能代市議会 2017-03-06 03月06日-02号
要するに、収入が少ないところから高いところへ上がっていくときに、学力テストでやっている数学だとか算数だとか国語の成績が、やっぱり同じ形で移っていく。いわゆる貧困家庭と学力というものがイコールになっている。さらには、今この貧困の何が問題かといえば、一つには就職できるかどうか。
要するに、収入が少ないところから高いところへ上がっていくときに、学力テストでやっている数学だとか算数だとか国語の成績が、やっぱり同じ形で移っていく。いわゆる貧困家庭と学力というものがイコールになっている。さらには、今この貧困の何が問題かといえば、一つには就職できるかどうか。
特に、今夏から、クニマス未来館が開館し、国語の教科書にクニマスが取り上げられたことを機に、田沢湖の再生を主眼とした環境教育にも力を注いでいきます。 さらに、「角館祭りのやま行事」が国連教育科学文化機関、ユネスコの政府間委員会で無形文化遺産への登録が正式決定されたことを受けて、各地域に伝わるさまざまな伝統行事や祭典について、学校教育の場でも児童生徒が正しく受け継いでいくよう努めていきます。
今年度の調査においても、本市の小中学校は、国語、算数、数学とも全国の正答率を上回っており、市全体として見れば、これまでと同様に基礎的・基本的な学力が定着していると言えると思っております。 これは、市内各校における教師の指導力の向上及び学校全体の研究会の充実に加え、児童生徒の日々の努力と、保護者の家庭学習の見届けや、地域の協力による成果と捉えております。
それは小学校5、6年になって国語の教科書読解、けさもPISAの結果が出ましたけれども、そうした言語を使っていても英語によって小学校1年、低学年でもやっていますが、非常に語彙がふえます。例えば冷たいという言葉一つとってもどう冷たいのか、それから温かいといっても蒸し暑いんだとか何かさわやかだとか、いろいろな表現が英語活動によってふえてきていることは確かだなと感じているところであります。
特に、国語とか社会とか算数、理科、今度英語も入ってきますが、そういった教科は、将来において進路選択の大きな基礎となる部分ですので、これにはしっかりとした教育をもって対応しないと、子供たちの義務教育の平等性、公平性が担保されないと、こういうことがありますので、これを踏まえて考えていかなきゃならない問題だと思っています。
本市の小・中学校の結果も報告されており、調査対象の国語及び算数・数学について、小学校、中学校とも全国平均を上回り、おおむね良好な結果となっております。 現在、北浦教育文化研究所が学習習慣や学習環境等に関する調査結果を含めた分析を行っており、研究所指導主事が成果と課題を踏まえた授業の改善に向けて、各校での取り組みを支援してまいります。 市内小・中学校の給食への地元産マイタケ提供について。
このクニマス未来館ですけれども、クニマスのお話をしますと、今年の中学校1年生の国語の教科書に、幻の魚が生きていたという教材が出ております。中坊徹次教授が書かれた文献であります。その文章から若干ちょっと抜粋させていただきたいと思いますけれども、田沢湖周辺に住む人々にとってクニマスは、出産祝い、病気見舞い、誕生祝いに贈られる特別な魚だったということであります。
その一つとして、本来3年生から利用する国語辞典を1年生から利用させるなど工夫を凝らしており、参加した委員も驚きを隠せませんでした。 実際に初めて複式学級となる3年生についても、上の学年である4年生の学習の仕方を見て学ぶということで、伝統的に上の子を見て育っているということであります。 委員から、教材研究の時間がかなり準備時間としてやられているのではないかと感じを受けた。
調査結果概要は、国語、算数・数学、理科の3教科において、本市は3教科とも小中学校の平均正答率が全国平均を上回り、8年連続全国1位、そしてトップクラスの成績であるとの報告も受けました。教育長初め先生方、学校関係者の皆様、そして子供たちの努力に心から祝意を申し上げる次第であります。
