仙北市議会 2014-02-27 02月27日-03号
日本海と太平洋を結ぶ路線上に所在する各市町村が平成11年1月に発足をさせた秋田・岩手地域連携軸推進協議会、また、定期的に協議のテーブルを持っている国土交通省、関係機関との打ち合わせ、また、各国道改修を目的に設置をされている期成同盟会などで議員の御提案内容を広く御披露したいと思っております。 しかし、このすばらしいアイデアを行政が、官が第一走者になることについては、いささかの疑問があります。
日本海と太平洋を結ぶ路線上に所在する各市町村が平成11年1月に発足をさせた秋田・岩手地域連携軸推進協議会、また、定期的に協議のテーブルを持っている国土交通省、関係機関との打ち合わせ、また、各国道改修を目的に設置をされている期成同盟会などで議員の御提案内容を広く御披露したいと思っております。 しかし、このすばらしいアイデアを行政が、官が第一走者になることについては、いささかの疑問があります。
今後は、同路線の期成同盟会が取り組んできた協和盛岡間の改修事業促進に加え、秋田・岩手地域連携軸推進協議会、これは通称横軸協議会であります。の各市町村とも手を携え、第2仙岩トンネルの実現に向けた要望活動や市民集会を開催したいと考えております。 その一環で8月21日に開催を予定していた国道46号に係る地域懇談会は、このたびの災害で延期とさせていただきました。
この協定は、東日本大震災において、北東北地域連携軸構想推進協議会の加盟自治体による被災地への支援が迅速だったことから、3月31日に解散しましたが、引き続き災害時における相互応援活動を継続しようとするものであります。 このほか、県内銀行との協定の締結も進めておりますが、6月6日に秋田銀行と協定締結式を行っており、また、北都銀行とは14日に予定しているところであります。
本市では、これまで環鳥海サミット加盟市の湯沢市、新庄市及び酒田市と、また北東北地域連携軸構想推進協議会の構成9市と、そして平成24年1月には秋田県及び県内全ての市町村と協定を締結しております。
市長からは、親子都市であるいわき市に3月13日を第1回目として数回の救援物資を搬送したこと、北東北地域連携軸構想推進協議会の構成市である大船渡市と釜石市にも3回にわたり救援物資を搬送し、業務支援として、いわき市、名取市、石巻市、釜石市、大槌町に職員を派遣したとの報告がございました。ボランティア活動として現地に赴かれた市民の皆様や職員の方々に心より御慰労を申し上げます。
この大震災に際しましては、親子都市であるいわき市に3月13日を第1回目として救援物資を数回にわたり搬送いたしたほか、北東北地域連携軸構想推進協議会の構成市である大船渡市と釜石市にも3回にわたり救援物資を搬送いたしました。さらに業務支援のため、いわき市・名取市・石巻市・釜石市・大槌町などに職員を派遣したところであります。
本市においては、国土交通省東北地方整備局や秋田県市長会、さらに、北東北地域連携軸構想推進協議会加盟市など行政機関との協定に加え、東北電力、NTT東日本、イオンスーパーセンターやNPO法人コメリ対策センターなど広範囲に店舗を有する民間事業者との協定も締結しております。
また、災害相互援助協定を結んでおります北東北地域連携軸構想推進協議会の支援についてであります。先般、秋田県側の構成4市で協議し、大船渡市と釜石市の意向に沿って、マスク、消毒用アルコール、おむつなどの衛生用品を昨日搬送しております。
現在、本市においては県内の12市と、さらに環鳥海サミットを構成する3市並びに北東北地域連携軸構想推進協議会の9市と災害時の相互援助協定を締結しております。 いわき市との災害支援協定につきましても、両市の災害時の応急体制をより強化できるものと考えており、今後、いわき市の意向も確認しながらその準備を進め、充実した交流を続けてまいりたいと存じます。御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
