鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)
○市長(関 厚君) 本市農業の大規模経営化についてでありますが、水稲などの土地利用型作物につきましては、機械化と農地集積による作付面積拡大が経営体の農業所得向上につながることから、市では、法人設立支援や機械等の導入支援により、農地集積による大規模経営を推進してきたところであります。
○市長(関 厚君) 本市農業の大規模経営化についてでありますが、水稲などの土地利用型作物につきましては、機械化と農地集積による作付面積拡大が経営体の農業所得向上につながることから、市では、法人設立支援や機械等の導入支援により、農地集積による大規模経営を推進してきたところであります。
農林水産省も2021年度から農山漁村振興交付金のメニューに、農地の粗放的な利用を支援する最適土地利用対策という項目を加え、景観作物やエネルギー作物、有機栽培や放牧、養蜂の蜜源作物などの農地利用をバックアップする考えを示しています。それならば、大湯地区のチューリップや花いっぱい運動などの景観作物や、養蜂家や有機栽培農家など、市内で個々でなりわいとしている人たちも巻き込めます。
土地利用については、都市計画マスタープランや景観計画を基本に、中心市街地の活性化に取り組みながら、地域経済の維持・増進に寄与するコンパクトなまちづくりを推進します。 道路交通網につきましては、交通量を基に整備の必要性を検討し、幹線道路の整備を進めるとともに、冬期間の安全かつ円滑な除排雪体制を維持し、道路交通の安全を確保してまいります。
基本構想の土地利用の基本方針において、住宅地は中心市街地を有する地域及び日常生活などの地域ごとの拠点内に配置する、また都市の中心となる拠点地域への住み替えを推進するとしています。集落の集団移転とは別に、中心市街地等への住み替えを推進することを計画に明確に示したことは今回が初めてではないかと思いますが、私にとりましては、早く実現してほしいと願っていた施策の一つであります。
6ページの7、社会の成熟化に伴う価値観の変化では、男女共同参画社会やパートナーシップによる地域づくりについて、次の8、土地利用の量から質への転換では、人口減少の下で、適正かつ合理的な土地利用について、最後の7ページの9、逼迫が懸念される地方財政では、様々な市民サービスを提供していくためのより一層の行財政基盤の強化について、その必要性を整理しております。
これに対し、法律改正等では、法務局からの相続に係る登記等の情報提供が紙媒体からデータでの提供となったことや、公共事業等で土地利用等を要する場合に、知事による利用権設定において所有者不明土地での工事に着手できるようになったことなどが挙げられるが、収納に当たっては、今後においても納税義務者の特定に努めながら収納率向上に努めてまいりたいとの答弁がなされております。
都市計画マスタープランに沿ったこれまでの取り組みと課題についてでありますが、都市計画マスタープランは、目指すべき将来都市像の実現に向け、土地利用や都市施設整備の基本方針を掲げた計画となっており、このマスタープランと整合を図った部門別の個別計画によって具体的な事業を進めております。
人口減少や高齢化の進展に伴う土地利用ニーズの低下や、地方から都市への人口移動を背景とした土地の所有意識の希薄化等により、所有者不明土地が全国的に増加しており、公共事業用地の取得や農地の集約化などを実施する際に問題が顕在化する例も見られております。
鹿角農業の将来ビジョンについてでありますが、大きな方向性としては、大規模農業者への農地集積と稲作等の土地利用型農家の省力化による生産性の向上を目指してまいりますが、規模の大小にかかわらず意欲ある経営体に対しては、より収益性の高い農業経営を実現するため、補助事業を初めとする各種支援を行ってきており、ことし3月に開催した農業経営セミナーでは、少量多品目生産により成功した事例が紹介され、参加者からは大変好評
まずは本市の都市構造、土地利用、施設の配置に加え、魅力を再認識しつつ、住民ニーズを踏まえながら自立した都市を維持してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 安保誠一郎君。 ○3番(安保誠一郎君) 次、伺います。 次に、このグランドデザイン2050の中にある小さな拠点の形成について伺います。
次に、議案第101号市道路線の変更についてでありますが、本案は、沿道土地利用の変化に伴い、路線の一部を変更しようとするものであります。 本案の審査に当たり、委員から本路線を変更した内容、理由についてただしております。
提案理由でありますが、沿道土地利用の変化に伴い、路線の一部を変更しようとするものであります。 次のページと議案資料13ページの位置図もあわせてごらんください。 整理番号2305、路線名は六月田3号線、起点は花輪字柳田71番地で、終点を「花輪字柳田64番地」から「柳田65番地2」に変更し、延長も「152.2メートル」から「75.5メートル」に変更するものであります。 以上で説明を終わります。
次に、議案第106号市道路線の廃止についてでありますが、本案は、水晶山住宅の廃止による沿道土地利用の変化に伴い、廃止しようとするものであります。 本案の審査に当たり、委員から残っている民家の前の路線は廃止にならないのかただしております。 これに対し、民家の残っている路線は廃止にはならないとの答弁がなされております。
提案理由ですが、水晶山住宅の廃止による現道土地利用の変化に伴い、廃止しようとするものです。 次のページと議案資料15ページの位置図をあわせてごらんください。廃止路線は、整理番号1549、路線名・水晶山団地2号線から整理番号1557、路線名・水晶山団地10号線までの9路線で、総延長は670.5メートルであります。 以上で、説明を終わります。 ○議長(田村富男君) 提案理由の説明を終わります。
次、地区別構想の中に公営住宅土地利用計画があります。今後建てかえが進行する中で地域コンパクト化で現在の土地を移動する検討をしているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
それから旧鉱山の鉱宰ダムにつきましては、鉱山保安法等に基づき事業者が管理を行っておりますが、施設や排水などの巡回点検のほか、鉱宰ダム周囲の土地利用の状況についても定期的に調査されております。
環境負荷の低減やゆとりある土地利用といったメリットを例に挙げる意見もありますが、本市にはマイナスの影響が多いと考えております。 ○議長(田村富男君) 児玉政明君。 ○8番(児玉政明君) マイナスの影響がほとんどということで、都心部ではプラスの影響もあるということではございましたけれども、私もまず鹿角においてはプラスの影響はほとんどないと思っております。
次に、議案第85号鹿角市工場立地法準則条例の制定についてでありますが、本案は土地利用の制限を可能な限り緩和し、工場用地の有効的な活用と企業立地の促進が図られるよう国が示す範囲の下限の面積割合で定めており、審査の結果、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
また、第3条関係の別表でありますが、国が示す以上・以下の範囲的な基準を参考にいたしまして工場敷地内における土地利用の制限を可能な限り緩和し、工場等の増改築や新規立地の容易な環境を整え、安定した雇用の創出が図られるよう、4区分とも国の基準の下限の面積割合で定めたものであります。 以上で説明を終わります。 ○議長(髙杉正美君) 提案理由の説明を終わります。 これより質疑を受けます。
和井内議員の代表質問でもお答えいたしましたが、国では土地利用型農業での経営強化を図ることを目的に、平地で20ヘクタールから30ヘクタール、中山間地域で10ヘクタールから20ヘクタール規模の経営体が大部分を占める農業構造を目指す戦略を打ち出しております。 本市における農業振興地域の水田面積は3,586ヘクタールとなっております。