能代市議会 2011-03-23 03月23日-06号
また、大沢ごみ処理場及び大川口処理場の現況について触れられ、当局から、大沢ごみ処理場については、県と処分場閉鎖に向け協議をしているが、地下水の水質検査で環境基準を超えるヒ素が検出されていることから、モニタリング調査を続ける必要がある。また、大川口処理場についても県と廃止に向け協議を継続している、との答弁があったのであります。
また、大沢ごみ処理場及び大川口処理場の現況について触れられ、当局から、大沢ごみ処理場については、県と処分場閉鎖に向け協議をしているが、地下水の水質検査で環境基準を超えるヒ素が検出されていることから、モニタリング調査を続ける必要がある。また、大川口処理場についても県と廃止に向け協議を継続している、との答弁があったのであります。
そしてまた、私たちの地域は、皆さん本当に井戸を自分で掘って水を確保しているわけですが、こういう事業が進んでいくにつれて、また今自分の飲んでいるその地下水、井戸水とも関係あるのでないかなと、そういう不安もまた抱いている方もおります。そういうことでは、この工事の仕方というんですか、そういうときに地域の皆さんとの意見等も、どういうふうに交わされているのか伺いたいと思います。 質問は以上です。
神代地区の上水道で、水源調査の実施や、全体の給水計画を早急に示してほしいとのお話でありますが、まとめて御答弁をさせていただきますけれども、神代地区は地域によっては地下水の水質が悪く、家庭用ポンプ、浄水器等の設備の維持経費もかさみ、地域住民の安心・安全な飲料水の確保を望む声は大変重く受けとめています。
住民台帳の3万7,510人との差は、あとの3,000人くらいの差は水道未加入者というか、地下水などを使っているという答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、予算案について報告いたします。
地下水で別の水が枯れていくとか、いろんな調査が必要だろうと思うんですが、一部でも利用している人もいますので、市としても、ただそれだけじゃなくて、これについてやはり考えて、どちらがいいのか、今まで申し上げました一気にいっぱいになったときに排雪する、あるいは個人個人で、大きいそりに雪を積んで、かなり遠いところまでも捨てている人もいますが、そういったことでの流雪溝、これは阿仁のほうに行っても、うちのほうの
角館も、古城山の後ろから取水して全戸に配水しているわけでございまして、ここまでさかのぼれば、もっときれいな水というのは幾らでもあるわけでございまして、枯渇しない水が流れておるわけでございまして、必ずしも地下水だとか伏流水を使わなければならないというわけでないわけでございまして、そんなことを理由としたら、東京なんかはどうなるんだということになるわけでございますが。
この調査は閉鎖に向けた調査ではなく、埋め立て処分した廃棄物による地下水への影響を調査するための通常のモニタリング調査であり、今後も引き続き実施していきたい、との答弁があったのであります。
次に、地下水の汚染についてでございます。第1帯水層に続き、その下にある第2帯水層の汚染が、平成12年度あたりから広がってまいりました。かなりの量でその地下水が汚染されております。私たち地域住民は、まだ掘り起こして除去されていない液状物の入ったドラム缶が、その第2帯水層の汚染の原因の一つと考えております。
地下水に浸透した有害物質というのは長い間かけて吸着して定着するといわれています。50年、100年、300年といわれています。まして、遮水壁のない第2帯水層に浸透した汚染なので、これは拡散がさらに心配されるところです。それで、水の流れが極端に遅いものですから、拡散されるとさらに心配が広がります。 ○議長(藤原良範君) 信太議員、時間が終わりました。簡潔にお願いします。
また、本管から引き込むためにかかる個人負担分について、地域の水道組合に加入している家庭では、組合で現在の水道料金に上乗せしたりして、一度に費用が発生しないように積み立てしている所もあるようですが、新たに加わった比井野地区などでは、米代川のそばで地下水が豊富ということもあり、個人ポンプでくみ上げている家庭が多くあります。
これに対して、水源は地下水ということだが給水人口がふえた場合、水量は間に合うのか、との質疑があり、当局から、整備区域に今回の拡張区域が全部入ったとしても、水量は確保できる。仮に不足する場合は、井戸の本数をふやすなどして対応できると考えている、との答弁があったのであります。
また、荷上場地区の水源地に関し、1カ所の水源地で水量は確保できるのか、との質疑があり、当局から、平成5年度に、地下水のくみ上げ調査を行った際、水量が確保できるという調査結果が出ている。また、この水源地は、水量の復元力に優れているとの結果も出ていることから、水量に問題はないと考えている、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
今、能代産廃処理センターは、第1帯水層の地下水の汚染は広がっております。さらに、その下にある第2帯水層、本来ならば水は動くことのない第2帯水層の地層でありますけれども、この第2帯水層の有機溶剤が軒並み、井戸から地下水から検出されています。
県は、昨年度の水質調査で、地下約25メートルの地下水から国の環境基準値を超えるベンゼンなどの揮発性有機化合物を検出したことを報告するとともに、今年度も汚水処理などの環境保全対策を継続するとしております。これに対して住民側からは、「土中に遮水壁が設けられているにもかかわらず、ベンゼンなどが検出され不安を覚える。土の中には、まだ有害物質入りのドラム缶があるはず。
このたびの設計変更の内容は、くい打ち工事に着手するに当たって、より正確なくいの安全性を確認するため支持地盤層の深さ及び地下水を確認した結果、支持地盤層に想定を超えた急峻で深い場所や周辺地盤に悪影響を与えるおそれがある被圧水が確認されたものであります。
また、藤里町旧組合最終処分場負担金の内容と今後の管理について質疑があり、当局から、この施設は、平成14年に搬入停止しているが、影響調査として、当処分場の地下水、放流水、ダイオキシン類のモニタリング調査を実施している。負担金はその調査費分であり、平等割と人口割により負担している。
二ツ井地区は、地下水などの水資源に恵まれ、比較的容易に飲料水を確保できるため、全町的な水道整備が行われずにきました。しかし環境の変化による水質汚染の懸念、各水道組合施設の老朽化、水需要の増大による設備改良、高齢化などによる今後の維持管理などが心配されることから、旧町において平成19年度から平成25年度までの事業とした全町水道整備計画を策定しております。
このため、当施設の使用に当たっては、基準に基づく指導方針に従い、浸出液のない不燃ごみや地下水及び公共用水域に影響を及ぼす恐れのない廃棄物の受け入れに限定するなどの対策を講じ、適切な処理に努めており、浸出水、地下水の水質調査及びダイオキシン類分析調査も実施しておりますが、その結果は水質汚濁に係る環境基準、排水基準ともにクリアしております。
今月11日秋田県は、旧能代産業廃棄物処理センターの関連会社福田興業の取締役に対して、地下水汚染などの原因となった処理基準に適合していない産業廃棄物を埋めたとして、6月末までを着手期限とする地下水の処理の措置命令を出しました。履行される保証はないが、刑事告発を視野に断固たる対応をとるというところです。
特に最近は花輪小学校の急傾斜地の工事も終わりまして、地下水が吹き出ていたのが若干とまってきているような状態でありますが、建物そのものが老朽化しているものですので、やはり耐震化とかというよりも、やはり建かえの方が必要だという考え方でおります。