由利本荘市議会 2008-03-04 03月04日-02号
10の全国学力・学習状況調査の結果と学習指導要領の改訂についての(1)全国学力・学習状況調査における本市の分析結果とその要因についてでありますが、本市の結果概要につきましては、国語、算数・数学ともそれぞれの領域で全国を上回り、調査対象者の得点分布状況においてもばらつきが少なく、上位層と下位層の二極化も小さく、小中学校ともおおむね良好な状態にあると判断しております。
10の全国学力・学習状況調査の結果と学習指導要領の改訂についての(1)全国学力・学習状況調査における本市の分析結果とその要因についてでありますが、本市の結果概要につきましては、国語、算数・数学ともそれぞれの領域で全国を上回り、調査対象者の得点分布状況においてもばらつきが少なく、上位層と下位層の二極化も小さく、小中学校ともおおむね良好な状態にあると判断しております。
今回の調査は、教科が国語、算数・数学の2教科に限定されていたことから、この結果が真の学力であると一喜一憂することなく、各学校においてきめ細かに結果を分析し、今後の対策を含めた報告及び計画書を教育委員会に提出していただくとともに、一人ひとりの児童・生徒のレベルアップを図っております。
実施した教科が、国語と算数・数学の2教科であることから、この結果のみで個々の学力、各学校の学力としてとらえることはできないものと思っております。一時的な結果にとらわれず、実態をしっかり把握し、今後の指導の改善に役立てるものとして活用を図ってまいりたいと考えております。
私どもも数字を、平均正答率、そういうものに対する数字を公表するというよりも内容を、今回の国語、算数、数学ですが教科ごとの分析、小問、いわゆる1つの問いごとの分析、そしてこれまでの指導の検証、そして今後の指導の改善、そして子供たちの家庭学習や保護者との連携、そういったことについてのそういう課題をきちんと整理をしまして提示をしていくということは、数字の公表よりも大切な問題だというふうに考えております。
都道府県別の国語、算数・数学の正答率において秋田県が全国でトップレベルであることがわかり、うれしくも誇らしい気持ちになりました。40数年前の全国学力テストでは最下位レベルであったことを考えると、我が地域の教育力の確かさを今さらながら確認しました。 さて、寺田知事は、全国テストに関して、11月26日の定例記者会見で「全県対比の数値は言わないような情報共有、課題分析はよくなく、改善に結びつかない。
5の教育委員会関係について、(1)全国学力・学習状況調査の本市の結果と今後の指導体制についてでありますが、本市の結果概要につきましては、国語、算数・数学ともそれぞれの領域で全国を上回り、調査対象の得点分布状況におきましてもばらつきが少なく、上位層と下位層の二極化も小さく、小中学校ともおおむね良好な状態にあると判断しております。
今回の学力テストを受けたのは市内、小学校6年生232人、中学3年生が287人で、教科は国語と算数・数学の2教科、それぞれ知識に関する問題Aと活用に関する問題Bに分かれ、いずれの学年も4種類の問題に取り組んだものであります。 この結果が、10月24日に公表されましたが、本市児童生徒の平均正答率は、小学6年生では国語、算数とも県平均を少し下回っておりますが、全国平均は上回っております。
本市の結果についても、平均正答率から申しますと、小中学校とも国語A・Bと算数・数学A・Bの4科目すべてにおいて全国の平均正答率を上回っており、小中学校いずれにおいてもおおむね良好な学力の状況にあると判断されます。
秋田県は都道府県別の平均正答率で小学6年生が国語と算数全4種類の問題で全国トップであり、中学3年生も国語の1種類でトップになったのを初め、全4種類で3位以上という好成績でした。 仙北市の小・中学校においても、学校により多少の差はありますが、秋田県の成績とほぼ同じような好成績でありました。
詳しい日程は明示されていないということですが、国から結果が入り次第、仙北市の研究室を中心に国語と算数について、市全体で分析しまして、10月中旬までにはまとめまして保護者にも発表したいとの答弁があったところです。 本案については、慎重審査の結果、1名が退席しましたが議案を可と決定いたしました。 次に、議案第73号 平成19年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御報告申し上げます。
