鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)
本市では今年度から、内閣府の地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、民間団体や他自治体との情報共有を図っており、先進的な取組を把握し、官民連携の在り方などを考察しながら、併せて国のモデル事業の可能性を検討してまいります。
本市では今年度から、内閣府の地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会し、民間団体や他自治体との情報共有を図っており、先進的な取組を把握し、官民連携の在り方などを考察しながら、併せて国のモデル事業の可能性を検討してまいります。
水道事業の民営化についてでありますが、今回の水道法改正では、人口減少に伴う水の需要の減少や水道施設の老朽化等に対応し、水道事業の基盤強化を図ることを目的として、広域連携や適切な資産管理の推進などが定められたほか、地方公共団体がコンセッション方式による官民連携を選択できることとなりました。
このうち、本市が提出した商店街空き店舗を利用した新しいビジネスモデルの課題に対しては、自治体が提出した課題のうち2番目に多い9件の応募が寄せられ、建築家等のプロデュースにより空き店舗自体を観光資源とする観光ビジネスや外国人観光客を対象にした官民連携の民泊ビジネス、芸人先生とAIを組み合わせて自発的な学習を促す次世代型学習塾など、鹿角の地域特性を踏まえながら、SNSやAIを駆使した若者らしいアイデアが