由利本荘市議会 2018-03-05 03月05日-02号
さて、学習指導要領のポイントは、主体的・対話的で深い学びの視点で授業改善と言われております。その授業改善に当たっては、現場の先生が創意工夫しながら、個々の持つ感性により授業を行うことと思いますが、基本的には学校としての取り組み方次第で授業改善等に早くたどり着くものと考えます。 そこで、教育長の授業改善に向けての考え方について伺います。 (2)教職員の働き方改革について。
さて、学習指導要領のポイントは、主体的・対話的で深い学びの視点で授業改善と言われております。その授業改善に当たっては、現場の先生が創意工夫しながら、個々の持つ感性により授業を行うことと思いますが、基本的には学校としての取り組み方次第で授業改善等に早くたどり着くものと考えます。 そこで、教育長の授業改善に向けての考え方について伺います。 (2)教職員の働き方改革について。
本市においては、人口減少、少子高齢化が進展する中で、変わりゆく教育現場に対応し、教育環境の充実を図るためには、学校を「核」とした、家庭や地域のネットワークづくりが大変重要であり、多様な世代や個性、価値観を持った人たちが共に、子どもたちの成長や学びを支え、学校を盛り上げ、さらには地域の活力や発展につなげていくことが、これからの教育行政が目指すべき姿であると認識しております。
また、次期学習指導要領のキーワードの一つである「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した授業づくりを全小・中学校で推進し、児童生徒の自ら学ぶ意欲を育ててまいります。 第2点として、「豊かな人間性の育成」について申し述べます。 豊かな人間性を育むことは、学校教育の重要な要素であるとともに、よりよい社会を形成するための基盤づくりでもあります。
平成29年度策定の第3次社会教育中期計画は、第2次社会教育中期計画までの評価をもとに、平成30年度から5年間の生涯学習活動の指針とし、ここに暮らす喜び、楽しさを誇りとし、地域の豊かさを感じるまちづくりを目指し、市民一人ひとりの生きがいや学びを支援するための計画として策定いたしました。 今年度は、各施策等の5年間の年次計画を策定し、生涯学習の推進、芸術文化活動の振興を図り、情報発信に努めます。
さらに、市民の自主的な学習活動を支援するためのガイドブックである「郷育」の改訂を行い、一層の充実を図るとともに、生涯学習奨励室と生涯学習奨励員との連携による学習の場の開設や、生涯学習創作展・発表会など、学びの成果を披露する機会を設け、学習意欲を喚起するとともに、学習成果を地域で生かす取り組みを進めてまいります。
第3次北秋田市社会教育中期計画の推進については、2年目を迎え、「学びを通じた協働による地域づくり」を基本理念に、市民相互の「学び合い支え合い」を進めながら、多様な地域課題に対応できる人材育成を目指してまいります。
多様な性を生きる人たち、性的マイノリティーといいますか、を授業で扱ってはおらないのですけれども、道徳を中心に全教育活動の中で生命尊重、あるいは自他の敬愛、男女共同参画等についての学びを指示しながら、自分の人権を守り他者の人権を守ろうとする意識や態度を育んでおります。以上であります。 ○議長(武田正廣君) 菊地時子さん。
当日は、生保内小学校の全学年の生活科と総合的な学習の時間の授業が公開され、子供たちは、みずから課題を持ち、具体的な活動や体験、他者との関わりなどを通して意欲的に活動に取り組み、学びを深めることができました。また、文部科学省初等中等局教育課程の渋谷一典調査官からの御指導と御講演をいただき、生保内小学校の実践への高い評価と、来年度の東北大会への期待をお話しいただきました。 市内中学生の活躍について。
次に、7款2項2目観光振興費については、十和田八幡平学び旅創生事業について、東日本大震災の年に北海道からの修学旅行がほぼ全部キャンセルとなったが、その後の状況についてただしております。 これに対し、平成26年度が3,042人、平成27年度が3,767人と、増加傾向ではあったが、平成28年度は3,283人と、昨年に関しては減少している。
今後は、この3月策定した「第3次北秋田市社会教育中期計画」の基本理念である「学びを通じた 協働による 地域づくり」のもと、市民が生涯学習を通じて地域づくりに参画してくださるよう、さまざまな機関や団体等のネットワーク化を図りながら、相互に学び合い、教え合う教育のまちづくりを目指してまいります。 以上が吉田仁吉郎議員からのご質問に対する私からの答弁であります。
本市に学生が集い公共施設が学びの場として活用され、まちににぎわいがもたらされることは、大学との連携の理想的な形でありますので、引き続き大学との関係づくりや大学側のニーズの把握に努め、実現の可能性を探ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 児玉政明君。
これまでも受講者の方へは、地域での声がけや見守り活動のほか、認知症カフェへの参加などを通して、認知症の方とその家族への支援を呼びかけているところであり、潟西中学校では3年生が7月5日に認知症サポーター養成講座を受講した後、その学びを生かし、地域の高齢者施設でのボランティア活動へと結びついております。
○議長(三浦利通君) 船木議員 ◆14番(船木正博君) 無回答率少ない、よかったですけども、無回答率は秋田県も少ないですし、これは何ていいますか、探求型授業を取り入れてやっていると、その成果が大いにあるということでございますけども、うちでも探求型授業を取り入れると思いますけれども、ただしですね、その形式的になりがちで、学びが深まらないという指摘があるわけですね。
しかしながら、もちろん幼児期は非常にこう知的・感情的な面でも、また人間関係の面でも非常にこう、生涯にわたる人間形成の基礎を培うものでございますので、この時期の就学前教育というのは非常に、身体感覚も伴う多様な活動を経験することによって豊かな感性を養うとともに、生涯にわたる学習意欲・学習態度の基礎となる好奇心、また探求心を培う、そしてまた小学校以降の教科の内容等にも本当につながっていく非常に大切な学びの
現在、総合情報センターの運営協議会委員長として、学びの場である学習資料館等のよりよい運営に向けて御尽力をいただくなど、教育委員に最適な方でありますので就任をお願いしたいと考えております。 御審議をいただき、御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
秋田県男鹿市議会 議長 三浦利通 内閣総理大臣 安倍晋三様 外務大臣 岸田文雄様 衆議院議長 大島理森様 参議院議長 伊達忠一様--------------------------------------- 教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合2分の1復元を求める意見書 学校現場における課題が複雑化・困難化する中で子どもたちのゆたかな学びを
学校現場における課題が複雑化・困難化する中で、子どもたちのゆたかな学びを実現するためには、教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。そのための教職員定数改善も欠かせません。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担割合が2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しています。
その一つとして、行政視察の受け入れ体制を整えて、集客の手だてと学びの機会の創出やお土産、宿泊、食事の売り上げなどにつなげる方策も練ることが重要です。行政視察の受け入れ先を、この複合観光施設のミーティングルームを活用して、勉強会や説明会等をしてから施設見学、買物、水産振興センター視察の後は、南磯や西海岸の景観を楽しみながらGAO、戸賀湾、入道崎を経て男鹿温泉郷でナマハゲ太鼓、温泉と食を楽しむ。
重点目標として、「自分で判断し自分で行動できる力を育てます」、「学校・教師の力を高め魅力ある学びの場をつくります」、「学校・家庭・地域が連携し支え合う取組を推進します」を掲げ、具体的な施策と方針を示し、各学校において実践してまいります。
そして、その学びの場には専門的方法論をもってこの町のことを体系的に研究し、その知識を多くの人に伝える人材が必要です。資料の扱いに専門知識を持つ人とここで言うのは、既にこの土地のことに詳しいベテランというイメージではありません。