鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)
世界でも無二の存在として縄文時代の精神文化を伝える大湯環状列石を次の世代に確実につなげていくとともに、世界文化遺産登録を契機に、本市のさらなる活性化につなげられますよう取組を積極的に推進してまいります。 次に、本定例会に提案いたします補正予算の概要についてであります。
世界でも無二の存在として縄文時代の精神文化を伝える大湯環状列石を次の世代に確実につなげていくとともに、世界文化遺産登録を契機に、本市のさらなる活性化につなげられますよう取組を積極的に推進してまいります。 次に、本定例会に提案いたします補正予算の概要についてであります。
また、死亡獣畜保冷施設について、委員から、県内に化製業者がなく青森県に運び処分してもらっているとのことだが、県内の死亡獣畜を取り扱うだけでは商売が間に合わないということかとの質疑があり、当局からは、そのとおりで、青森県と岩手県は家畜、畜産の規模が大きいので必然的に業者も存在するものと認識しているとの答弁がありました。
他方、能代市内には、令和3年3月末現在2,319件の空き家が存在し、当課題も長期化しており、これを機に、空き家をリフォームにより、賃貸住宅として利活用の幅を広げることで、行政、雇用者、貸し手、借り手と、4重にメリットが見込まれる施策となり得ます。 なお、住居確保の課題については、市単独での解決が困難となり得る場合もあるため、周辺自治体との連携も必要となってくるのではないでしょうか。
第1種事業の規模要件1万キロワット以上を5万キロワット以上に緩和するというもので、住民の存在を全く無視し、まさに最悪の制度変更と言わざるを得ません。 太陽光発電、風力発電所の建設では、林地を開発して設置工事をすることになるために、雨が降ったときの水の流れ方を考えた造成工事とならなければいけません。
県の介護支援専門員協会は、昨年の11月に会員であるケアマネジャーを対象に、ケアラーに関するアンケートを実施した結果、県内でも老老介護やヤングケアラーの存在が確認されたのです。 そして、必要な支援策として、家族が相談しやすい環境の整備、適切なサービスが受けられる体制、ケアラーが本人の状況を認識し身を守れるよう、教育や相談が必要だといったような意見が多かったようです。
ただし、それは賃貸住宅が多く存在する地域の場合であり、少ない地域では賃貸住宅へ入居することはおろか、住む場所を確保することも困難であります。 一時的に親戚や知人宅へ避難することはできても、それが長期に及ぶ場合は、双方の関係に影響を及ぼすことになります。災害によって住み慣れた地域を離れなければならないとなれば、人口減少に拍車をかけ、同じ地域への住宅再建を思いとどまらせてしまうのではないでしょうか。
馬渕氏は、平成元年から株式会社丸久呉服店代表取締役として会社を経営される傍ら、市の附属機関の委員をはじめ、コナンカード協同組合や商工会の要職を歴任されるとともに、数多くの地域団体に参加され、リーダー的存在としてご活躍されており、市民の信望も大変厚い方でございます。
次のページになりますが、第11項は、新条例の施行の際、現に存在する建物の居室でユニットに属さない居室を改修するものかつ居室を隔てる壁と天井の間に一定の間隔が生じているものは従前の例による旨、規定します。 以上で、議案第36号の説明を終わります。 ○議長(中山一男君) 市民部長。 ○市民部長(黒澤香澄君) それでは、議案第37号をお開き願います。
でも議会の存在っちゅうのはね、なぜどこでも小さな島でも村でも一定の10人とか十何人とかって数がいるのかっていう解釈をする、地方自治法の解釈を考えれば、決していたずらにっていうわけではないけど、決してただ単に下げればいいっていう問題ではないということなので、この人口減少の将来の見通しについて、もし所見があったらお知らせ願いたいと思います。
全ての第三セクターについて方針に基づいた対応を行うため、本庁に専任職員を配置し、体制強化を行うことなどの市の対応、また、第三セクターの存在意義を改めて検証し事業継続の是非など、存廃の判断を含めた改革を実施する。経営状態の改善が見られず、悪化している状態が続く場合は、市の財政的関与を打ち切る。
