鹿角市議会 2000-06-19 平成12年第4回定例会(第4号 6月19日)
織田育生氏は、資料3ページの履歴書にありますように、昭和34年3月東北大学教育学部を卒業後、花輪小学校で教鞭をとられて以来、秋田県教育庁指導主事、十和田中学校及び小坂中学校教頭、そして尾去沢中学校長を経て、平成8年に八幡平小学校校長を歴任して退職されております。37年間、教育一筋に精励された方でございます。
織田育生氏は、資料3ページの履歴書にありますように、昭和34年3月東北大学教育学部を卒業後、花輪小学校で教鞭をとられて以来、秋田県教育庁指導主事、十和田中学校及び小坂中学校教頭、そして尾去沢中学校長を経て、平成8年に八幡平小学校校長を歴任して退職されております。37年間、教育一筋に精励された方でございます。
要望事項は、地方財政の充実強化、能代火力発電所の建設促進、秋田県立大学への木材高度加工研究所を生かした新たな学部の設置、老人医療費拠出金に係る老人加入率の上限撤廃及び国保事業に対する財政措置の充実強化、介護保険給付対象外の在宅福祉事業等に係る補助制度の充実強化、障害児福祉の充実、石綿セメント管更新事業の補助制度の継続、木のまちづくり推進事業への支援、風の松原等松林保全のための松くい虫対策、浅内鉱さい
要望事項は、全部で四十五項目でありますが、このうち重点的かつ緊急に取り組んでいただきたい項目である重要港湾能代港の整備促進、日本海沿岸東北自動車道の早期完成、秋田新幹線の延伸など高速交通体系の整備促進、秋田県立大学へ木材高度加工研究所を生かした新たな学部の設置、浅内鉱さい堆積場の跡地利用の促進、特別養護老人ホーム建設枠の拡大、県立能代養護学校への幼稚部設置などの十二項目については、県知事に直接内容を
顧みれば、昭和六十二年三月に史跡檜山安東氏城館跡保存管理計画が策定されていますが、これはそもそも昭和五十六年に能代市文化財保護審議会(会長河田駒雄氏)が、檜山安東氏城館跡の保存と活用のあり方について能代市教育委員会に答申したものに基づいて、昭和六十二年、当時秋田大学教育学部の新野直吉教授を委員長とする審議会により策定されたものであります。
少子化は余剰校舎、余剰教室、複式学級、学校の統廃合、教員需要の減少、教員養成系大学並びに学部のリストラ、高校、大学の客集め、そして教員の高齢化など多くの問題を突きつけておられるのであります。こうした教育あるいは社会経済の変化を正確に読んでまいりますと、教育現場にしても教育の管理に携わる者にとっても答えは恐らくおのずから出てくるはずだと思います。
そのような点からもいろいろな研究を行い、それらの成果をより一層当市の基幹産業である木材産業にフィードバックするためには、学部の設置が必要不可欠ではないかと思います。先般、宮腰市長も寺田知事へ、県への要望事項の中にもありましたように、木材高度加工研究所へ工学系学部設置を要望したとあります。全くもって私も同感であります。
要望事項は、全部で四十三項目となっており、このうち、重点かつ緊急に措置していただきたい項目として、重要港湾能代港の整備促進、日本海沿岸東北自動車道の早期完成、秋田新幹線の延伸など高速交通体系の整備促進、木材高度加工研究所を生かしながら白神山地の生態系研究も見据えた木質関連学部等大学等高等教育機関の設置、(仮称)能代山本高等看護学校運営への支援、特別養護老人ホーム建設枠の拡大、県立能代養護学校への幼稚部
工藤氏は昭和34年3月秋田大学学芸学部を卒業後、大湯中学校教諭に就任以来、市教育委員会学校教育課長、十和田中学校長等を歴任し、平成8年3月まで教育行政一筋に来られた方であります。したがいまして、鹿角市教育委員会委員として適任であると確信いたしておりますので、ご審議の上、ご同意を得たくご提案申し上げた次第でございます。何とぞご同意をくださいますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。
高等教育機関の設置につきましては、木材高度加工研究所を生かした木材関連学部の設置、県立大学の誘致、看護婦養成機関の設置促進など、国、県要望に加え、機会あるごとに関係市町村、団体で要望してきたところでありますが、このたび(仮称)能代山本高等看護学校設立に向け諸準備も整い、五月には厚生省の認可を受ける見通しとのことでありますので、国、県の補助も受けながら、地元自治体としても用地取得及び建設事業費等についてはできる
せんだっても県立の大学については、早速断られたばっかりでございますけれども、そういう大学等高等教育機関を要望するに当たりまして、市としては、学部だとか、学科編成だとか、とりわけその設置する場所だとか、そういう構想にかかわる基本的な方針は持っていたのかどうか。そういうことなども説明なさったのかどうか、お伺いいたしたいと思います。
こうした中、県では、高等教育懇談会、県立大学構想検討委員会の提言を受け、平成六年度に設置された県立大学基本構想策定委員会において、本年度内に大学の基本理念や学部・学科の構成、内容、定員のほか、附属施設、開学時期等について取りまとめされる予定と伺っております。
平澤さんは、秋田大学学芸学部を卒業され、県立能代工業高等学校の教頭、そして県立大館高等学校校長を平成七年三月に退職された方であります。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(山木雄三君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山木雄三君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
私は過日、秋大の鉱山学部の先生から、秋田県の地震の特徴などについて聞く機会がございまして本当に驚きました。いかにこうした情報や教育、こうしたものが少ないかということを痛感させられたわけであります。専門家や研究者の皆さんの現在の研究成果、そうしたものを知る機会、そういうものをぜひつくっていただきたい。また、このたびの市の職員の派遣、あるいは民間からも派遣された方がおります。
さて、この研究所を大学学部への昇格に向けた運動も私は取り組むべきと思いますが、いかがでしょうか。 次に、商工観光についてお尋ねをいたします。商工観光という分野を一つにまとめてお尋ねをするということは少し無理があるということを承知の上で、二点ほど市長さんにお考えをお聞きしたいと思います。その一つとして、火力発電所建設に伴うさまざまな効果であります。
のことについての考え方ということでございますが、私もこれまでいろいろ発言してまいりましたように、この木材高度加工研究所は県立の農業短大の付属研究機関として、所長初め、諸先生の来能をいただくという形になっておるわけでありますが、県においても、この農業短大を、県立の四年制の産業大学に推し進めていこうと、こういうような基本構想等があるわけでありますので、ぜひ、一日も早くそういう産業大学が実現し、その中の、例えば、木質学部