鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
初めに、発議第1号教職員定数改善と義務教育費国庫割合引き上げを求める意見書の提出についてでありますが、学校現場における様々な課題や新型コロナウイルス感染症対策に伴う新たな業務も発生している中で、子供たちの豊かな学びや教職員の働き方改革を実現するためには、教職員定数改善や少人数学級の実現が不可欠であります。
初めに、発議第1号教職員定数改善と義務教育費国庫割合引き上げを求める意見書の提出についてでありますが、学校現場における様々な課題や新型コロナウイルス感染症対策に伴う新たな業務も発生している中で、子供たちの豊かな学びや教職員の働き方改革を実現するためには、教職員定数改善や少人数学級の実現が不可欠であります。
高校卒業者の管内就職には自動車免許が必須である場合が大多数を占めていると思われますが、自動車免許取得について、学校の方針と求人募集する管内の企業側とのずれがあると思います。 企業側は、4月からの車での出社は当然と考えているのですが、学校側は進路先が決まってからでないと自動車学校の許可を出さないので、毎年のように、免許取得が間に合わず仕事をしながら学校に通う人が出ております。
学校統合が進み、学校運営の効率化や一定人数規模での教育環境の充実など、子供たちにとってプラスの面も多いわけですが、通学距離が延びた子供たちにとっては、マイナスの負担が発生したことも現状であります。
スポーツに親しむチャレンジデー2022につきましては、日頃の運動不足の解消や、スポーツに親しむきっかけづくりとして実施されているチャレンジデーは、去る5月25日、全国各地で開催され、本市もこれに参加し、自治会、保育園、学校、企業、各団体から協力をいただき取り組みました。
吉田氏は、花輪小学校のPTA副会長をはじめ鹿角市学校教育懇談会委員や花輪第一中学校の学校評議員としてご尽力いただき、平成30年からは鹿角市教育委員会委員を務められております。
○10番(児玉悦朗君) 私から、3月10日の丸岡議員の学校給食に関する一般質問の件について、当局よりお聞かせ願いたい事項がありますので、緊急質問の動議を提出いたします。 ○議長(中山一男君) ただいま、児玉悦朗議員より緊急質問の動議が提出されましたが、賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手] ○議長(中山一男君) 所定の賛成者がおりますので、動議は成立いたしました。 お諮りいたします。
○3番(丸岡孝文君) 先般、実はふるさとかづの絆プラン事業の関係で学校を訪問させていただいて、学校長、教頭先生とお話をする機会がございました。 残念なことに、学校現場では除去した給食の検食は行っていない、したことがないと。八幡平と花輪の小学校以外のほかの小学校の校長先生はこのように私に教えていただきました。
2番の学校の跡地利用についてお伺いします。 統廃合によって不要となった学校などの公共施設に係る建物及び敷地の跡地利用については、これまで民間企業へ貸出しが行われていたところでありますが、昨年春に花輪北小学校と平元小学校が柴平小学校に統合されたところであります。
禁煙と葉たばこの生産振興との関連につきましては、健康増進法において、望まない受動喫煙の防止を図るため、学校、病院、行政機関等では、原則敷地内禁煙とされていることから、本市においてもこれに基づき、受動喫煙防止の措置を適切に講じております。
地域で、例えばお祭りとか、いろんな残っている伝統芸能を学校に来て教えていただいたりとか、それをまた学校間で交流をするというようなお話だと思うんですけれども、その場合の、教えてくださった方への謝金等については、これで間に合うんでしょうか。 ○議長(中山一男君) 成田学事指導管理監。 ○総務学事課学事指導管理監(成田勇信君) 学事指導管理監の成田です。
学校教育の充実については、新たに策定した第2次鹿角市学校教育振興基本計画の下、昨年4月に開校した柴平小学校の学校運営をはじめ、1人1台配備のタブレット端末を活用した授業の活性化、コミュニティ・スクールの導入など一定の成果を上げることができました。
また、10款6項5目学校給食費の各節までに計上した除雪委託料等は各施設に係る除排雪経費の追加です。 3款1項1目社会福祉総務費の0280住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業4億5,436万1,000円は、令和3年度の住民税均等割の非課税世帯と令和3年1月以降に感染症の影響を受けて収入が減少し家計が急変した世帯に対して、1世帯当たり10万円を支給するものです。
なお、燃料費について、学校施設や市民センターなどを合わせた市全体の補正額としては約1,480万円を予算計上しているとの答弁がなされております。 次に、2款1項7目企画費におけるふるさと鹿角応援寄附推進事業について、返礼品の人気をどのように捉えているのか。また、今後はどういった返礼品を考えているのかただしております。
そういう意味では、保護者の方々から一定の理解をいただくことと、その接種対象者に、より理解を求めることを含めて、学校関係ではどのような周知で認識をさせることが可能なのでしょうか。その辺について伺います。 ○議長(中山一男君) 保健医療専門官。
学校の授業に関してはちょっと意味合いが違ってくるかと思うのですが、少年団等を含めたそういう部活などの支援に関しましては、これからもどうぞよろしくお願いしたいと思います。1人でも競技人口が増えていきますように、関係機関の方々と連携しながら、これからも続けていっていただきたいと思います。
これに対し、昨年度こもれび教室を利用された児童生徒7人は、昨年度中に全員が学校に再登校することができている。また、今年度も継続して通っている児童生徒は3人であるとの答弁がなされております。 委員からは、こもれび教室に入級する理由は、学校だけではなく様々な理由や状況があると思うが、できるだけ通わなくてもいいような学習環境をつくっていただきたいとの意見が述べられております。
次に、議案第67号令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、歳出10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から、10款2項1目学校管理費における小学校施設管理費について、融雪設備の設置状況と小中学校への配置状況についてただしております。
法律の附帯決議には、新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないと明記されており、このような内容を市民や企業、学校などに周知しなければならないと考えますが、本市はどのような考えがあるのか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
アレルギー対応献立の詳細についてでありますが、学校給食における食物アレルギー対応の原則的な考え方として、最優先は安全性とされており、栄養価の充足やおいしさ、彩り、保護者や児童生徒の希望は、安全性が十分に確保される方法で検討する必要があるとされております。
県では、県外との往来に起因し、家族や職場、学校等に感染が広がる感染例が多いことに加え、複数のクラスターの発生やデルタ株などの変異株による陽性の疑いの急増と病床の使用率を踏まえ、8月11日から県独自の感染警戒レベルをこれまでのレベル3からレベル4に引き上げております。