市教育委員会といたしましては、学力向上に取り組んでいることもございますので今後の動向を一層注視し、国語、算数・数学、総合的な学習の時間の授業時間の取り方などを十分検討してまいりたいと存じます。 次に、(2)各種大会への派遣費助成のあり方についてにお答えいたします。 本市スポーツ少年団は、由利本荘市誕生とともに旧市・町本部の統合により由利本荘市スポーツ少年団として活動しております。
小学校段階では遊び的な体験を通して情報機器に触れ、親しむことから始め、国語科や総合的な学習の時間でキーボードを使っての日本語入力や社会科でインターネットを活用して必要な資料を集める活動を行い、中学校段階ではアプリケーションソフトを用いて身の回りにある情報を処理することや著作権保護、コンピューター犯罪、健康問題などIT社会の光と影について考える学習などを行っております。
小学校専科指導教員配置事業は、県内の約160の小学校に専科指導教員を配置して、国語、算数、理科などで専科指導できるようにするといったメニューになっているようです。
しかしながら、限られた授業時数の中で、中央教育審議会が国語や算数・数学など主要教科の時数をふやす方針を示したことは、これまで以上に基礎・基本について丁寧に指導したり、思考力や判断力が必要な課題にじっくり時間をかけて取り組ませたりすることができることにつながっていくものと受けとめております。以上でございます。 ○議長(藤原良範君) 8番飯坂誠悦君。 ◆8番(飯坂誠悦君) 御答弁ありがとうございます。
教育研究室に、私ども指導主事の研究室長を、指導主事つまり学校の先生方を指導する立場にある力のある、そういう方を置いて、お招きをして、そして教育相談員2名、事務局1名と、そういう体制で今教育研究室を運営しているところですが、その研究会と申しますのは、市内にある各学校の先生方を、例えば国語、算数、社会科、あるいは生徒指導というように、教科やそういう機能的なグループの中で組織をつくり、そして今課題となっているさまざまな
テストは小学校6年生、中学校3年生を対象に国語と算数・数学の2教科で実施し、学習の習慣と学力の関係や学習意欲などの調査も行うとのことですが、教育長として全国学力調査の結果をどのように活用するつもりか、また、公表についての考え方をお伺いいたします。 小学校5・6年の教科担任制について。
今、ALTの先生が英語の指導で小学校を訪問したり、あるいは数学や国語の授業の授業改善のために小中の先生方が交流をしている状況があります。さらにそれを深められる地域だと、こういうふうに考えております。 そういう意味では、この神代地区が、先ほど申し上げました仙北市の教育の目標というものをさらに具体的に、幼小中というものを貫く連携の中でそれを追求できる地域だと、こういうふうに考えていいと思っております。
その中高連携の試みの一つとして、夏季休業中に矢島高校の教員から矢島中学校3年生を対象に国語、社会、数学、理科、英語の5教科を8日間にわたり指導いただき、生徒や保護者から好評を得たところであります。 また、矢島地域では矢島小中学校PTA連絡協議会主催の地域PTAを年3回開催しており、その都度矢島高校では開校後の特徴・特色を紹介し、保護者や地域への理解と浸透を図っております。
そういう状況を把握しながら、各学校の置かれているさまざま具体的な細かい状況を勘案しながら指導に力を入れていくと、この姿勢は今後も継続してまいりたいと思いますし、また子供たちが算数、数学、国語を中心に来年はやるわけでありますけれども、その学習と同様に、やはり人格の知の部分の充実と、徳、体と、いわゆる人格を構成するその3つの分野のより充実したものに結びつける。
教科は、国語、算数、数学で実施する予定です。国立、公立、私立の当該学年の特殊学校も含めた全児童生徒を原則的に対象としています。しかし、参加するかどうかは強制的ではあっても強制そのものではなく、各教育委員会の判断にゆだねられています。能代市では、既に全国学力テストへの参加を意思表明しているとのことです。参加決定に至った経過をお知らせください。 全国学力テストには苦い歴史があります。