北秋田市議会 2020-03-03 03月03日-04号
ため池の堤防に亀裂が入って危険な状態になったと、それと、昨今のこういうふうな気象状況で万が一のことを考えまして、そうすれば、旧合川東小学校のほうにまだ土地があるということでそちらに移転を決めましたということで、現在まだ庁舎が立っておりますので、そちらの庁舎を解体をしなければなりません。 ということで、建物とまず外構のほうで5億6,000万円強という数字が出ております。
ため池の堤防に亀裂が入って危険な状態になったと、それと、昨今のこういうふうな気象状況で万が一のことを考えまして、そうすれば、旧合川東小学校のほうにまだ土地があるということでそちらに移転を決めましたということで、現在まだ庁舎が立っておりますので、そちらの庁舎を解体をしなければなりません。 ということで、建物とまず外構のほうで5億6,000万円強という数字が出ております。
また、同省では、土砂災害は20都道府県で601件、堤防の決壊が7県の71河川139カ所と発表されています。自然の恵みを生かして山沿い、川沿いに集落ができ、現在のまちづくりに至ったとなれば、川や山の手入れは非常に大切です。私は、桧木内川の沿線に暮らし、昭和47年の豪雨を体験しました。水の流れに大きな木が根こそぎさらわれ、畑も大きな川になっていく様を見ました。
私は、ここで、特に豪雨による災害に関して質問するものでありますが、私たちがこの秋の災害を考えるとき、思い起こされるのは平成19年9月、本市が多大な被害を受けたダムの大量の放流や堤防決壊などによる豪雨災害であります。その後、豪雨災害や東日本大震災の経験から見直され、平成27年には、北秋田市地域防災計画が策定され、また、その後、防災ラジオの各戸配布など改善面も見られます。
まず、河川堤防等の再点検についてでありますが、近年のたび重なる想定外の降水量を考えるとき、県が管理する米代川、福士川、大湯川等の河川堤防、そしてため池等の中で、決壊等のおそれのある箇所はないのかどうか、いま一度、県と合同で点検し、堤防のかさ上げや補修、補強工事、しゅんせつなど、必要な措置を早急に講じ、万が一に備えるべきかと考えますけれども、いかがお考えかお伺いいたします。
先ほどの武藤議員の防災の災害の質問もありましたけれども、今回10月12日の台風19号による豪雨により、国土交通省の管理する12の1級河川が決壊するなど、多くの河川の堤防が決壊、氾濫し、甚大な被害を受けました。亡くなられた方の御冥福と被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。 今や災害は、いつどこで起きても不思議ではない。
大項目1、防災対策と災害対応についての(1)河川の堤防の整備と内水対策についてです。 温暖化の進展は、50年に1度、100年に1度の災害を頻繁に引き起こしています。WMO世界気象機関では、2010年代の10年間の平均気温が過去最高になるとの見通しを明らかにしております。
内閣府政策統括官防災担当による公開資料によりますと、その被害は、死者98名、行方不明者3名、住家全壊2,806棟、床上浸水1万8702棟、そのほか各地で停電、断水、堤防決壊、地域の孤立のほか、通信障害、交通機関への影響など、同時多発的に発生し大きな混乱を招きました。 本市においては、予測された台風の進路が東側にそれたため、幸いにも影響を最小限に抑えられたところにあります。
この1つの台風によって、これほど広域で同時多発的に甚大な被害が発生したのは、短時間に1年分降雨量の3割から4割に達する記録的な豪雨によって、長野県の千曲川、あるいは福島から宮城県にわたる阿武隈川など60を超える河川で110カ所以上の堤防の決壊、あるいは200カ所を超える洪水が堤防を越えた越水など被害を受けております。
想定外の大雨に対応するには、堤防の強化や河底の掘り下げ等の対策では予算の限界と時間を要する工期の問題などがあり、困難をきわめると思われます。水の逃げ場所をつくる遊水池や防災調整池の設置、また堤防決壊等の大きな被害を回避するため、あらかじめ浸水を想定した緩衝エリアの設定などが現実的災害対策として有効と思いますが、お考えをお聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
