由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
私、国語がそんなに自信ないんだけれども、深めるというのは、そういう意味だと、私は小説なんか見ますとそう感じました。 私なりに多分こういう方向出るかな、こういう方向出るかなと思いながら、頭の中に入れてまいりましたけれども、これを解決できる方法が2つあると私、思っています。というのは、1つは、今後、国の補助制度にのせてもらうことが1つ。
私、国語がそんなに自信ないんだけれども、深めるというのは、そういう意味だと、私は小説なんか見ますとそう感じました。 私なりに多分こういう方向出るかな、こういう方向出るかなと思いながら、頭の中に入れてまいりましたけれども、これを解決できる方法が2つあると私、思っています。というのは、1つは、今後、国の補助制度にのせてもらうことが1つ。
具体的には、例えば、週に30分以上授業に使っているかの問いに、国語は世界で40%、日本は14%、数学は世界で38%に対し、日本は僅か8%、理科は46%に対し19%といった現況です。
来年度からスタートする算数や理科に取り入れてのプログラミング教育では、学習の基盤となる資質・能力と位置づけられた情報活用能力の育成や情報手段を活用した学習活動の推進、来年開催される、東京オリンピック・パラリンピックを一つのターゲットとした我が国の歴史・伝統文化・国語に関する教育の推進で、理系的思考、文系的思考をバランスよく形成する上でもすばらしい取り組みであります。
今年度の調査においても、本市の小中学校は、国語、算数、数学とも全国の正答率を上回っており、市全体として見れば、これまでと同様に基礎的・基本的な学力が定着していると言えると思っております。 これは、市内各校における教師の指導力の向上及び学校全体の研究会の充実に加え、児童生徒の日々の努力と、保護者の家庭学習の見届けや、地域の協力による成果と捉えております。
それは小学校5、6年になって国語の教科書読解、けさもPISAの結果が出ましたけれども、そうした言語を使っていても英語によって小学校1年、低学年でもやっていますが、非常に語彙がふえます。例えば冷たいという言葉一つとってもどう冷たいのか、それから温かいといっても蒸し暑いんだとか何かさわやかだとか、いろいろな表現が英語活動によってふえてきていることは確かだなと感じているところであります。
調査結果概要は、国語、算数・数学、理科の3教科において、本市は3教科とも小中学校の平均正答率が全国平均を上回り、8年連続全国1位、そしてトップクラスの成績であるとの報告も受けました。教育長初め先生方、学校関係者の皆様、そして子供たちの努力に心から祝意を申し上げる次第であります。
全国学力・学習状況の調査結果によると、由利本荘市の小中学校の平均正答率は、国語、算数と数学、そして理科ともに全国平均を上回り、秋田県の8年連続全国1位及びトップクラスの成績に貢献しました。まことに喜ばしく、全国の各地にいる友人、知人に大いに自慢したいと思います。 ところで、ことし9月に第12回和文化教育全国大会が東北・北海道地方では初めて由利本荘市とにかほ市で開かれました。
これを読んで、今回の改正法の代替に果たしてなるものかどうかというのは、中学生の国語の読解力があれば十分わかることだと思います。これで果たして国が求めている配慮書なのか、私は違うと思います。これはただの子吉川水系の概略を書いただけであって、何も今回改正法が求めている配慮書にはなっていないのです。ですから私は国に対してきちんと抗議を申し込んで、法律どおりにやってくださいということを言ったわけです。
そのほかにも、笛や太鼓などのおはやしを題材とした音楽や、古典を題材とした国語などの公開授業、ふるさと学習への取り組みの発表や、全校剣道、天神あやとり、番楽や民謡などのアトラクションなど、市内の小中学校、高校からも参加いただくことになっております。
その結果、秋田県は国語と算数・数学において全国トップ級となり、本市もその結果に大きく貢献しているところであります。このことから、本市には県外から多数の視察者に来ていただいております。 これらの成果の具体的な理由としましては、教職員の高い指導力が挙げられます。
その内容としては、基本的な生活習慣を身につけさせ、集団規律と規範意識を醸成するために、学級の規模を小さくする30人程度の少人数学級と、国語、算数・数学、理科、英語などの基本教科で、基礎学力の定着及び向上を図るために20人程度の学習集団で学ぶ少人数授業の2つがあり、児童生徒数に応じて各学校で実施されております。
一方、本市の全ての小中学校においては、情報モラル教育が実施されており、全校や学年での集会以外においては、国語ではコミュニケーション能力を身につける指導が行われ、メールのやりとりなどから、相手を思いやる気持ち、言葉の表現を学んでおります。 また、社会、理科、総合的な学習の時間などでは、調べ学習を取り入れることで、正しい情報と間違った情報の区別、選別する方法を学習しているところであります。
その採点と分析結果をもとに、実施教科である国語、算数、数学等の領域ごとの分析結果を公表してまいりました。 同時に、市としての学力のすぐれている点や、課題となっている内容とその改善に向けた指導方法の改善例も含めてホームページで公表するとともに、市PTAの役員会等でも説明してきたところであります。
13のNIE教育の推進についてでありますが、現在、新学習指導要領の実施によりまして、本市の各小中学校では、国語はもとより、さまざまな教科、領域で新聞を活用しております。 本間議員御指摘のとおり、新聞を活用した学習は、社会的に必要な情報を得ることのみならず、読解力及び表現力等を高めるために有効な手段であると考えております。
約半数の学校が国の定めより長い授業時間を確保しているにもかかわらず、1学期の授業は年間指導計画よりおくれているとした教員が国語で4割、算数で3割おり、その原因は国語は分量の多さ、算数は児童間の学力差をおくれの理由として挙げております。 一方保護者は、授業時間や学習内容の増加について、9割近くが認知しておりましたが、思考力、判断力、表現力等の育成の重視を認知している保護者は6割弱とやや低かった。
採点につきましては、学校の負担軽減と採点の公平性を確保するため、市の教育委員を初め、国語、算数・数学の専門教師、退職校長、県総合教育センター指導主事等による市学力対策委員会採点委員会を組織し、抽出校も解答用紙のコピーをとり希望校とともに採点業務を行ったところでございました。
公表した本市の結果については、小中学校とも国語、算数・数学において、それぞれの領域で全国を上回り、おおむね良好な状態にあると判断しております。 しかしながら、質問紙用紙の結果分析からは、予習・復習等の学習習慣が身についているととらえることができましたが、テレビゲーム等をする時間が全国と比較して多く、家庭学習の時間が少ないなど、家庭との連携を図りながら取り組むべき課題も見えております。
本市の結果についてでありますが、小中学校とも国語、算数・数学の平均正答率においてそれぞれの領域で全国を上回り、おおむね良好な状態にありますし、また、質問紙調査の結果からも予習・復習等の学習習慣が身についているととらえることができます。 しかしながら、テレビ視聴やゲーム等に充てる時間が全国と比較して多いことなどが問題であり、家庭との連携を図りながら取り組んでまいりたいと思います。
それを校長会でさらに検討を加え、国語、算数・数学の教科領域ごとの結果や学習習慣等の傾向結果を、結果概要として議会の常任委員会で審議をいただき、さらに市のホームページを通じて保護者や市民の皆様に公表したところであります。
この読書活動を支え、子供たちの国語力や読解力など、基礎学力の向上に本荘図書館が果たす役割は、ますます重要となっております。 このため、図書館機能の拡充を図るとともに、図書館長には本の選定や文献の紹介・提供などのレファレンスサービスの充実のほかに、課題の把握や情報収集、さらには子供や親を対象にしたセミナー開催など、読書活動の推進に向けた幅広い知識や専門性が求められております。