11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北秋田市議会 2022-02-15 02月15日-04号

国語学者の池田彌三郎さんに挿話がある。妻と福島県の山奥にある温泉に旅行したときのこと、宿に着いて夕方、げたを突っかけ散歩に出かけようとした。すると、宿屋の番頭が、玄関で『じいさんばあさんお出かけ』と大声で叫んだという。一回りして帰ってくると再び『じいさんばあさんお帰り』と。確かに自分たちは若くないが、言い方があるだろう、そう抗議すると、番頭は面食らった表情で否定したと。

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

次に、大きな項目の2、平和教育についての、①学校教育の中で、子供たち戦争の悲惨さ、平和の大切さをどう知らせていくのかとのご質問でありますが、平和教育については国語科において、小学校3年生の「ちいちゃんのかげおくり」や、4年生の「一つの花」、5年生の「たずねびと」などの物語文、6年生の「平和のとりでを築く」という説明文中学校1年生の「大人になれなかった弟たちに……」という物語文、3年生の「挨拶-原爆

北秋田市議会 2017-09-15 09月15日-03号

小学校では、国語算数の2教科種目のうち3種目秋田県の平均以上、中学校では国語と数学の2教科種目全てが秋田県の平均以上であり、小学校中学校とも大変良好な結果と捉えております。 児童生徒質問紙においても良好な結果が見られ、基本的な生活習慣学習習慣が身についている児童生徒の割合が多くなっています。 

北秋田市議会 2016-12-06 12月06日-03号

特に、国語とか社会とか算数理科、今度英語も入ってきますが、そういった教科は、将来において進路選択の大きな基礎となる部分ですので、これにはしっかりとした教育をもって対応しないと、子供たち義務教育平等性公平性が担保されないと、こういうことがありますので、これを踏まえて考えていかなきゃならない問題だと思っています。 

北秋田市議会 2016-03-22 03月22日-04号

その一つとして、本来3年生から利用する国語辞典を1年生から利用させるなど工夫を凝らしており、参加した委員も驚きを隠せませんでした。 実際に初めて複式学級となる3年生についても、上の学年である4年生の学習の仕方を見て学ぶということで、伝統的に上の子を見て育っているということであります。 委員から、教材研究の時間がかなり準備時間としてやられているのではないかと感じを受けた。

北秋田市議会 2010-12-10 12月10日-03号

こうした理念のもとで、学校においては、教育課程の編成上の制約から特別に戦争、あるいは平和の時間といったものは設定されておりませんが、国語科や社会科等教科を通じて、戦争の恐ろしさや平和を希求することの大切さが指導されております。 また、学校生活の節々で、お互いが協力したり他を思いやることの大切さ、つまりは、人と人が心のこもった接し方をしていくことが、人の生き方として大切であることを学んでおります。

北秋田市議会 2010-06-17 06月17日-02号

国語でありました。そして3年生には、最初3年生のほうをやっているんですね。ここの部分、このテーマについてじっくり考えなさいと、そういうふうに指示しながら、今度4年生のほうの授業では、同じ国語ですので本の朗読です。大きい声で子供たち読むわけですが、そうすると深く考えを進めなければならない子供たち、どうしてもやっぱりその声が気になって私仕方ないと思うんですよ。

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