鹿角市議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第5号 3月11日)
石破地方創生担当大臣が言っておられますけれども、この地方創生を進めるに当たり、国は地方の自主・自立性を高めつつ、地方の個性を尊重し、それぞれの発想と創意工夫を後押しすると言っておるようでありますので、これは他の自治体との知恵比べにもなるのではないかと思います。
石破地方創生担当大臣が言っておられますけれども、この地方創生を進めるに当たり、国は地方の自主・自立性を高めつつ、地方の個性を尊重し、それぞれの発想と創意工夫を後押しすると言っておるようでありますので、これは他の自治体との知恵比べにもなるのではないかと思います。
全国的な少子高齢化により国内の人口が減少しており、政府としても少子化対策を大きく掲げており、また新たに安倍第2次内閣において地方創生担当大臣が創設され、「まち・ひと・しごと創生本部」事務局が設置されました。秋田県も全国で人口減少が最も大きく、平成32年には95万9,000人、平成52年には70万人と予想されております。当鹿角地域は県内で最も減少率が高く、3万人を割る人口予測がされております。