由利本荘市議会 2019-03-05 03月05日-03号
そして、河川管理、堤防管理など、洪水による河川氾濫多発地帯の検証、あらかじめ予測し得る箇所もありまして、早期に整備できることもあることから、空撮による動画画像は豪雨などの防災予防にも大いに貢献するものと思われます。 地域活性化にもこれは役立つのではないかなと思います。
そして、河川管理、堤防管理など、洪水による河川氾濫多発地帯の検証、あらかじめ予測し得る箇所もありまして、早期に整備できることもあることから、空撮による動画画像は豪雨などの防災予防にも大いに貢献するものと思われます。 地域活性化にもこれは役立つのではないかなと思います。
工事の概要といたしましては、昨年の7月と8月及びことしの5月に冠水被害が多発した箇所である鎌沢地区から杉山田地区につきましては、まずは第1段階として、毎秒300立方メートルの流下能力を確保するための築堤や河道掘削等の工事を行い、次に、第2段階として、三木田地区と同様の毎秒500立方メートルを確保するための堤防のかさ上げや対岸築堤、河道掘削等による工事を行うこととしておりまして、段階的な着手により、早期
落合堤防線でございますが、旧谷地川の堤防を秋田県のほうでかさ上げ工事してございます。拡幅もしてございます。その整備を行ってございますが、秋田県と整備後は市道として管理する協議を行っていたことから、今回提案させていただくものでございます。また蟹沢1号線につきましては鷹巣西道路、こちらの側道への接続工事によりまして、起・終点が変更になったことに伴う路線認定でございます。
川床の浚渫だったり、河床整正であったりという、とても重要な視点でありまして、というのは、今1億1,000万円ぐらいかけて仙北市、再災害防止事業をやっておりますけども、それは水が溢れてきた状況に対して同じような災害を起こさないということでありますので、そこで例えば堤防のかさ上げなんか行うわけでありますけども、その前に河床、これ毎年毎年流石がありますので1回やればできるということはないということはもちろんそうなんですけども
平成25年9月に県が公表した秋田県沿岸における設計津波の水位設定において、船川港は、「発生頻度の高い津波」の高さに対し、県内の港湾区域で唯一既設堤防の高さが設定津波の水位より低く、背後地の浸水面積が一番広いと想定されております。 県では平成26年度より船川港の津波対策の検討を行い、漂流物対策施設については、今年度からの工事着手に向けた準備を行っております。
○13番(浅石昌敏君) 次、災害対策と危機管理についてでありますが、米代川堤防決壊時の水道施設の保護対策について伺います。 八幡平を流れる米代川の堤防がことし決壊寸前の状態となり、現在県単河川改良工事が行われております。決壊すると農地に甚大な被害が発生します。そのほかに心配されるのが、花輪浄水場の建物も被害を受ける可能性があります。
堤防に亀裂が見つかり、付近に避難指示が出た地域もありました。 ため池は、雨が少ない地域で農業用水を確保するために人工的につくられた農家個人で所有するものもあります。国や自治体の土地にある池を周辺の農家が利用している例もあります。しかし、農家の減少や高齢化で維持管理が行き届かず、放置されている池が多いのが実態と思われます。 本市の136カ所のため池の実態及び池の状況、危険性はないか、お伺いします。
当日は、大雨特別警報が11府県に発せられ、土砂災害、下流域での河川の氾濫、また、堤防の決壊等、気象災害の常識が通用しない形で人々を襲ってまいりました。こうした豪雨災害は、いつ、どこの地域で起きてもおかしくなくなってきております。
福士川の河川改修及び市道組丁沢小路線の復旧スケジュールについてでありますが、当該路線は福士川堤防との兼用道路であり、迂回路を通行できるほか、崩落箇所は河川改修事業により数年後に取り壊しが予定されておりますので、洗掘を防ぐための応急対策工事にとどめ、堤防の復旧工事を行う予定はないと伺っております。