輸送サービスのプロであるバス事業者やタクシー事業者を活用するという方法で、地域に既に存在する交通事業者と協議を行って、サービスを地域の移送ニーズに合ったものに見直すということで、高齢者に求められている移動手段の提供が可能となるというケースであります。現在、4地区で運行しているデマンド型乗合タクシーがこれに当たります。
その成果によって子どもたちの間では、スキーやスノーボードが冬の人気スポーツということになっておりまして、大変これはうれしいことかなというふうに思いますが、一方では、そこに家庭の経済格差というのが影響して、仲間と一緒にスキーに行くことのできないといった場合が存在するようであります。
同会の中で、洋上風力産業の多くは国外に立地しているが、日本にも潜在力のあるサプライヤーは存在するとしており、国を挙げて洋上風力関連産業を育成しようとしております。 本市は、風という地域資源に恵まれ、洋上風力発電における日本海側の有望な候補地の中心に位置しており、また重厚長大な貨物を扱うことが可能な港湾を有していることから、洋上風力発電の拠点として関連産業振興のポテンシャルがあると考えております。
現実、東北電力においては、協力会社というのが存在しておりますので、この辺のところの拡充という形になろうかと思いますが、この辺の部分については東北電力さんの方で判断されていることと思われます。1月の暴風のときも、実は県外から支援部隊が県内に入っております。
事故対応マニュアル保安規定が存在しますが、市は内容を分かっているのでしょうか。 建築基準法、消防法に適合した施設であったのでしょうか伺います。 中項目(3)火災による周辺への影響について伺います。 今回の火災は冬の積雪時だったため延焼を免れたと思われます。外壁全部とブレードカバーは、FRP製で多くのパーツをねじ止めしている構造上、炎上した際に落下したと思われます。
地域経済を支えてきた中小企業と住民に、金融サービスを提供する本来の役割に地銀の存在意義があります。市内には地銀など金融機関は幾つありますか。再編などの動きはありませんか。今政治に求められるのは、中小企業と地域経済を応援する政策ではないでしょうか。答弁を求めます。 7、農業振興について。 (1)農業者の権利を脅かす種苗法について。 昨年11月、優良品種の海外流出防止を狙った改正種苗法が成立。
家屋だと2万6,000棟、それから償却資産の申告が約2,000事業所という、本当にすごい量の業務の件数になりますけれども、専門的な知識というのは固定資産評価員、要するに今お願いしている倉橋副市長の配下、組織系統からいくと配下に存在する税務課職員の皆さんが固定資産評価補助員を担うことになります。評価員は、その指揮命令系統を司るということになります。
さらに、生涯学習、公民館、図書館などに係る活動を展開している団体やグループの育成と支援を強化するとともに、様々な学習活動を指導し、助言するリーダーの存在が不可欠であることから、新たな指導者の発掘・育成を目指すなど、生涯学習実践活動団体との連携を図ってまいります。 以上、令和3年度の教育目標を申し述べました。 男鹿市の明日を担う子供たちは、無限の可能性を秘めており、男鹿の宝です。
しかし、市のホームページや広報等でも全く紹介されておりませんので、一部の方しかこのサービスの存在に気づかないのではないでしょうか。 そこでお聞きしますが、さらに活用を推進するためのPR方法と、追加で活用を検討しているものがあるのかを伺います。
現時点では、施設を備えたサテライトキャンパスが開設されるという段階にはありませんが、これまでの交流を通じて、大学生はまちに活力とにぎわい、そして、新たな価値を生み出す貴重な存在であると実感しており、将来的には全国各地から大学生が本市を訪れる域学連携の拠点としてサテライトキャンパスの在り方を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 成田議員。