鹿角市議会 2002-03-07 平成14年第1回定例会（第4号 3月 7日）
きょうの新聞などにも報道されていますが、そうした中で私は非常に気にかかることがあります。それは地方分権と市町村の合併問題が一緒に起き始めているところであります。私は別々の次元で議論すべきであると思います。例えば地方分権というものは国の権限を都道府県や市町村に分ける、都道府県の権限もできる限り市町村に分けるというものです。つまり基礎的自治体の権限が強化されることこそ第一のこの目的であります。
きょうの新聞などにも報道されていますが、そうした中で私は非常に気にかかることがあります。それは地方分権と市町村の合併問題が一緒に起き始めているところであります。私は別々の次元で議論すべきであると思います。例えば地方分権というものは国の権限を都道府県や市町村に分ける、都道府県の権限もできる限り市町村に分けるというものです。つまり基礎的自治体の権限が強化されることこそ第一のこの目的であります。
今回、秋北バスの観光路線バスの一部が４月１日より廃止、生活路線バスにおいては15年度から部分廃止を決定しており、ＪＲバスでは生活路線バス、観光路線バスとも15年度から廃止する意向を固めており、マスコミでも、15年度以降は鹿角地域から十和田・八幡平へ向かうバス路線が完全にシャットアウトと報道されております。
民間マスコミ報道によると、昨年一年間で県内で倒産した企業は二百一社、前年より二十一件の九・五％減少したものの負債総額は九億三千四百万円、二・七％増加し、昭和四十六年の集計開始以来最悪の負債総額を記録し、件数は減少したとはいえ一昨年の二百二十二件、平成十年の二百七件に次ぐ数字で二年連続して二百件を突破したのは初めてであり、業種では、建設、小売、製造と多く、公共事業だけでなく民間需要も景気低迷で減退していることが
三月一日の地元報道紙に「能代風の松原健康マラソン大会」が第十五回大会を最後に幕を閉じるとの報道がありました。理由は参加者の減少、風の松原のＰＲなど所期の目的が達成できたとして、実質的主催者の市教育委員会が大会終了の判断をした。このような記事であったと思います。昭和六十二年が第一回目の開催ですから、宮腰市政誕生の年に始めたマラソン大会であると思っております。
先日テレビで、市営住宅の家賃を滞納して法的手続をとられて強制退去という形が報道されておりましたが、少なくとも能代ではそういうことのないように、事前にしっかり借りておられる方々と話し合いをして、それこそうまくおさまるような方向で考えていただければと思います。これに関しては御答弁要りませんので、お願いして終わります。 ○議長（竹内宏君） 他に質疑ありませんか。九番今野清孝君。
最近の新聞報道等によれば、国ではこの問題について、メディカルコントロール体制の構築等を図り、早急に調査・検討を行うなどしており、それらの動きなどから、問題解決に向けてよい方向に進んでいるのではないかと考えている、との状況報告があったのであります。 次に、十二款公債費は千五百九十九万九千円の減額で、長期債利子の減額が主なものであります。
毛馬内の産業廃棄物にかかわるお話は私の方の委員会でも出たわけでありますが、それに関連して、いわゆる産業廃棄物で警察当局などに検挙されたと報道されていた業者が、その直後に市が発注する工事の入札に参加して入札されたということであります。
テロ集団は、アメリカはもちろんのこと、支援しておる日本に対する報復を名指しで報道されております。また、国内では、オウム真理教の麻原彰晃教祖の救出の計画がなされておるとかというニュースも報道されている現在でございます。 県は危機管理の一つとして炭疽菌対策の訓練をしております。
それから、次は合併問題でありますけれども、全然合併を考えていないわけではないようでして安心しましたが、けさの新聞によりますと、県は市町村合併パターンの内容など関係資料を各市町村に送付したと、こう報道されております。
新聞報道に基づいて、直接私の方も本人に確認させていただきました。要するに、不法投棄ということで自分の土地に穴を掘って、そこへ全部埋めて土をかぶせたということではないようです。資材置き場としてきちっとした手続をして、材料置き場として使っていたところへ一時その廃材を置いていて、期間が長くなったということで不法投棄の扱いになったと聞いております。
それと、市民あるいは利用者に対してはこれは国の指導もあったわけですが、直ちに報道関係に発表して、事の事実あるいは今後の基本的な進め方等について報告するようにという御指示をいただいております。それで、実際そのようにして事務を進めてまいりました。以上であります。 ○議長（竹内宏君） 暫時休憩いたします。
◎市長（宮腰洋逸君） まず、最初の件でありますけれども、最近テレビなどでもいろいろなケースが企業関係、不況関係、金融関係さまざまなケースで報道されておりますので、その中には大変参考になることも多いわけでありまして、それぞれの地域、それぞれの企業、それぞれの場面で違った事情を抱えながらもその解決に努力しているということがよく放映されるわけでありますが、私どものただいま薩摩議員の質問になった緊急雇用支援対策関係
次に、議案第69号平成13年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算（第２号）についてでありますが、新聞報道によると、国民健康保険にかかわる財政状況が大変危惧されているとの記事が掲載されていたが、本市の国保財政の状況はどうなのか説明を求めております。これに対し、現在は一般会計からの繰り入れがあり黒字になっているが、実質単年度収支は２年前から赤字の状況である。
最近の雇用環境の悪化に対しましては、国でも雇用関連の各種対策を検討していることが新聞報道等で伝えられており、雇用の受け皿づくりや、転職支援、職業訓練など政策を総動員する体制で進めているといたしております。
なぜかというと、今回はめったにないこと、予定価格と同額だったということなんですけど、非常に極めて異例なケースだというふうに、私も新聞報道だけでなくて聞きました。
九月五日に開催されました能代市第四次行政改革推進委員会においても、こうした状況を率直に話したことからさきのような新聞報道になったものであります。市民懇談会解散後につきましては、対外的には具体的な行動はしておりません。しかし、庁内においては低コストで建設した事例や他市の取り組み状況の調査を行うとともに、庁舎建設検討会議を開催し、財源、建設地、規模等について総合的に調査検討してきております。
今年は各地でクマの出没が報道されておりますが、本市でも七月下旬に桧山地区で、八月上旬からは常盤地区と扇渕地区で相次いで目撃され、民家の近くにも出没し、果樹や野菜等の被害も発生したことから、地元猟友会の協力を得て有害鳥獣駆除七回、緊急駆除一回実施し、これまでに二頭を捕獲しております。
どうか、議員各位を初め、当局並びに報道機関の皆様方におかれましても、これまで以上の御支援、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。（拍手） ○副議長（柳谷渉君） これをもって議長の選挙は終わりました。竹内議長、議長席にお着き願います。