市では住民情報ありますので、そういった部分と突合して最終的な避難人数を確認するという段取りで進めることになりますが、まずは、現実的に大規模なこれまでの避難指示というと、平成19年に避難指示、久保田、あと米代川の大川添、あの辺の堤防の決壊のおそれがあったということで出した経緯がありますけれども、そういった部分でもそういう形で、どういった方々が避難されているかというのを把握に努めた経緯がありますが、いずれそういう
ですから、私の住んでいる二ツ井町にすれば、毎回水が出るたびに恋の沢のところがあふれておったのが、堤防を用意したり、それから今言った森吉山ダムができたことによって水位が下がったものですから、以前はそれこそ一番危ないときというのは特殊堤の上まで来て、それで仁鮒のあたりがポチャポチャといって水があふれるところまで水が来ていましたが、今は全くそこまで来ることがなくなりました。
堤防の未整備がその最大の原因であるということで、市のほうでも強く県のほうに今後も要望していくという答弁ではありましたが、その回答について、その都度同じ回答なのかわかりませんが、最新の情報でこの間、振興局のほうにも市長がご要望を通していらっしゃったみたいなんですけれども、その答弁というか、回答が詳しくどのようなものだったのか、ここでお答えできる範囲でいいので、お答えください。
その後、八幡平字永田地内の河川堤防の一部が崩壊し、決壊の可能性もあるため、19時10分に付近の4世帯15人と1施設26人を対象に、避難準備・高齢者等避難開始情報を発令しましたが、地元自治会の協力もあり、結果的には避難者はおらず、22時30分に同避難開始情報を解除しております。
河川堤防のふぐあいの確認についてでありますが、八幡平に限りませんけれども、米代川、熊沢川等において大きく曲がる部分の堤防が削られている箇所が数カ所あります。このような状況を県市は把握されているのか、お聞きします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
このような中で、コモッセの北側を走る八正寺久保田線は、国道282号線と久保田橋及び米代川堤防線を結ぶ重要な路線として、後期基本計画の中にも計画的な道路網の整備として上げており、早期着工が望まれておりますが、いまだ着工されていない実情であります。
河川の決壊や氾濫によりまして、隣接する農地も含めまして農道が決壊した場合ですけれども、これは被災現場の状況にもよりますけれども、河川の護岸、それから堤防など河川区域と判断される場合は、市または県、国等で復旧いたします。
続きまして、大項目2、交流人口をふやす取り組みの中の(1)芋川堤防の舗装整備についてお伺いします。 さきほどの住みたい田舎ベストランキングのシニア世代部門2位の背景には、現在市として制度化している高齢身体障害者、重度心身障害者の心身の健康保持に関するものがあり、そこが高く評価されたのではないかと推測します。
大分類12区域のうち、市でこれまで整備を終えたものは田沢湖地区の小杉沢口の排水路設置、刺市川の暗渠改修、院内川の強制排水、角館地区では中川のイタチ川の自然排水、山谷川の河川改修、雲然地区荒屋敷東村の入見内川用水路の補修等、また、西木地区では桧木内、中里の桧木内川堤、堤防かさ上げであります、であったり、塞ノ神沢川の洲ざらい、西明寺地区の市道横断暗渠入れかえなど部分対応も含めて23カ所中の15カ所行っております
きょねんの本市の豪雨においても西木町小渕野地区を流れる小白川川は、流木が用水路の頭首工にとまり、流れをせきとめたため、川の水が堤防を越え住宅地に流れ込み、被害を大きくしました。ここ以外にも、やはり桧木内地区においては、沢、あるいは川に流木が流れたり、あるいは護岸の木が倒れたりして多くの流木が見られます。
で、ちょうどその桜美町側に植えた桜も、あれも昭和53年に堤防の改築をしておりますので40年ぐらいたってるわけです。で、テングス病にかかった、かかったっていうことで、枝切れ切れ切れ切れということでどんどん切っていって、やっぱり全くだめになって、で、切った桜があるんですけれども、それは真ん中が全く空洞になってる。