仙北市議会 2021-03-19 03月19日-05号
奨学金の滞納状況について、滞納者数と滞納額は幾らか。また、滞納者への対応はどうなっているのか。 以上の質疑に対し、当局からは、1点目です。去年の見直しをしたところ、残高として1,000万円を下ることなく推移していたことから、令和3年度も問題ないと想定している。ふるさと納税からの予算措置はしていない。
奨学金の滞納状況について、滞納者数と滞納額は幾らか。また、滞納者への対応はどうなっているのか。 以上の質疑に対し、当局からは、1点目です。去年の見直しをしたところ、残高として1,000万円を下ることなく推移していたことから、令和3年度も問題ないと想定している。ふるさと納税からの予算措置はしていない。
また、奨学金返還助成事業費の対象者数について質疑があり、当局から、県の助成制度にも該当する場合、原則として、先に県の助成を2年または3年受けてから、市の助成を受けることとしており、その対象者数は2月現在、市の助成が26名、県からの助成を受ける市内在住者が54名である、との答弁があったのでありますが、これに対し、本制度などにより、地元定着につながっていくと考えるか、との質疑があり、当局から、奨学金の応募要件
20款諸収入3項貸付金元利収入は80万5000円の追加で、奨学金貸付金返還金であります。5項雑入は1034万4000円の減額で、公益財団法人秋田県市町村振興協会助成金等1139万3000円の追加、スポーツ振興くじ助成金960万円の減額が主なるものであります。
改正理由は、一般財団法人角館感恩講理事長加賀谷宏一様より、地域の青少年の健全育成のため、奨学金事業に役立ててほしいとの善意で15万円の寄附をいただきましたので、当該基金の積立額を改めるものでございます。 改正条文は、次の12ページをご覧ください。 第3条第2項の表、仙北市育英奨学基金の項、積立額の欄中「2億9,883万円」を「2億9,898万円」に改めるものでございます。
また、ひとり親世帯臨時特別給付金、生活困窮者住居確保給付金等の支給、市税・各種保険料等の減免、徴収猶予、納付相談や奨学金の返還期限の猶予等により、収入が大きく減少した方への支援をしてまいりました。 市といたしましては、今後も感染症の影響や国、県の動向を注視しながら、必要な対策を検討してまいります。
それで、基金の関係ですが、7ページにあるところで、財政調整基金から奨学金の貸付基金まで、令和2年度の2月補正後には42億円あります。それが令和3年度末には残高見込みで32億円という、今年度はやはり基金からの繰入れ、操出しが多くなるのかなと思っています。
初めに、大きな項目の1の人口減少についての①人口減少に対する施策についてとして、1)移住定住対策によるその成果と課題のご質問でありますけれども、移住・定住促進に関しましては、平成27年度の奨学金返還支援制度の創設を皮切りに、第1期総合戦略の重点項目に移住定住対策を掲げまして、移住体験住宅の整備や様々な支援制度の創設を行い、平成30年度には移住・定住支援室を設置いたしまして組織強化を図っております。
そのためには、新たな看護師を募集したり、奨学金の制度もありますけれども、どこの病院も欲しいと、引っ張りだこなわけですね。ごく限られた枡の中でのやり取りですから、経験の豊かな退職なさっている看護師さんも結構おられます。
本市では過日、市の奨学金貸与者を選考する会議が開催されましたが、コロナ禍での経済的苦境の影響と見られる応募者が予定より多くあり、残念なことに貸与できない子供たちが数名出てしまいました。予算の総枠の関係で、市でも苦渋の決断かもしれませんが、どうにか貸与することはできないものでしょうか。 以上、大項目9つの質問です。御答弁よろしくお願いいたします。
現在、若者の北秋田市暮らしを応援する制度として、高校及び大学等を卒業した方々に対し、平成27年度から実施している奨学金等返還支援助成金は、奨学金の返還額の2分の1または3分の1を最大60か月助成するという非常に手厚い内容となっております。
御質問の県外在住の学生等への旅費補助など、給付金の支給につきましては、現在、国が緊急対応措置として学生支援緊急給付金や奨学金の要件緩和、拡充などの支援を行っているところであり、現時点では考えておりませんので御理解をお願いいたします。 次に、(3)地方創生臨時交付金の執行状況と今後の活用方針についてにお答えいたします。
ただ、私どもはやはり、例えば奨学金であってもゲットバック制度なんかも創設して、今実施しておりますけども、やはりふるさとの良さというか、ふるさとのものをもらって、何かいいなと、ありがたいなというような、そういう思い、ふるさとを思い出していただきたいなと、そういうふうな気持ちもあって、やはりふるさとの特産品をお送りするのがいいのではないかと。
次に、奨学金返還期限の猶予について、新型コロナウイルス感染症の影響により、休業や失業等の理由で、昨年より30%以上収入が減少し、奨学金の返還が困難となっている返還者に対し、今年度の納付を猶予することとした。
市の奨学金の定員を倍にして新たな募集をすると。それから、八峰町では、国の子育て世帯臨時特別給付金1万円ですが、さらに1万円を上乗せする。高校生には2万円、ひとり親世帯については1万円を支給して、町外で暮らす町出身学生に対しては1人5万円を給付する。
5月臨時会では、業種や県の休業要請の対象か否かに関わらず、今年の任意の月の売上げが前年に比べて3割以上が減少した事業者に対し、一律20万円を給付する事業継続支援金、子育て世帯への臨時特別給付金に対する上乗せ給付、就学援助の追加認定、能代市奨学金の追加募集、児童扶養手当受給者に対する臨時給付金に係る補正予算を計上するとともに、新型コロナウイルス感染症総合窓口を設置し、国、県の施策についても相談、申請支援等
初めに、新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、本市においては、感染者は報告されていないものの、地域経済に与える影響の大きさから、思い切った対策が必要と考え、市の独自施策として、事業継続支援金、子育て世帯臨時特別給付金の上乗せ給付、就学援助の追加認定、能代市奨学金の追加募集、児童扶養手当受給者に対する臨時給付金等を実施しております。
また、1つのアイデアとして、卒業後一定期間以内に鹿角に帰郷定住する意思のある学生に対して、減免優遇のある独自の奨学金を創設し、将来鹿角の活力になっていただくような仕掛けも有効と思いますが、これについても併せてお聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
20款諸収入3項貸付金元利収入は46万5000円の追加で、奨学金貸付金返還金であります。4項受託事業収入は216万3000円の減額で、児童福祉施設受託金184万3000円の減額が主なるものであります。5項雑入は1229万7000円の追加で、秋田県後期高齢者医療広域連合負担金返還金1571万1000円の計上が主なるものであります。
しかし、この貸付けを借りた場合、つい先日の新聞にも載っておりましたけれども、借りたもの、奨学金ですね、借りたものの返済の滞っているものがここ何年かで非常に、何倍にも返せない人がふえているんだというふうな報道もございました。
移住・定住対策につきましては、平成26年度に策定をした北秋田市定住基本方針をベースに、平成27年度からの北秋田市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、移住・定住対策において取り組むべき施策と目標を設定し、人口減少を抑制するため、奨学金返還支援事業、空き家バンク登録事業及び住宅取得支援事業を開始しております。