仙北市議会 2021-03-19 03月19日-05号
これは、指定管理者基本協定及び一般社団法人指定管理者協会のガイドライン「不測のリスクが生じた場合の不可抗力の負担」に基づき、新型コロナウイルスの影響により収入が減少している8施設に対し補助する事業であり、収入の減少度合によって、補助金額は20万円から段階的に1,000万円までと設定している。 対象施設ごとの金額は、田沢湖キャンプ場、かたまえ山森林公園、市民浴場「東風の湯」がそれぞれ20万円。
これは、指定管理者基本協定及び一般社団法人指定管理者協会のガイドライン「不測のリスクが生じた場合の不可抗力の負担」に基づき、新型コロナウイルスの影響により収入が減少している8施設に対し補助する事業であり、収入の減少度合によって、補助金額は20万円から段階的に1,000万円までと設定している。 対象施設ごとの金額は、田沢湖キャンプ場、かたまえ山森林公園、市民浴場「東風の湯」がそれぞれ20万円。
最後に、議案第65号鳥海ダム建設事業に伴う市道百宅線付替工事の委託契約の締結についてでありますが、これは、鳥海ダム建設事業において、市道百宅線付替工事基本協定に基づき、国土交通省東北地方整備局と3億3,599万7,900円で工事の委託契約を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。
また、北秋田市民病院負担金等に関しまして、委員からここ数年7億円台で高止まりしていますが、基本協定の中の減価償却費について、なかなか免除が外れない。指定管理料も2億7,000万円となっており、減価償却費についてももっと粘り強く厚生連と交渉していかなければならないと思うが、これまでの取組はどうなっているのかなどの質疑がありました。
2款1項6目指定管理施設支援事業費2,460万円の追加は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により収入が減少している指定管理施設の基本協定等に基づき支援するものです。 29ページです。 3款1項2目障がい者自立支援給付費1,785万4,000円の追加は、サービス費支給等実績見込み額の増及び国庫負担金確定に伴う返還金です。 33ページです。
これに対し、補修に関しては指定管理の基本協定に基づき、市で修繕するものと指定管理者で修繕するものに分けられており、施設の法定耐用年数に合わせて寿命を延ばすような管理をしていく方針としているとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第98号につきましては原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
これまで厚生連との基本協定の改正を求めていますが、なかなか進みません。指定管理料の返還も続いていることから、当局の踏み込んだ改善を求めます。 また、患者数を見ますと、入院患者は平成29年度7万人台までなりました。しかし、その後の増加を期待しましたが、残念ながら、その後の2年間は減少し続け、6万4,809人と令和元年度はなっております。
これまでも指定管理に関する基本協定書等に基づき、管理業務の実施状況及び収支状況等に関し、随時説明を求めるとともに、確認を行い、必要な指示を行うよう留意しているところであります。 今年度中には、本市の指定管理施設の約8割に当たる41施設の指定管理期間が満了となることから、更新手続を進めるに当たり、指定管理者による管理運営の適正を図るため、モニタリングの基準を作成してまいります。
これは、鳥海ダム建設事業において、市道百宅線付替工事基本協定に基づき、国土交通省東北地方整備局と1億9,990万1,000円で工事の委託契約を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであり、提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。 以上で、建設常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(三浦秀雄君) 以上をもって、委員長審査報告を終わります。
指定管理料の在り方について基本協定の見直しを求めてきましたが、今回も当局は頑張っているようですが、なかなか前に進まない。本来であれば、指定管理者制度の在り方から、この基本協定は改善していかなければならない問題だと思うが、依然変わっていないことから反対をするなどの討論がありました。
このことから、指定管理基本方針原則、特別交付税算入の政策医療交付金は全額交付し納付金は納入していただくに基づき、指定管理料の改正、納付金免除の廃止をすべきではないかとの質疑があり、当局からは、特別交付税算入の政策的医療交付金は、基本協定に基づき補助金等交付要綱等に規定する基準額の全額を交付しております。
市民病院の負担金ではそろそろ基本協定を改善しなければならず、基本的にこれまでと変わらないので納得できないなどの討論がありました。 以上のような審査を踏まえ、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
市民病院の運営につきましては、指定管理者である厚生連との基本協定に基づきながら利用者サービスの向上に努めておりまして、定期的な協議の場である市民病院運営連絡協議会において、運営に関する課題等について協議を行っているところであります。 待ち時間対策といたしましては、指定管理者において毎年「利用者満足度アンケート」を実施し、心理的な負担軽減と直接的な待ち時間への対応を行っておりました。
指定管理者の指定については、平成30年3月議会で議決をいただき、株式会社道の駅ふたついとの間で2023年3月31日までの期間で基本協定を締結しております。
「議案第134号、平成30年度北秋田市一般会計補正予算(第5号)≪所管分≫」についての主な内容につきましては、歳入の過年度分病院事業会計負担金精算金に関しまして、委員からは、経営努力による返還金が続いており累積赤字が深刻な問題であることから、指定管理料や減価償却費等を改善しながら、基本協定を改定する時期ではないのかとの質疑がありました。
監査委員が市民病院負担金も懸念されていますように、返還金が発生している今、減価償却費等相当額等の納付、指定管理料の本来のあり方に戻すよう基本協定を改正すべきと考えます。 第3に、マタギの里観光開発株式会社の経営についてでありますが、貸借対照表によりますと、当期純利益は89万5,180円と、平成29年度単期では黒字と報告されています。ただし、前年度は880万円ほどでありました。
2款1項7目企画費の512東北自動車道緊急流入路整備事業3,199万7,000円の減額は、工事費の精算及び基本協定の変更に基づく負担割合の変更等によるものです。 同じく7目企画費の550定住促進事業198万5,000円は、ふるさとライフ住宅改修支援補助金2件分について追加するものです。 35、36ページをお願いします。
このことから、前年同額の3億円計上ではなく、基本協定、年度協定の改正に向けて、そして監査委員が述べています指定管理者の経営に対する意欲喚起の指摘にも応える、そのようなためにも、早急に協議する必要があったように思います。市長の大綱質疑の際の答弁でもそのような答弁がなされてありましたので、これを早急にやる必要があると思います。 以上の関係から反対討論させていただきます。
今後は、廃棄物処理広域化基本構想の策定を進め、6月を目途に大仙市・仙北市・美郷町の廃棄物処理に関する基本協定を締結する予定であります。 環境保全センター、ごみ処理施設の基幹的設備改良工事は、施設の長寿命化及び地球温暖化防止のための二酸化炭素排出抑制を目的に、国の交付金、これは先進的設備導入推進事業であります、を活用し、平成29年度から着手をしております。
このたびの「湯の駅おおゆ」については、基本協定締結に向け、指定管理者と協議を進めようとしていた段階での辞退でありましたが、近年、指定管理者の事業撤退による「指定返上」の事例が全国各地で発生しておりますので、そうした事態を招くことのないように、引き続き施設の運営状況や課題等の把握に努めてまいります。
9月定例会で議決をいただき指定した後、基本協定や年度協定の締結に向けた協議を行った際に、組織体制の確立について確認したところ、その時点ではまだ決まっておらず、その後も体制整備がなされていない状況が続き、好転の兆しも見られないことから、再度、同協会と今後の運営について協議を行いました。