106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

市長(関 厚君) 本市農業の大規模経営化についてでありますが、水稲などの土地利用型作物につきましては、機械化農地集積による作付面積拡大経営体農業所得向上につながることから、市では、法人設立支援機械等導入支援により、農地集積による大規模経営を推進してきたところであります。  

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

農林水産省も2021年度から農山漁村振興交付金のメニューに、農地の粗放的な利用を支援する最適土地利用対策という項目を加え、景観作物エネルギー作物有機栽培や放牧、養蜂蜜源作物などの農地利用をバックアップする考えを示しています。それならば、大湯地区のチューリップや花いっぱい運動などの景観作物や、養蜂家有機栽培農家など、市内で個々でなりわいとしている人たちも巻き込めます。

鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)

土地利用については、都市計画マスタープラン景観計画基本に、中心市街地活性化に取り組みながら、地域経済の維持・増進に寄与するコンパクトなまちづくりを推進します。  道路交通網につきましては、交通量を基に整備必要性を検討し、幹線道路整備を進めるとともに、冬期間の安全かつ円滑な除排雪体制を維持し、道路交通の安全を確保してまいります。  

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

基本構想土地利用基本方針において、住宅地中心市街地を有する地域及び日常生活などの地域ごと拠点内に配置する、また都市中心となる拠点地域への住み替えを推進するとしています。集落の集団移転とは別に、中心市街地等への住み替えを推進することを計画に明確に示したことは今回が初めてではないかと思いますが、私にとりましては、早く実現してほしいと願っていた施策の一つであります。  

鹿角市議会 2020-11-27 令和 2年第6回定例会(第1号11月27日)

6ページの7、社会成熟化に伴う価値観変化では、男女共同参画社会やパートナーシップによる地域づくりについて、次の8、土地利用の量から質への転換では、人口減少の下で、適正かつ合理的な土地利用について、最後の7ページの9、逼迫が懸念される地方財政では、様々な市民サービス提供していくためのより一層の行財政基盤強化について、その必要性を整理しております。  

鹿角市議会 2019-11-29 令和元年第6回定例会(第1号11月29日)

これに対し、法律改正等では、法務局からの相続に係る登記等情報提供紙媒体からデータでの提供となったことや、公共事業等土地利用等を要する場合に、知事による利用権設定において所有者不明土地での工事に着手できるようになったことなどが挙げられるが、収納に当たっては、今後においても納税義務者の特定に努めながら収納率向上に努めてまいりたいとの答弁がなされております。  

鹿角市議会 2018-12-11 平成30年第8回定例会(第3号12月11日)

都市計画マスタープランに沿ったこれまでの取り組みと課題についてでありますが、都市計画マスタープランは、目指すべき将来都市像の実現に向け、土地利用都市施設整備基本方針を掲げた計画となっており、このマスタープランと整合を図った部門別個別計画によって具体的な事業を進めております。  

鹿角市議会 2017-12-11 平成29年第7回定例会(第2号12月11日)

鹿角農業の将来ビジョンについてでありますが、大きな方向性としては、大規模農業者への農地集積稲作等土地利用型農家省力化による生産性向上を目指してまいりますが、規模の大小にかかわらず意欲ある経営体に対しては、より収益性の高い農業経営を実現するため、補助事業を初めとする各種支援を行ってきており、ことし3月に開催した農業経営セミナーでは、少量多品目生産により成功した事例が紹介され、参加者からは大変好評

鹿角市議会 2017-09-11 平成29年第6回定例会(第2号 9月11日)

まずは本市都市構造土地利用、施設の配置に加え、魅力を再認識しつつ、住民ニーズを踏まえながら自立した都市を維持してまいります。 ○議長宮野和秀君) 安保誠一郎君。 ○3番(安保誠一郎君) 次、伺います。  次に、このグランドデザイン2050の中にある小さな拠点の形成について伺います。  

鹿角市議会 2016-11-30 平成28年第7回定例会(第1号11月30日)

提案理由でありますが、沿道土地利用変化に伴い、路線の一部を変更しようとするものであります。  次のページ議案資料13ページ位置図もあわせてごらんください。  整理番号2305、路線名は六月田3号線、起点は花輪字柳田71番地で、終点を「花輪字柳田64番地」から「柳田65番地2」に変更し、延長も「152.2メートル」から「75.5メートル」に変更するものであります。  以上で説明を終わります。

鹿角市議会 2015-12-16 平成27年第7回定例会(第4号12月16日)

次に、議案第106号市道路線廃止についてでありますが、本案は、水晶山住宅廃止による沿道土地利用変化に伴い、廃止しようとするものであります。  本案審査に当たり、委員から残っている民家の前の路線廃止にならないのかただしております。  これに対し、民家の残っている路線廃止にはならないとの答弁がなされております。  

鹿角市議会 2015-11-27 平成27年第7回定例会(第1号11月27日)

提案理由ですが、水晶山住宅廃止による現道土地利用変化に伴い、廃止しようとするものです。  次のページ議案資料15ページ位置図をあわせてごらんください。廃止路線は、整理番号1549、路線名水晶山団地2号線から整理番号1557、路線名水晶山団地10号線までの9路線で、総延長は670.5メートルであります。  以上で、説明を終わります。 ○議長田村富男君) 提案理由説明を終わります。  

鹿角市議会 2013-05-23 平成25年第4回定例会(第2号 5月23日)

環境負荷の低減やゆとりある土地利用といったメリットを例に挙げる意見もありますが、本市にはマイナス影響が多いと考えております。 ○議長田村富男君) 児玉政明君。 ○8番(児玉政明君) マイナス影響がほとんどということで、都心部ではプラス影響もあるということではございましたけれども、私もまず鹿角においてはプラス影響はほとんどないと思っております。

鹿角市議会 2012-12-20 平成24年第6回定例会(第4号12月20日)

次に、議案第85号鹿角工場立地法準則条例の制定についてでありますが、本案土地利用制限を可能な限り緩和し、工場用地の有効的な活用と企業立地の促進が図られるよう国が示す範囲の下限面積割合で定めており、審査の結果、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  

鹿角市議会 2012-12-03 平成24年第6回定例会(第1号12月 3日)

また、第3条関係の別表でありますが、国が示す以上・以下の範囲的な基準を参考にいたしまして工場敷地内における土地利用制限を可能な限り緩和し、工場等増改築新規立地の容易な環境を整え、安定した雇用の創出が図られるよう、4区分とも国の基準下限面積割合で定めたものであります。  以上で説明を終わります。 ○議長髙杉正美君) 提案理由説明を終わります。  これより質疑を受けます。

鹿角市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第5号 3月 7日)

和井内議員代表質問でもお答えいたしましたが、国では土地利用型農業での経営強化を図ることを目的に、平地で20ヘクタールから30ヘクタール、中山間地域で10ヘクタールから20ヘクタール規模経営体が大部分を占める農業構造を目指す戦略を打ち出しております。  本市における農業振興地域水田面積は3,586ヘクタールとなっております。