鹿角市議会 2004-09-06 平成16年第5回定例会(第1号 9月 6日)
次に、市道整備についてでありますが、平成14年度より工事を行ってまいりました米代川堤防3号線の工事は、7月に舗装工事を終了し、供用を開始しております。 また、補助事業関連では、新川線交通安全施設等整備事業及び甚兵エ川原線緊急地方道路整備事業につきましても順調に進んでおります。 なお、4月に落石事故のありました室田松山線につきましては、災害防除事業で測量・調査設計業務を進めております。
次に、市道整備についてでありますが、平成14年度より工事を行ってまいりました米代川堤防3号線の工事は、7月に舗装工事を終了し、供用を開始しております。 また、補助事業関連では、新川線交通安全施設等整備事業及び甚兵エ川原線緊急地方道路整備事業につきましても順調に進んでおります。 なお、4月に落石事故のありました室田松山線につきましては、災害防除事業で測量・調査設計業務を進めております。
第2段階では、市街地内での生活道路、東西軸の整備、また市街地外郭道路の整備が示されておりますが、市街地外郭道路では、平成13年度から市が路線整備工事を実施いたしております米代川堤防3号線の工事は、今年度既に発注済であります舗装工事を残すのみとなっております。また、市街地内の生活道路、東西軸の整備については、都市計画道路であります久保田古館線の整備について今後検討してまいります。
市長あなたは「ホタルの里づくりみたいな堤防を利用した散策路みたいなものはぜひやりたいものだと話し合っている」と答弁していたではありませんか。この事業を実施計画から除外した理由、及び後期計画に先送りされるものか、否かについてお伺いいたします。 第2点として、「街路大湯中央線整備事業」であります。 この事業も同じように、13年版実施計画では15年度都市計画変更、路線調査。
中川原地区は、住民の皆様が米代川の堤防のクリーンアップ、散策路の草刈り、コスモスの苗植えと手入れをするなど、長年にわたってまちづくり活動をしておられます。また、堤防の桜づつみは「さくらの木を育てる会」の活動など、民間と市の植樹で二キロにわたる桜並木がある地区でございます。本年一月、安全で暮らしやすいまちを目指して中川原まちづくり委員会が発足いたしました。
次に、議案第21号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第8号)中、歳出8款土木費、11款2項公共土木施設災害復旧費に関連して、米代川堤防線の久保田橋以南の今後の改良についてただしております。 これに対し、引き続き協議を進め、事業を継続していきたいとの答弁がなされております。
また、老朽ため池等整備事業の工事の時期について、農家と渡り鳥の両方に配慮が必要ではないか、との質疑があり、当局から、小友沼ため池は年々浅くなってきており、一部のしゅんせつと堤防の補強を実施するために十六年度で実施設計、十七年度の工事着手を考えている。
これは、米代川左岸堤防であり、国道341号から市道1746の長嶺前田4号線へつなぐものでございます。幅員は4.6メートル、延長57.2メートルでございます。 資料3ページをお開き願います。 起点、花輪でございますけれども、整理番号2853、小坂3号線でございます。
しかし、市街地の交通緩和や、市役所など官公庁団地、今後建設される鹿角組合総合病院へのアクセス道路が必要でありますことから、市といたしましても、昨年度より米代川堤防の路線整備工事に取り組んでおります。 また、県でも現国道の交通緩和を図るため右折レーン及びバスベイ設置工事を実施いたしておりますが、引き続き下川原以南のバイパス建設の早期事業化に向け、要望活動を続けてまいります。
また、市道米代川堤防3号線について、将来、鹿角組合総合病院や市役所等に来る八幡平や尾去沢方面の市民が通行することになるが、バス路線となる可能性はあるのかをただしております。 これに対し、可能性は考えられるが、集落から離れていることや迂回路的な道路であることから、現在は想定していないとの答弁を受けております。