その基準として、一つ目、プロジェクト関連路線、二つ、地域連携軸となり得る路線、三つ目、整備完成路線が上げられていて、当路線は、これらを満たした路線として県道昇格を受けたもので、特に一つ目のプロジェクト関連を意識したものであったことを知りました。
その上で地域拠点相互を連結する地域連携軸や交流ゾーンの形成を図って、市全体として均衡あるまちづくりを進めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 なお、鈴木議員からは雪の話で2センチと何メートルかの差、出ましたけれども、決してそのような私はわからずやでありません。大変広い面積の由利本荘市でありますが、広く目配りをしながら頑張ってまいりたいと思いますので、意を酌んでいただきたいと思います。
この道路は、広域的防災路線として位置づけられているほかに、地域連携軸路線として道路網計画に定められているとのことであります。先般、この道路を踏破する機会がございました。勾配がきつく、路面も荒れ、四輪駆動の小型車がやっと通れるような状況でありました。
また、「米代軸」は、地理的な面から、北東北の中心軸となり、日本海国土軸と北東国土軸とを結ぶ地域連携軸としても重要な位置づけをされており、県内の他の県土軸との連携が大いに期待されているものであります。
しかし、この幹線短絡道路の整備は、単に秋田鹿角間における短絡路線のみならず、活用できる動線としての地域連携軸となる路線であり、将来において滞留型観光開発が期待されるほか、あきた北空港へのアクセス道路としても活用されるものであります。したがって、現実的な手法としては国県道の短絡線の設定と計画的な整備が最も有効であると考えております。
地域連携国土軸は横断型でございまして、国土軸構想の機能を高める最も重要な戦略手段であり、地域振興を図るため各自治体間の垣根を越えて物流や文化などを通じてその連携を強化し、交流し合い、地域経済の活性化などを図るものであり、港を核としたポートセールスを行う場合、一連のさまざまな地域の地域連携軸、構想は背後圏域、すなわち後背地の醸成につながり港を機能させるための最も重要なソフトであり、その根幹をなすのが地域連携軸
その中で、今後の方向としては、このたび新しく国で策定した二十一世紀の国土のグランドデザインで提唱されている、地域連携軸と国土軸構想の実体化を進める中で交流基盤の形成を図っていくこと、そして、秋田県全体の高速交通体系を整備していく上での重要課題として、次期秋田県総合発展計画に盛り込ませることが必要であるとしております。
この中で、同盟会が今後取り組むべき方向として、国で策定された新しい国土軸と地域連携軸構想に基づき、秋田県として地域の交流基盤形成のための具体的な構想を立て、次期の秋田県総合発展計画に盛り込んでいくことが重要であるとしております。
次に、産業道路としての錦東地区から上ノ平地区までの道路整備計画についてでありますが、本計画路線は、地域要望があった時点で地域農業用道路か幹線市道とするか検討されたものでありますが、市内幹線道路網の確立を図るとして「鹿角市地方道長期計画」に登載し、地域連携軸を補完する幹線道路として位置づけて、平成12年以降の事業化を目指しているものであります。
当初、この構想は北東北三県のほぼ県境に位置する十和田湖を中心とした半径約五十キロを対象とし、その構成する市町村を環十和田地域と設定し、その後、交通基盤の整備が進められると日本でも例を見ない環状高速道路となるため、これらの地域の連携が一層強くなり、多様で密度の高い交流が促進され、広域交流圏あるいは環状の地域連携軸が可能となるとしております。
これにつながる市道深中田〜安代間を有事の際の緊急道路として位置づけし、整備されないかとのご提案でありますが、この路線は、さきに、広域的防災路線としての位置づけのほか、地域連携軸路線として道路網計画に定めているものであり、これの早期整備については関係する安代町にも積極的に働きかけをしておりますが、諸般の事情により実現していない状況にありますが、今回の災害に関連して県施行の「ふるさと林道」事業として県に