316件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2014-09-17 09月17日-02号

市といたしましては、その方針に基づき、保育料軽減等子育て支援策のほか、子育てしやすい職場環境の構築、そして本議会に提案させていただいております就業資格取得支援事業起業支援助成事業、さらには、来年度からの実施を検討しております奨学金返還支援事業など各種施策を、できるものから順次実行に移すことで、若者定住人口の増加を図ってまいりたいと考えております。 

鹿角市議会 2014-09-16 平成26年第5回定例会(第2号 9月16日)

鉄は熱いうちに打てということではありませんけれども、小学校中学校のうちからそういう環境をつくっていくのもいいものだと私は思うんですけれども、奨学金貸し付けももちろん効果があるわけですが、もっと小さい段階から、小学校中学校段階からお医者さんになりたいという人たちの後押しをするような、そんな授業といいますか機会が与えられてもいいのではないかなと思います。

北秋田市議会 2014-06-20 06月20日-03号

既に開始をしております事業といたしましては、市のホームページリニューアル事業保育料階層区分の見直しを行っておりまして、今後具体化する事業といたしまして、北秋田奨学金返還支援制度創設空き家バンク制度などの実施について検討しているところであります。 次に、②です。この二、三年の旧町ごと移住者の数はとのご質問でありますが、北秋田市として把握可能な転入者数でお答えをさせていただきます。 

北秋田市議会 2014-06-19 06月19日-02号

今後、具体化する事業としては、雇用の創出・就業支援施策として、北秋田奨学金返還支援制度創設を検討しております。この支援制度は、高校や大学等を卒業後に、就職等市内に住む方が返還する奨学金について、市が指定する国家資格取得者返還額の2分の1相当額を、それ以外の方は3分の1相当額を助成するというもので、全国的にも特徴のある支援制度になるものと思います。 

由利本荘市議会 2014-06-11 06月11日-02号

(1)奨学金制度の現状は。 生活保護基準の引き下げと連動して自治体が行っている高校生奨学金貸付事業を縮小する自治体が相次いでいることがわかりました。奨学金貸し付け収入基準などが生活保護水準基準にしているためであります。 安倍内閣は国会の論戦で、ほかの制度に影響させないと繰り返し答弁していましたが、来年度にも縮小する自治体がさらにふえる見通しで、国の不誠実な対応が問われます。

能代市議会 2014-03-06 03月06日-05号

初めに、ふるさと人材育成定住促進奨学金のところなのですけれども、貸し付けのほうで基金残高等をちょっと教えていただければというふうに思います。それにあわせて積立金があるのですけれどもその内訳を教えていただきたいというふうに思います。 次に、特別支援教育支援員のところなのですけれども、このごろ支援を要する子供たちというか、児童生徒が大変ふえている状況にあるというふうに認識しています。

北秋田市議会 2014-02-18 02月18日-02号

困難だからこそ、そこの病院では医師確保選任職員を配置し、病院独自の奨学金制度をつくり、研修や研究あるいはレクリエーションといった形で、学生のうちから病院とつながりを持ってもらって就職につなげるなど努力を続けていました。それでも数十人に接触して二、三人確保するのがやっとという世界です。しかも専任職員の仕事は診療報酬に反映されませんから、全て病院の持ち出しです。

鹿角市議会 2013-12-16 平成25年第8回定例会(第2号12月16日)

実際に町の奨学金を受けた種市病院磯崎院長先生からお話をお伺いすることができまして、いろいろな話の中で興味を引いた点は、やはり医師を目指す人材育成、発掘が必要であること。また、医師の魅力を教えながら医師になりたいと思わせることが大事である。医師になりたいと思う強い気持ちがあれば、使命感があれば、医学履修は乗り越えられる。

能代市議会 2013-09-11 09月11日-04号

教育基本法上というか、教育基本法がどのような位置づけにあるのかということについては、あくまでも教育基本法は国の教育基本となるものでありますので、奨学金修学という意味で設けておりますので、当然にその理念というものには沿った形で市としても奨学金制度というものは設けているというふうに考えています。 ○議長(後藤健君) 小林秀彦君。

能代市議会 2013-09-10 09月10日-03号

正規雇用の広がりや経済状況の悪化で低収入若者がふえ、奨学金の返済が滞るケースがふえていることから、適用条件などの緩和などで負担を少しでも軽減する対策であります。 ところで、6月定例会でも質問をいたしましたが、能代奨学金制度能代ふるさと人材育成定住促進奨学金制度とも申請書類納税証明書を添付する件等について、わからないことがありますので、幾つかお聞きいたします。

能代市議会 2013-06-11 06月11日-03号

次に、能代市の奨学金制度について質問をいたします。能代市には2つの奨学金制度があり、その募集要項では、優良な学生生徒であって、経済的理由により修学が困難な者に対し、奨学金を貸与するため奨学生を募集しています。家計の収入は減少の中で、奨学金等を必要とする高校生大学生は年々ふえているのではないでしょうか。経済的格差によって教育格差に直結する社会は間違っていると思うし、社会的な損失であります。

能代市議会 2013-03-22 03月22日-06号

次に、10款教育費は3172万3000円の減額で、この主な内容は、奨学金貸付事業費幼稚園就園奨励費すこやか子育て支援事業費幼稚園)の減額であります。 審査の過程において、能代奨学金及び能代ふるさと人材育成定住促進奨学金貸付金減額理由について質疑があり、当局から、両奨学金とも応募人数が当初見込みに届かなかったこと及び中途退学による減額である。

能代市議会 2013-03-07 03月07日-05号

1点目のふるさと人材育成定住促進奨学金貸付事業費についてであります。21年度からこれを開始しております。この奨学金については、4年制の大学生、それから短大生等対象になります。終了してから1年は猶予期間がありまして、その次の年から償還が始まります。大学生はまだ始まっておりません。24年度から始まっているのは短大生等であります。今回対象になる方は8名おりました。