86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2012-12-11 平成24年第6回定例会(第2号12月11日)

スポ少化についてのご質問でございますけれども、少子化に伴い学校規模が小さくなることによって、おっしゃるように部活の種類が数が少なくなってきている。それぞれ地域団化、いわゆるスポーツ少年団化することによって、ある程度のスポーツの種類を確保し、そこで活躍する場を設けるという趣旨と思いますし、それはそれで非常にメリットだと考えております。

由利本荘市議会 2010-06-04 06月04日-02号

2の学校統廃合計画廃校舎の活用についての(1)学校統廃合計画タイムスケジュールについてでありますが、学校統廃合につきましては、平成20年に策定いたしました学校環境適正化計画に基づき、複式学級解消学校規模適正化本荘地域を除き、地域に根差した1地域小学校中学校構想をもとに、現在、平成23年度に統合予定東由利地域平成25年度からの鳥海地域平成26年度からの岩城・松ヶ崎地域の各小学校

由利本荘市議会 2010-03-05 03月05日-03号

進む児童生徒減少を受けまして、学校あり方地域あり方地域学校像にも触れながら、複式学級解消学校規模適正化に向けて取り組むとともに、本荘地域を除いては1地域小学校・1中学校基本構想としております。 各地域で行った説明会では、統廃合により通学距離が長くなることや地域文化の拠点である学校がなくなることにより連帯感が薄れるなどの意見がありました。

由利本荘市議会 2009-03-04 03月04日-03号

教育委員会では、学校環境適正化検討委員会の第三次提言を受けまして、学校環境適正化計画を作成したところでありますが、これは地域事情学校あり方、考え方などにも配慮しながら、「1地域・1小学校・1中学校」を基本理念と位置づけ、学校規模適正化を図るとともに予算の効率化も考慮しながら、統廃合により廃校が見込まれる学校を除き、耐震化を推進するものであります。 

由利本荘市議会 2008-09-09 09月09日-03号

我が市においては、少子化や人口のドーナツ現象の影響で学校規模の格差が拡大傾向にあります。こうした現象により、市周辺部では複式学級による学習面部活動を含む生活面、先生や職員配置人員について、また、市中心部においては、周辺宅地開発による生徒の急激な増加と相まって旧市街地のドーナツ化現象等、どちらにしても学校規模適正化に取り組まざるを得ない状況下にあろうかと思います。 

由利本荘市議会 2008-09-08 09月08日-02号

本市学校環境適正化検討委員会提言からでございますけれども、ことしの2月、望ましい学校規模や適正な通学区域設定について、学校環境適正化検討委員会、以下検討委員会と申しますが、からの提言を受け、教育委員会は実施の方向性検討しながら、各地域教育懇談会を実施し、地域住民との意見交換を行っております。

由利本荘市議会 2008-03-04 03月04日-02号

本荘東中学校開校に向けた話し合いでは、祭典などの町内行事への参加や地域と一体となった学校づくりという願いから同一町内を分割し、道路や線路で区分する学区制定はできるだけ避けるべきという意見が大勢を占め、また、長年の伝統ある南中学校への想いから本荘南中学校本荘東中学校学校規模は同程度を目指すべきという意見がこの委員会でも確認されておりました。

由利本荘市議会 2007-12-06 12月06日-02号

登録選手以外の部員にまで補助対象の枠を広げるとなると、学校規模部活動種類によって部員数に大きな差があり、現段階では困難な状況でありますのでご理解をお願い申し上げます。 また、大会前の練習における児童生徒の移動につきましては、現状は公共交通機関保護者の車、スクールバスなどで各校の実情に応じて対応しております。 

由利本荘市議会 2007-09-11 09月11日-03号

学校規模の大小の関係もある中、この運用をどうなされるか伺うものであります。 次に、地方教育行政法の改正では、教育委員会に対して文科省の関与が明文化されました。教育委員会事務法令違反、または怠りがある場合、児童生徒らの生命、身体保護のため緊急の必要があるときは、教育委員会に対し違反の是正、または事務を改めるべきことを指示することができるとされました。

鹿角市議会 2007-06-12 平成19年第3回定例会(第2号 6月12日)

2点目は、県は小学校の標準的な学校規模として、1学年2学級から3学級、全体で12学級から18学級としているようですが、地域の実態や歴史、文化児童通学距離などの視点で考えたときに、一概に標準的な学校規模にすることは難しい面もあるように考えますが、小規模校に対する今後のあり方についての基本的な考えをお伺いをいたします。  

由利本荘市議会 2007-03-07 03月07日-02号

昨年9月の定例会通学区域などについてお伺いをいたしましたが、そのときの教育長答弁では「本市の小中学校児童数生徒数の今後の5年間の推移を見ますと、少子化傾向により毎年約150人から200人弱の減少が見込まれており、由利本荘市学校環境適正化検討委員会を立ち上げ、適正な学区設定学校規模等の学校環境整備及び校舎の利用などについて検討を重ねていく」とのお答えでありました。