「豊かな人間性の育成」について申し述べます。
さて、新型コロナウイルス感染症のため臨時休校中の際に、家庭学習をどうするかとの文部科学省の問いに、100%が教科書や紙の教材を活用すると答えた資料がありましたが、これからはICT機器が活用されることは想像に難くありません。 そうした機器を活用して授業を受けた子供たちと、そうでない子供たちの学びに格差が生まれる懸念もあり、その差も大きくなっていくことも予測されます。
オンライン授業は、教員の方々にとってはハードルが高くすんなり受け入れられるものではないかと思いますが、広島市で実施した結果によると、今回のコロナ禍の中でファイル共有やビデオ会議の機能を使うことにより、教員が家庭学習課題をオンラインで配信、回収したり児童生徒の質問に個別に対応できるなどの効果もあるようで、将来的には長期に臨時休校した場合のオンライン授業も見据えるとしております。
家庭学習についてです。 その中の①GIGAスクール構想によって家庭学習はどのように変わっていくのか。 ②自宅でのオンライン学習は想定されているのか。 ③自宅にインターネット環境が整備されていない生徒数は。 ④そういう家庭への配慮が必要である。どのように対処していくのか。 大きな6番です。タブレットの取扱いについてであります。 ①毎日持ち帰るのか。 ②耐用年数はどのくらいを考えているのか。
また、家庭への持ち出しによる活用も検討しており、カラー版の家庭学習プリントや学校だよりなどを電子データで配布する活用方法も想定しているところであります。 新型コロナウイルス感染症などで、学校が休校となった場合の対応といたしましては、家庭への端末の持ち出しを前提として、状況に応じた家庭学習での運用を行うことにしております。
また、新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、GIGAスクール事業で取り組むことはあるか、との質疑があり、当局から、国ではオンラインによる双方向型授業を想定しているが、まずは教育専門監が行うミニ授業ビデオの作成等、学習コンテンツの作成、一方向での配信による家庭学習支援を行う。
休業中、各校では、家庭訪問や電話連絡等で子どもたちの様子を把握する一方、休業期間中に取り組むべき課題を各校ホームページに掲載し、家庭学習が計画的にできるよう対策を施しました。
1、家庭学習では公平な学習機会を提供できたか。 2、臨時休業中の対応で改善すべき点を検証しているか。 3、再休業を想定し、被害規模に応じた家庭学習のモデルケースを用意してはどうか。 4、オンライン学習を試験的に実施していく考えは。 次に、マイナンバーカードの普及促進についてお聞きいたします。
このたびの休校措置により、リモート授業、遠隔授業という言葉が注目されましたが、県内でも電子ドリルなどで家庭学習の支援を行っている自治体もありました。ICT環境の整備により家庭学習への支援として考えられること、計画していることがあればお聞かせください。 3)ICT支援員の活用について。 今後、学校にICT支援員を配置する考えはないかお聞かせください。 次に、大きい項目の3つ目、学校の統合について。
臨時休業期間中は、家庭学習の準備や家庭訪問、教材研究などに多くの時間を費やしましたが、授業や部活動指導を行わない分、退庁時刻は早くなりましたが、5月6日に学校が再開してからは、朝の健康観察票の確認や校内の消毒などの基本的な感染予防対策を継続しながら、不安や悩みを抱える児童生徒への教育相談、授業の遅れを取り戻すための学習指導の工夫など、本来の業務に取り組んでおります。
文科省は、可能な限り令和2年度の教育課程内での補充のための授業や、教育課程に位置づけない補修を実施すること、家庭学習を適切に課すことなどの必要な措置を講じるよう配慮することとしております。