また、市では市街地外郭道路として久保田橋から、既に供用開始しておりますふるさと農道高瀬川原橋までの米代川堤防線道路の拡幅整備を今年度から実施することとしており、さらに東西方向をつなぐ道路として、都市計画街路久保田古館線の整備についても検討を行っており、県の施策とあわせ国道282号の交通渋滞の緩和に努めてまいります。
私は選挙を通じて堤防の決壊論をお話ししてきましたが、堤防がこれが決壊しそうなのにこれが国土交通省の管轄だとか何とか言ってる間に崩れたらこれは害を受ける、被害を被るのは能代市民だと、それで能代市民の一番の直接の行政は能代市なんですからまず早急にそのこと、もし決壊しそうであれば手を打たなければいけないと、そういう責任論を述べたわけであります。根拠もそこにあります。
いずれ、今次長は、護岸整備、河川の県の方と相談しながら、協議しながらというんですけれども、実際県の方では私も何度もこの経過を見ていますと、県の方では市がバックボーン、バックグラウンドをどうするかというきちっとしたものを持っていかないと、堤防、護岸を、例えば今までのように、モルタル擁壁でブロックとか石を積むというふうなものじゃなくて、やはり親水空間つくるためには市にきちっとしたものがなければならないというもので
単独事業では、米代川堤防線について、高瀬川原橋の整備に引き続き、通行の安全確保を図るための拡幅改良を推進してまいります。
鹿角組合総合病院アクセスルートにつきましては、ふるさと農道や高瀬川原橋の橋梁を主体とした道路改良工事を実施いたしており、今後も病院建設の進捗状況を見ながら米代川堤防線を含め対応してまいりたいと考えております。 また、バス交通システムについては、交通基盤である道路と安全かつ円滑な連携が図られるよう、道路整備計画と並行して体系的かつ統括的に検討を重ねてまいりたいと考えております。
夕暮れどき、米代川の堤防などで何人かの方々が夕食している風景に出会ったとき、心温まる思いがいたします。 しかし、地元の方々は汚染問題に悩まされています。十和田八幡平の雄大な自然と温泉豊かなこの地にもっともっとたくさんの方々に来ていただいて、ゆっくりと川釣りを楽しんでもらいたいと思います。
将来能代公園から中川原堤防の桜、桧山多宝院のしだれ桜から毘沙門の桜、そのような構図を描いた中でつくり上げていく、今からその季節をめぐり歩くことが楽しみです。毘沙門憩の森には昭和三十五年と昭和五十九年から三年連続で桜、梅その他を植樹しておりますが、私はまだ未完成だと思っております。
次に、道路交通体系の整備についてでありますが、市道米代川堤防2号線及び3号線の整備計画区間といたしましては稲村橋から高瀬川原橋までを想定いたしております。平成13年度では、路線測量及び高瀬川原橋の調査設計を行っており、平成14年度ではほ場整備事業の進捗に合わせ高瀬川原橋の詳細設計と橋梁工事に着手する予定であります。
現在考えておるのは、この土地改良事業によって7メートル道路が福寿さんのところに真っすぐ行くわけでございまして、この舗装を終えると同時に、あの福寿さんのところの橋、今回も予算でお願いしておりましたが、あの狭い橋にもう一本橋をかけて、そして米代川堤防を整備したら、尾去沢とか花輪の半分の方々、あるいは八幡平の方々がそれを利用することによって、大分交通量が緩和するのではなかろうかなというふうなこともございます
また、米代川堤防線整備として、県営ほ場整備事業の進捗とあわせ、高瀬川原橋の架橋を進めるほか、花輪小坂線の一部に歩道整備を実施いたします。 なお、県で進めております街路花輪通り線六日町工区は、平成13年度に引き続き、用地と建物補償を先行して行われることとなっております。
昭和四十七年七月五日からの大雨による大洪水により、九日十三時二十五分中川原地区の米代川堤防が八十七メートルにわたり決壊し、中川原地区の家屋が浸水や流出するなどの被害を被ったものでした。今後このようなことが二度と起こらないように、また、地域に親しまれているこの米代川を安全で美しく、いつまでも愛する心を持っていただくとともに、水と緑のまちづくりを目指していくことを祈念するとあります。