北秋田市議会 2021-06-22 06月22日-04号
この5月26日は、日本海中部地震で遠足中の合川南小学校の児童13名が男鹿の加茂青砂海岸で亡くなって38年目の日でした。あの日と同じく天気も晴れて、子供たちの純粋な心の表れかと思いを巡らし、ご冥福を祈った同じ日に、防災ラジオから世界遺産内定の朗報が流れてきました。まして、忘れられない日となりました。
この5月26日は、日本海中部地震で遠足中の合川南小学校の児童13名が男鹿の加茂青砂海岸で亡くなって38年目の日でした。あの日と同じく天気も晴れて、子供たちの純粋な心の表れかと思いを巡らし、ご冥福を祈った同じ日に、防災ラジオから世界遺産内定の朗報が流れてきました。まして、忘れられない日となりました。
これは、毎年毎年、人員を削減してきたツケであり、大規模な地震や水害などの災害が起こったときに、これで対応できるんだろうかと心配になります。災害時においても、行政サービスをしっかり果たすためには、これ以上、職員を削減すべきではないと考えます。そのことを職員定員適正化計画に反映させるべきではないでしょうか。答弁を求めます。 2、マイナンバーカードについて。
災害時における有用性については、削井を専門とする社団法人が東日本大震災時の調査結果をまとめており、全調査水井戸数234本のうち、地震・津波発生後も機能を維持した井戸は196本で、全体の83.8%を占めていた。さらに、短期間で復旧した井戸25本を合わせると、94.4%が機能維持等し使用された、とあります。
加えて、近年の異常気象による豪雪や猛暑、局地的な豪雨、あるいは大規模地震など、全国各地で毎年のように自然災害による甚大な被害が発生しており、本市においても、万一の事態に備えるため、大規模災害を想定した総合的な訓練を実施し、市民の皆様に災害時の対応を周知するとともに、各関係機関との相互連携を深めてまいります。
そういう中で先般、2月13日午後11時8分、突然の緊急地震速報アラームが鳴り、そのときは仙北市、震度4ということでしたけども、この地震も長かった。ちょっと久しぶりにこたえたなっていう気持ちがありました。そのときはたまたま居間にいて、娘とテレビ見てたときだったんで、そのときにやった行動が、つい食器棚、テレビ台、押さえてしまったんですよ。揺れが長かったせいもあるんですけども。
間もなく東日本大震災から10年という大きな節目を迎えますが、2月13日、再び福島県、宮城県に震度6強の地震が発生しました。赤ちゃんを毛布等で何重にもくるみ、ミルクをあげられなくて困りましたと訴える若いお母さんの悲痛な声が耳に残りました。いまだ復興は道半ばです。
なぜなら今年は東日本大震災から10年、2年後に日本海中部地震の津波災害から40年になりますが、船川港は耐震補強が遅れ、防災拠点港の要件を満たしていないため、要望を実現できていません。船川港は日本海に突き出た男鹿半島の風待ち避難港という地の利を生かし、洋上風力発電施設や火力発電施設等の災害復旧に寄与できるとともに、大型船、巡視船を含む中小船舶のロジテックスネットワークの一翼を担えると考えます。
今年1月、2月と記録的な豪雪、暴風雪が起こり、東日本大震災から10年たった節目の年に地震などもあり、自然災害の怖さを思い知らされました。豪雪、暴風雪、地震などで被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。そして一日も早い復旧を願うものであります。
我が国は欧州と異なって、地震や台風等による影響を考慮する必要がありますけれども、さきの西目の風力発電施設の火災に見られるように、防災体制、事故対応マニュアルが具体化されておらず皆無に近い状況であります。事故、地震、台風等の自然災害を想定しておらず、責任の所在が明確化されていないのではないか。
次に、4)停電時の避難所開設についてのご質問でありますが、台風や地震、暴風雪などの災害に伴い停電が発生し、住民の避難が必要と判断される段階で避難所を開設しておりますが、災害以外の停電についても、停電が長期にわたり市民生活に影響がある場合には避難所を開設することとしておりますし、避難所に配置する非常用発電機は備蓄をいたしております。
質問に入る前に、先日13日午後11時8分に福島県沖で発生した地震、福島県、宮城県で震度6強となり、この影響で150人以上の負傷者が出ました。また建物の被害あるいは土砂災害が起こりました。幸いにも死者がなく、ほっとしているところでございます。被害に遭われた方々へのお見舞いと一日も早い復旧を願っています。 それでは、通告書に従い一般質問をいたします。
13日深夜に発生した、福島県沖を震源とする地震についてであります。 本市においては、震度4が観測され、午後11時8分に災害警戒室を設置して対応に当たりました。 幸い被害はなく、14日午前9時30分に警戒室を廃止いたしましたが、市では、市民の安全・安心のため、今後も万全の体制で臨んでまいります。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種についてであります。
○8番(中山一男君) 地震、そしてまた洪水などの大規模災害にしっかりと対応することによって、観光客等から安全・安心な観光地として認められ、観光産業の振興に私はつながるものと思います。 そういうことで、両道の駅との連携を図りながら、大規模災害時における対応に万全を期していただきたいと思います。 それでは次に、死亡時の届出についてお伺いいたします。
16番 [16番 安田健次郎君 登壇] ◆16番(安田健次郎君) 私からも今から一般質問に参加させていただきますけれども、まず初めに、やっぱりこの間の福島沖の地震によって被害に遭われた方に、遠いところですけれどもお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。
次に、防災拠点の整備についてでありますが、昨今の台風や地震等による災害が多発していることから、全国に約1,200か所ある道の駅を防災拠点に位置づける動きが広がっているようであります。国では、防災道の駅として認定する制度を新設し、設備の拡充費用を支援する計画でおります。
水害なのか、地震なのか、災害にも種類があると思いますけれども、どういった種類に対しての避難訓練をやっていますか。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。 ○総務部長(佐藤康司君) あくまでも今申し上げたのは、避難所開設訓練ということですので、特定の例えば水害の際に限った対応とかということではなくて、災害一般の対応、開設訓練ということでございます。
県では、来年度より、防災工事等の計画的な推進を図るため、劣化状況評価、地震・豪雨耐性評価の実施に関する事項、防災工事の実施に関する事項などを盛り込んだ防災工事等推進計画を策定する予定と伺っております。 具体的な内容はまだ示されておりませんが、今後、国や県の補助制度を活用し、事業を推進してまいります。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
また、今回の新型コロナウイルスに限らず、地震、大雨、噴火など、各種災害に合わせた対応が必要であり、マニュアルの作成の見直しや作成されたマニュアルどおりに対応を進めることが大変かと思いますが、想定可能なものを想定外と言うことはあってはならないことですので、しっかりとした対応をお願いしたいと思います。 次に、市役所でのテレワークの導入についてをお伺いいたします。
私の胸の内はというと、このまま順調に角館庁舎の建設が進んで、安全に竣工できて、職員の引っ越しなどで問題が起きないように、それまで何とか現角館庁舎に災い及ばないように、大きな地震とかが起きないようにということを毎日考えている、そういう状況であります。 組織再編の幾つかのお話を指摘いただきましたけども、財政と管財の話、それから各地域センターでの農林の対応、これは議員おっしゃるとおりです。
◎市長(齊藤滋宣君) 実は今回、このコロナの問題が起きたときに、もう防災のほうには万が一このコロナの状況の中で災害、例えば今回のような水害、さらには地震、そういったことがあって避難所に避難したときにどういう対策を取るのか、何ができるのか、そして何を用意しなければいけないかということをあらかじめもう準備をしてくださいという指示をいたしました。