能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
ロシアは今すぐこの国際法違反の戦争をやめるべきと考えます。 先ほど同僚議員も質問しておりましたが、非核平和都市を宣言する自治体の長として、市長の見解を伺います。 第2に、どの子供たちも保護者の経済状況にかかわらず健やかに成長していける措置について伺います。さきに行われた市長選挙での公約に市長も掲げておられたと思いますが、能代市の喫緊の課題として、少子高齢化をどう食い止めるかという課題があります。
ロシアは今すぐこの国際法違反の戦争をやめるべきと考えます。 先ほど同僚議員も質問しておりましたが、非核平和都市を宣言する自治体の長として、市長の見解を伺います。 第2に、どの子供たちも保護者の経済状況にかかわらず健やかに成長していける措置について伺います。さきに行われた市長選挙での公約に市長も掲げておられたと思いますが、能代市の喫緊の課題として、少子高齢化をどう食い止めるかという課題があります。
このような武力による一方的な現状変更への試みは明白な国際法違反であるとともに、第二次世界大戦後、築き上げられてきた国際秩序の根幹を揺るがすものであり、断じて看過できません。 また、核兵器で国際社会を威嚇することは許されざる行為であり、非核平和都市宣言を行い、核兵器の廃絶と世界恒久平和を願う鹿角市議会として強く抗議いたします。
条約の素案は前文と21条からなり、核兵器が決して使われてはならないこと、核兵器の使用が国際法違反であること、核兵器の禁止が、核兵器の全廃への重要な貢献となることを明記されております。前文は、被爆者や核実験被害者の苦しみにも言及しています。これは、核兵器禁止に向けた歴史的な動きです。生物兵器や化学兵器が法的拘束力を持つ協定、条約で禁止されたように、核兵器も禁止されることになります。
今、国会の論戦で、安倍内閣と自公両党が行使を可能にしようとしている集団的自衛権とは、先制攻撃という国際法違反の侵略戦争に日米が共同して乗り出す集団的侵略権にほかならないことが明らかになりました。アメリカの先制攻撃への参戦など許されるものではありません。武力でなく、外交と交流を重視した安全保障こそ国民の願いなのではないでしょうか。
東京書籍は、「東京大空襲では、8万人以上の市民が犠牲となり、100万人以上の人々が焼け出された」と述べるだけで、軍事目的以外の民間施設をねらった東京大空襲が、国際法違反であることを書こうとはしておりません。また、ソ連による日本兵のシベリア抑留について触れない教科書が、いまだに存在するし、ソ連が満州に侵攻してきたときの暴行略奪等に言及する教科書は1社もありません。
二の「核兵器使用は国際法違反であることを明確にした態度を世界に表明する」及び三の「唯一の核被爆国として国連などに核兵器全面禁止・廃絶の国際条約締結を要求する」については、願意を妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。