由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
大項目4、現在及び今後の学校教育の諸課題について、(1)学校現場の多忙化と教職員新規採用の現状についてお伺いいたします。 学校現場の多忙化や業務の改善を検証する際に取り上げられるのが、教職員の勤務時間であります。令和3年12月には、令和3年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査の結果概要が文部科学省から示されています。
大項目4、現在及び今後の学校教育の諸課題について、(1)学校現場の多忙化と教職員新規採用の現状についてお伺いいたします。 学校現場の多忙化や業務の改善を検証する際に取り上げられるのが、教職員の勤務時間であります。令和3年12月には、令和3年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査の結果概要が文部科学省から示されています。
県教委の保健体育課によりますと、教育委員会、学校現場、県医師会の3者が協働した取組は全国的に珍しい。医師による講座や研修会は生徒からも教員からも好評で、今後も力を入れていきたいと話しています。 本市の中学校、高校では、今までどのような性教育の取組がされてきたのでしょうか。今後どのような計画がありますか、答弁を求めます。 (2)運動部部活動の地域移行は十分な協議を。
初めに、発議第1号教職員定数改善と義務教育費国庫割合引き上げを求める意見書の提出についてでありますが、学校現場における様々な課題や新型コロナウイルス感染症対策に伴う新たな業務も発生している中で、子供たちの豊かな学びや教職員の働き方改革を実現するためには、教職員定数改善や少人数学級の実現が不可欠であります。
また、国では、5月に地域の実情に応じた基本的な対策を徹底した上で、マスクの着用が必要でない場面を示しており、夏を前に学校現場では児童・生徒のマスク着用を緩和する動きになってきております。 学校衛生マニュアルなどで、児童・生徒に対し具体的にどのような指導をするのか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) 成田哲男議員のご質問にお答えをいたします。
これにつきまして、再度、教育委員会として事実確認を行いましたが、この点につきましては、給食関係者、学校現場は大変困惑し落胆しておりましたが、直接、数回、鹿角市学校給食センターに勤務する3名の栄養士より、昨年末から現在までの次年度に向けたアレルギー対応に関する全ての面談においても、また、そのほかの場面でも、検食に関する発言自体一切したことがないと確認しております。
残念なことに、学校現場では除去した給食の検食は行っていない、したことがないと。八幡平と花輪の小学校以外のほかの小学校の校長先生はこのように私に教えていただきました。
さて、学校現場におけるICT環境整備については、さきの小松浩一議員の一般質問で、令和3年度コンピューターの一斉の更新のほか、GIGAスクール構想の積極推進で児童生徒の学習環境の充実や、教職員が使用する校務支援のシステムの構築など、環境整備を実施し、LAN環境、無線LAN整備については、全小中学校で工事が終了しているとの答弁がありました。
と求め、文部科学省では、学校現場で学級閉鎖や臨時休校が増加しているとして、学校の教育活動継続の観点からも、希望する教職員に対して可能な限り速やかにワクチンの追加接種を実施することが重要、と3回目の接種を積極的に進めるよう都道府県の教育委員会などに要請したとしております。
国のGIGAスクール構想に向けた環境整備事業が、本市でも進められておりますし、学校現場においても、ICT機器を活用した授業が、日常的に見られるようになってきたと認識しております。 しかし、児童生徒一人一人が端末を1台活用し、学習活動に取り組むというGIGAスクール構想に沿った授業を展開するためには、授業の在り方やICT機器の活用などを含め、一層の研修の機会が必要になると考えます。
まずは、学校現場が動揺することのないよう、市教育委員会が生徒や保護者に対し説明会を開催したところであります。 また教育長に対しましては、今後二度とこのようなことがないようコンプライアンスの徹底と併せ再発防止について指示したところであります。 なお、詳細につきましては、この後、教育長より報告させます。 次に、功労者顕彰式についてであります。
しかしながら、学校現場での簡易検査につきましては、検査場所の確保や検査による飛沫への対応、検査方法の技術的な問題等の課題が考えられます。簡易検査の実施に当たっては、慎重な検討が必要であると考えております。
5月の定例議会で、学校現場の進捗状況、課題等のご答弁をいただいております。家庭等における学びの場の確保について、改めて今回、質問をさせていただきます。 学校における指導環境、教える側の設備の検証を行いながら、今年度は構築、それからどのように指導していけばいいかというのを重点的に行うというような前回のご答弁であったように思われます。
初めに、整理番号第46号教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合引き上げをはかるための、2022年度政府予算に係る意見書提出についての陳情は、採択すべきであるとの意見として、学校現場における課題が複雑困難化している。さらに新型コロナウイルス感染症対策による対応に追われ、心身ともに負担を抱える教職員が多くなっていると思われる。
学校現場だけに様々な責任を負わせるのでしょうか。 担任が操作や扱いに慣れているか、不慣れかによって、クラスでの使用に差が出てしまいます。 次に、子供たちの視力への懸念はどう考えていますか。文部科学省も小中学生の近視の現状把握のため、9,000人を対象に、これから調査をするようです。
次に、発議第3号教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合引き上げを求める意見書の提出についてでありますが、学校現場における課題が複雑化・困難化する中で、子供たちの豊かな学びを実現するためには、教職員定数改善が最重要課題でありますことから、計画的な教職員定数改善の推進や、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担割合を引き上げることを求め、意見書を提出するものであります。
なお、今年度からスタートした第4次由利本荘市男女共同参画計画においては、働き方改革の一環としての生理休暇を含めた各種休暇制度の利用促進や学校現場における性に対する学習機会の提供と合わせ、生理用品を含めた防災備蓄品の充実なども盛り込んでおります。 市といたしましては、引き続き、性別を問わず生理に対する社会的な意識変化の促進が図られるよう取り組んでまいります。 以上でございます。
これは、現場と教育委員会が縦横の意思疎通を図ることで、よりスピード感を持って学校現場の課題等に当たるための調整会議と認識しているところであります。 会議に至った経緯と必要に応じてとは、また、誰が招集など、(3)調整会議について伺うものであります。 以上、大項目10点についての質問といたします。御答弁方お願いします。
学校現場での新型コロナウイルス感染症予防・指導についてお伺いします。 子供たちの間では感染しにくく、感染しても無症状に終わることが多いと言われてきた感染症ですが、変異株の広がりにより学校内でのクラスターが発生するなど、状況が変わってきております。
2つ目の、学校現場へのICT技術者の配置支援ということですけれども、この部分についてですが、これも市の総合計画の教育の充実、情報学習支援員配置数1人から3人へ増と。令和7年度までの目標ということになっていますけれども、新聞では湯沢市では来年度、予算計上して実施の方向ということで出ておりましたけれども、この部分については仙北市ではどういう方向になっているのか伺います。
大項目6、現在及び今後の学校教育の諸課題に対しての取組について(1)学校現場におけるICT環境整備状況と家庭の環境整備についてお伺いいたします。 1人1台端末と高速大容量ネットワークを一体的に整備することで、教育ICT環境の実現を目指すという国のGIGAスクール構想の下、本市においてもICT環境整備事業が進められております。