本市の児童生徒の学力は、国の全国学力・学習状況調査においては、今年度も、小学校6年生、中学校3年生ともに、国語、算数・数学のすべてにおいて全国平均を上回っております。全国トップレベルの本県との比較においては、中学校では県平均を上回る、または同程度の結果となっており、年度によるプラス・マイナスはあるものの、小・中学校ともに県平均との差は縮まる傾向にあります。
また、学校間での指導方法や授業内容などの違いについてでございますが、市教育センターで実施しております授業研究会では、国語や社会などの教科研究会と、道徳・特別活動の教科外研究会を3年1サイクルとして実施しており、鹿角全体で授業研究を行うことにより、指導方法に違いが生じないようにしております。
全国学力・学習状況の調査結果によると、由利本荘市の小中学校の平均正答率は、国語、算数と数学、そして理科ともに全国平均を上回り、秋田県の8年連続全国1位及びトップクラスの成績に貢献しました。まことに喜ばしく、全国の各地にいる友人、知人に大いに自慢したいと思います。 ところで、ことし9月に第12回和文化教育全国大会が東北・北海道地方では初めて由利本荘市とにかほ市で開かれました。
全ての時間、2学年の国語、算数、社会、理科、そういった資料等も準備して子供たちに向かわなければなりませんので大変難儀していますが、行ってみますと、ほかの先生方も、あるいはほかから来た先生方も授業を見ますと、びっくりしています。なぜならば、子供たち同士で授業を進めていると。
これを読んで、今回の改正法の代替に果たしてなるものかどうかというのは、中学生の国語の読解力があれば十分わかることだと思います。これで果たして国が求めている配慮書なのか、私は違うと思います。これはただの子吉川水系の概略を書いただけであって、何も今回改正法が求めている配慮書にはなっていないのです。ですから私は国に対してきちんと抗議を申し込んで、法律どおりにやってくださいということを言ったわけです。
そのほかにも、笛や太鼓などのおはやしを題材とした音楽や、古典を題材とした国語などの公開授業、ふるさと学習への取り組みの発表や、全校剣道、天神あやとり、番楽や民謡などのアトラクションなど、市内の小中学校、高校からも参加いただくことになっております。
その結果、秋田県は国語と算数・数学において全国トップ級となり、本市もその結果に大きく貢献しているところであります。このことから、本市には県外から多数の視察者に来ていただいております。 これらの成果の具体的な理由としましては、教職員の高い指導力が挙げられます。
本市の児童生徒の学力は、国の全国学力・学習状況調査では、今年度も、小学校6年生、中学校3年生ともに、国語、算数・数学のすべてで全国の平均を上回っております。 また、全国のトップレベルである本県との比較においては、年度によるプラス・マイナスはあるものの、小学校、中学校ともに県平均との差は縮まる傾向にあります。
その内容としては、基本的な生活習慣を身につけさせ、集団規律と規範意識を醸成するために、学級の規模を小さくする30人程度の少人数学級と、国語、算数・数学、理科、英語などの基本教科で、基礎学力の定着及び向上を図るために20人程度の学習集団で学ぶ少人数授業の2つがあり、児童生徒数に応じて各学校で実施されております。
一方、本市の全ての小中学校においては、情報モラル教育が実施されており、全校や学年での集会以外においては、国語ではコミュニケーション能力を身につける指導が行われ、メールのやりとりなどから、相手を思いやる気持ち、言葉の表現を学んでおります。 また、社会、理科、総合的な学習の時間などでは、調べ学習を取り入れることで、正しい情報と間違った情報の区別、選別する方法を学習しているところであります。
本市の児童生徒の学力は、国の全国学力・学習状況調査では、今年度も、小学校6年生、中学校3年生ともに国語、算数・数学のすべてで全国の平均を上回っております。 また、全国のトップレベルである本県との比較においては、年度によるプラス・マイナスはあるものの、科目によっては県平均を上回るなど、小学校、中学校ともに県平均との差は縮まる傾向にあります。