能代市議会 2002-09-01 09月26日-05号
また、土地の評価については決済金の処理等もあり、これらの状況を加味して能代土地改良区と交渉した上でのものである、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第六十九号平成十四年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、諸収入と繰越金の追加と財産区基金繰入金の減額及び一般会計繰出金の追加と積立金の計上であります。
また、土地の評価については決済金の処理等もあり、これらの状況を加味して能代土地改良区と交渉した上でのものである、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第六十九号平成十四年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、諸収入と繰越金の追加と財産区基金繰入金の減額及び一般会計繰出金の追加と積立金の計上であります。
このほか、農道などの公共性の高い施設の復旧に際しては、各土地改良区等に対し、原材料支給制度による復旧資材の支給等で地元支援を行っております。
土地改良区と水利組合とでこのものの扱いについてどうするのかを県の方に説明に来てほしいという要請などもしておったんですけれども、そのような能代市が全部引き取ってくれるのだという考えで大船に乗ったような感じでしたので、市のその対応の仕方についてお伺いしたものでございます。別に答弁していただかなくても結構なんですけれども、そういう事情の中にあるということでございました。
また、文化財保護に関連して、遺跡・遺構確認調査の今後の予定について触れられ、当局から、圃場整備が予定されている檜山第一、苅橋、檜山第二の各地区のほか、母体地区及び大台野地区について行いたいと考えているが、調査に当たっては水田作付け等、所有者に迷惑がかからないよう、県や土地改良区とも十分連携しながら進めてまいりたい。
次に、土地改良区の統合について伺います。
まず、土地改良区の統合についての話し合いがなされているやに聞いているが、個々の財産の引き継ぎ方法など、項目ごとに確認がされているのかただしております。これに対し、協議会において統合の話し合いはなされているが、個々具体的な内容には至っていない実情にあるので、さらに改良区相互間で協議を深めていただきながら、統合に向けて進めていきたいとの答弁がなされております。
審査の過程において、通常こうした土地改良事業は当初予算で計上されるべきものなのではないか、との質疑があり、当局から、事業主体である苅橋堰土地改良区では平成十四年度に調査を行い、十五年度に事業を実施する計画としていたが、今年度に入り、県から十五年度以降の補助率を現行の三〇%から二七・五%に変更する方針であるとの連絡があり、県と市、地元改良区の三者で協議した結果、改良区で一年繰り上げし、十四年度の事業採択
また、市内の土地改良区の合併の動きについて触れられ、当局から、土地改良区の合併については、県の指導により平成八年から関係者が協議を進めてきており、能代地区土地改良区を除く十三の土地改良区では償還金の違い等の問題があり進展していなかったが、昨年、各理事長間で協議したところ、平成十五年四月を目途に合併できる土地改良区から合併していくという方向になったと聞いている、との答弁があったのであります。
十款分担金及び負担金、一項負担金では二百四十二万二千円の追加補正で、主なるものを説明いたしますと能代地区土地改良区総代選挙費負担金では百三十九万四千円の減額で、事業終了に伴う整理でございます。保育実施児童保育費負担金では三百七十八万四千円の追加で、認可保育所、法人保育所とも入所児童の増に伴うものでございます。
七月、浅内自治会、能代市浅内土地改良区、浅内水利組合、そして能代の産廃を考える会、四者で開かれた県との話し合いでは、埋め立てした廃棄物が県の許可どおりに適正に処分されていたかを検分するため、場所を指定して掘り起こしてほしいということでありました。私は掘り起こすことによって蒲の沢の環境対策も見えてくるのではないかと思います。
次に、国道 282号バイパスと市道・農道との取りつけについてでありますが、取りつけの計画は、地権者会はもとより関係土地改良区並びに関係自治体等と協議を重ね合意形成されたものであり、計画図面には関係者の意向も最大限反映されているものと思っております。市道・農道との取りつけは平面交差で取りつけられており、車両の乗り入れについても円滑にできる形状になっております。
土地改良施設維持管理適正化事業費補助金は四十五万円の計上で、常盤本郷地区土地改良区の揚水機場補修費に対して国、県おのおの三〇%補助、地元四〇%負担のうち市が一〇%を補助することにいたしております。農業集落排水事業特別会計への繰出金は七十三万四千円の減額補正で、前年度繰越金の増等により整理をいたしております。二項林業費では一万六千円の追加補正で、事務費の追加をいたしております。
○8番(村木繁夫君) 今の神田地区の基盤整備促進事業のかんがい排水関係ですけれども、ここで確認したいと思いますが、参考資料にあります元錦木中学校の下の方ですけれども、これはかつては末広土地改良区の区域内でありまして、そして圃場整備も一緒に進めた関係もあるわけです。
次に、ほ場整備事業で施行する農道整備についてでありますが、組合病院の移転計画がほ場整備の隣接地になったことから、花輪土地改良区としても計画の見直しをいたしました。 受益農家の中には、農道としての機能を果たす道路幅員5メートルで十分との意見もありましたが、農耕用車両と一般車両の利用に支障のない必要最小限の幅員の確保を考慮いたしました。
例えば、自治事務といたしましては都市計画の決定、それから土地改良区の設立の認可とか、そういうふうなものがございます。それから、法定受託事務といたしましては国政選挙の関係、それから国の指定統計等がございます。終わります。 ○議長(佐藤洋輔君) 阿部佐太郎君。
事業の取り組みに際しては土地改良区が中心となって進めることとなっておりますが、土地改良区に所属していない桧山地区においては、地元関係農家が桧山地域ほ場整備推進協議会を組織し、事業主体となる県に積極的に働きかけ、順調に進展しているところであります。
16ページの選挙費でありますが、土地改良区総代選挙費でありますが、これは瀬ノ沢土地改良区の総代選挙費であります。瀬ノ沢土地改良区が、総会制より総代制に変更になったことにより、市の選挙管理委員会が管理するものでございます。 30ページをお願いいたします。 8款土木費でございます。4項2目街路事業費の19節負担金、補助及び交付金でありますが、街並みまちづくり総合支援事業費補助金であります。
また官公庁団地に接し、花輪土地改良区による県営ほ場整備事業が計画され、官公庁団地付近の地区が平成12年度からの施工計画と伺っており、ほ場整備との関連から、早期に着手し、地域の発展に欠かすことができない道路としてハローワーク方面から約 240メートルの道路整備を図る予定としております。
実は名前を挙げてもいいんですけれども、前の東雲土地改良区の理事長でありました菅原さんからこんな要望があります。「市の農林政策の要望」と題して、関係部分だけをお話しさせてもらいます。