北秋田市議会 2023-06-22 06月22日-02号
市といたしましては、引き続き県や北秋田市土地改良区など関係機関と連携しながら、地域の方々の思いが形として事業実施につながるよう努力をしてまいります。 また、当該ため池につきましては、法定外公共物に位置づけられ、水路や里道と同様に地域に密着した形で使用されているものであり、除草や清掃などの維持管理は地域住民の方々や受益者などで行っていただくこととしております。
市といたしましては、引き続き県や北秋田市土地改良区など関係機関と連携しながら、地域の方々の思いが形として事業実施につながるよう努力をしてまいります。 また、当該ため池につきましては、法定外公共物に位置づけられ、水路や里道と同様に地域に密着した形で使用されているものであり、除草や清掃などの維持管理は地域住民の方々や受益者などで行っていただくこととしております。
鷹巣字下家下の排水対策についての①鷹巣字下家下の排水対策の進捗状況についてとして、1)のご質問でありますが、議員のご指摘のとおり、平成23年10月に三吉町町内会から排水溝改良に関しての陳情書が提出されておりますが、当該地区は農業用排水路と道路側溝が混在していることから、当時、農業用排水路の管理者である北秋田市土地改良区と協議し、文書で回答したものであります。
次に、6款1項6目農地費の18節農地中間管理機構関連ほ場整備事業負担金1,830万円につきましては、土地改良事業に係る県営事業負担金の追加に伴い計上するもので、県の事業繰越に伴い繰越明許の議決もお願いするものでございます。
また、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金に関し、今回の追加補正分で復旧のめどが立ったものと考えているか、との質疑があり、当局から、今回の補正は国庫補助災害分の工事費について、2つの土地改良区に補助しようとするものである。8月の専決処分による各団体への補助分も含め、これで復旧できるものと考えている、との答弁があったのであります。
これは1年以上かかって事業を進めていかなければならないので、来年の耕作には間に合わないということでありますし、またこの森吉地区のため池は、これ土地改良区外の事業になるわけですけれども、これは3年かかるのか、それぐらいかかるのか分からない、そっちのため池でまだ耕作している面積もあるわけですので、そうすると、それもちょっと、これは間に合わないとはっきりしていますけれども、あと、事業によってはちょっとスピードアップ
豪雨など自然災害に対する支援につきましては、市の広報紙や土地改良区等を通して補助制度の周知を図っているところであります。
土地改良区などの関わりがあると思うわけでありますけれども、この点については、当局はどのように連携していこうとしているか、もし、そのお考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(堀部壽) 当局、答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) 産業部長から。 ○議長(堀部壽) 産業部長。
のほうからは1)番の対策本部の立ち上げ、各部署任せでなく被害状況を共有すべきではないかということでありますが、今の答弁でも各担当で共有して当たっているということでありましたが、今回この質問をしたのは、被害に遭われた方の農業用水路や地域でのあふれた側溝などを見させていただいたときに、市では、まずその担当の方が現場を見て回って状況を見ましたが、直接自分たちの部署でないということで、例えば管財とか、これは土地改良区
農業用水路につきましては、大雨が予想される場合に、管理者であります市土地改良区が取水ポンプを停止し、新たな流入防止の対策を講じており、溢水は確認されておりません。
6款農林水産業費1項農業費は1597万3000円の追加で、土地改良事務費97万3000円、農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金1,200万円の追加、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金300万円の計上であります。 11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費は1389万7000円の追加で、林道災害復旧事業費であります。
農地及び農業用施設の被害への支援につきましては、土地改良区が施行する国庫補助災害復旧事業への支援のほか、県営ほ場整備事業で対応する箇所や、多面的機能支払交付金を活用して復旧する箇所以外については、早期復旧に向けて市単独事業の農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金を活用いただき、復旧を進めているところであります。
放流先につきましては、地域の皆様より要望があったことから、農業用水に利用されている長者川への放流は行わず、専用排水管の埋設を行い、流量の多い子吉川へ排水することとし、また、生活雑排水については、集落排水処理施設へ接続する計画であり、さらに場内の雨水については長者川への放流を、土地改良区と協議しているところであります。
6款農林水産業費1項農業費は680万2000円の追加で、主なるものは、県産米品質向上支援事業費補助金406万1000円の計上、土地改良施設維持管理適正化事業費補助金208万円の追加であります。2項林業費は1829万5000円の追加で、林道補修事業費であります。
秋田県が施行する県営土地改良事業(カラムシ岱地区農地集積加速化基盤整備事業)に伴う換地処分において、従前の字界で区割りすることは不適当であることから、換地計画区域内の字を統一するため字の変更をするものであります。 次のページに字界変更理由書及び経緯、次のページに字界変更調書、次のページに字界変更位置図を添付しております。 次に、議案第67号をお願いします。 議案第67号、字の区域の変更について。
土地改良区にも既に来年度以降の状況は、5年後といえども、やれる水田になれる可能性はほぼないだろうと見られている。こういうところが北海道とかあちこちにいっぱいあるんですよ。だから、農家の声をお聞きしながら、もっと関係機関に声を上げていただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(伊藤順男) 湊市長。 ◎市長(湊貴信) ただいまの御質問にお答えします。
経営体育成促進換地等調整事業補助金309万7,000円は、土地改良事業の実施予定地区において、換地計画を策定するための基礎となる地区内農地等の状況調査に対して交付されるもので、補助率は国55%です。
こちらは、いずれも土地改良事業に係る県営事業負担金の追加に伴うもので、県における事業繰越しに伴い、繰越明細書の議決もお願いするものでございます。 それでは、25ページをお願いいたします。 6款2項3目の造林費の委託料に、市有林等造林事業委託として4,245万5,000円の減額をしてございます。こちらは、予定しておりました皆伐、再造林の事業延期に伴う減額分を計上するものでございます。
同じく6款1項6目の農地費の18節農地中間管理機構関連圃場整備事業負担金として550万円計上してございますが、先ほどの地方債補正の際にもご説明申し上げましたとおり、県営事業として実施しております土地改良事業の計画変更に伴う県負担金の増額に伴い計上するものでございます。
また、国庫補助につきましては、これまで主に交付金のかさ上げ措置の対象となる土地改良施設の整備をはじめ、市内の民間保育所の増改築等に活用してきております。 地方税の減収補填措置につきましては、主に市内製造業の工場新増築や製造機械導入時における固定資産税の課税免除に対し、国からの交付税措置が行われるものであり、市では年間3社から5社の適用があります。
産業では、赤沼、川口地区の武家足軽などの身分による農地開発、港整備による北前船の荷揚げや漁業の発展、貯木場、製材所の建設、鉄道の開通、由利橋の鉄骨化、水道の整備、水力発電による電柱架設、国道7号本荘大橋の開通、道路のアスファルト化、出羽丘陵を切り開いて日本海沿岸東北自動車道の建設、田んぼは土地改良による大規模農業の強化が図られています。