特に、台風19号やその後の低気圧による豪雨は、東日本の広い範囲にかつてない大雨を降らせ、土砂崩れや河川堤防の決壊により氾濫した濁流で、避難途中の車内や逃げおくれて浸水した住居内で大勢の犠牲者を出してしまいました。 台風は通過する海水温が低いとその勢力を弱めますが、逆に高いとさらに発達する可能性があると言われています。これも地球温暖化のせいだとも言われています。 本市はどうでしょうか。
また、土手の道路も河川構造物の堤防なので冬期間は除雪できない。今架かっている橋が集落に入る最も重要なものとなり、冬期間の交通では、重要な橋という認識である。集落の方々にとっては、あの橋しかないということで、地域のためには必要だという考えであるとの答弁がありました。 委員からは、これほど財政難といわれている中で既存の橋を拡幅し、架け替えができないということになれば納得できない。
これに対し、当該市道は河川堤防でもあることから、両側同時に工事が進んでいくことになるが、今回は30メートルほど工事が進むこととなるとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第72号中、当常任委員会の所管する予算につきましては原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
体育館の裏の堤防、それも台数に入っているのかどうかわかりませんが、堤防がいわゆる警察のほうからも、あそこは車でいっぱいになって取り締まるにも取り締まれないというような苦情も出ているというようなことでございますので、その点も勘案していただきながら、ぜひそれも多分私は543台にそれは入っていないと思いますから、それも加味した上で、また再度御検討をいただきたいなと思います。それについて一言。
その結果を受けて、昨年末堤防のかさ上げや老朽化した道路、橋の改修、非常用電源の確保など、対策を集中的に進める防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策を決定しております。インフラの整備などに約7兆円の総事業費を計上いたしました。 鹿角市でも総点検を実施し、順次対策を講じておられると思いますが、現状の対策状況、道路、橋とともにどのようになっているのか、お伺いいたします。
そして、その中には、芋川桜づつみは、日本一の桜づつみを目指し、芋川堤防約9.9キロメートルの両岸に2,001本の桜が植栽されており、近い将来桜のトンネルが新たな名所になることが期待されていますとも記述されております。 私は、これまでの一般質問において、2回ほどこれに関して当局の考え方を問いただしてきましたが、当局からもこれに関し前向きな答弁をいただいておりました。
平成25年9月に秋田県が公表した設計津波の水位設定において、発生頻度の高い津波の高さに対し、県内の港湾区域で唯一、既設堤防の高さが設定津波の水位より低く、背後地の浸水面積が一番広いと想定されております。
その相違点は何が一番、例えば堤防の高さの基準が変わったとか、何が変わったとかというのがあると思いますので、その点、お知らせください。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) では、産業部長から答弁させます。 ○議長(黒澤芳彦) 産業部長。
夏場では、八郎湖残存湖一面が緑色と化し、アオコの大量発生による悪臭もひどく、緑や赤茶けて濁った流水は、悪臭を伴って若美小深見水路、船越堤防に沿って流れ、船越漁港船だまり、下水道ポンプ場水路に溜まって悪臭を発生させております。太い帯のように船越、脇本方面に流れ出し、船川港内はもとより、外防波堤を越えて石油備蓄基地からさらに南磯まで至っていると聞いています。
(2)堤防等をサイクルロードとして利活用検討できないか。 アクアパル周辺の友水公園、せせらぎパーク、河川緑地など、河川敷、堤防がいつもよくきれいに整備されており、散策、ウオーキング、ランニング、サイクリング等々市民の利用が盛んであり、これからの時期、ボートなどの練習風景もあり、すばらしいロケーションであります。
米代川堤防の崩落により大型車両の通行を規制しております市道米代川堤防3号線につきましては、県が実施している堤防の復旧工事が予定よりも早い6月中旬での完成が見込まれており、堤防工事の完成に合わせて通行規制の解除を予定しておりますので、具体的な解除日が決定次第、市ホームページやメール配信サービス等で周知を図ってまいります。