111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

国立社会保障人口問題研究所が3月30日に発表した将来推計で、2045年県人口が60万1,649人に減少すると予測しています。2015年と2045年の人口比で、男鹿市は減少率が63.5パーセントと県内13市で最も高く、推計人口は1万352人とショッキングな数字で驚かされました。 昨年10月現在での高齢化率が44パーセントと、これも13市で最高であります。

鹿角市議会 2017-09-12 平成29年第6回定例会(第3号 9月12日)

この問題については、さまざまな場面でお話をさせていただいていますが、将来人口につきましては人口推計要素であります出生、死亡、転入転出について、それぞれどういう仮定を置いてシナリオを描くかということでありますが、国立社会保障・人口問題研究所推計では、出生については現在の出生割合が今後も続くと仮定し、人口移動については今後10年の間に半分になるとの前堤で推計されております。

由利本荘市議会 2017-08-31 08月31日-03号

なお、国立社会保障人口問題研究所いわゆる社人研の将来推計人口もとに、将来の老年人口指数推計すると、平成32年には、生産年齢人口減少により69.4まで上がり、約1.4人で1人の高齢者を支えることになります。 その後は老年人口減少に転じると予測されており、老年人口指数につきましては、微増で推移すると予想されます。 

能代市議会 2016-12-12 12月12日-02号

国立社会保障・人口問題研究所が、結婚意思のある未婚者対象に、結婚障害となる理由を調べたところ、挙式や新生活準備のための結婚資金との回答が、男性で43.5%、女性で41.5%に上り最多です。結婚のための住居との回答も、男性が19.3%、女性が15.3%です。結婚を望みながらも経済的な理由から踏み出せない人がふえれば、子供出生率の低下につながり、少子化がさらに加速します。

鹿角市議会 2016-12-12 平成28年第7回定例会(第2号12月12日)

これは、国立社会保障・人口問題研究所市町村別の将来推計人口を出すときに用いる純移動率が、本市若年女性県内他市と比較し高いことを捉えたものであります。  この具体策としては、移住促進によりUIJターンを効果的に進めることと並行して、地域内連携推進事業など産業力の強化による雇用の場を創出することで総合的に転入促進転出抑制を図り、人口構造の若返りにつなげるものであります。  

男鹿市議会 2016-09-07 09月07日-03号

国立社会保障人口問題研究所結婚意思のある未婚者対象に、結婚障害となる理由を調べたところ、結婚資金挙式や新生活準備のための費用との回答が、男性で43.5パーセント、女性で41.5パーセントに上り、最多を占めました。結婚のための住居との回答も、男性で19.3パーセント、女性で15.3パーセントに上ります。

仙北市議会 2016-06-10 06月10日-02号

先般の仙北市の総合戦略に記載されております国立社会保障・人口問題研究所人口推計によりますと、仙北市のこの後の人口はどうなるだろうかということで、2040年、13年後でありますけれども1万6,743人というふうに推計されております。今現在よりもやはり1万3,000人ぐらいがいなくなってしまうと、40%というふうに非常に高い減少になるというふうにされております。

能代市議会 2016-03-09 03月09日-04号

(1)人口推移動向では、人口減少推移と今後の見通し、また表1-1(1)及び表1-1(2)では、国勢調査及び住民基本台帳における人口推移を、それから表1-1(3)では、国立社会保障・人口問題研究所による人口の今後の見通しを記載しております。それから、(2)では、産業推移動向について、表1-1(4)で、産業別人口動向についての表を掲載しております。 

鹿角市議会 2016-03-07 平成28年第2回定例会(第3号 3月 7日)

2つ目の「子どもの笑顔きらめきプロジェクト」では、子供を生み育てやすい環境づくりを目指し、出生数成果指標として取り組み、前期5年間で累計975人と目標とした1,000人にわずかに及びませんでしたが、県内トップクラス子育て施策の展開により、計画時点国立社会保障・人口問題研究所による推計に比べ55人の上積みとなりました。  

由利本荘市議会 2016-03-04 03月04日-03号

この数値は、国立社会保障・人口問題研究所推計する平成27年の数値8万582人と比較して600人近い減少であり、人口減少の勢いは衰えていないと思うわけであります。 新創造ビジョン人口減少に歯どめをかけることを最大の課題とする本市にとって、新たな情報が加わるたびに敏感にならざるを得ないのでありますが、この速報値についてどのような見方をされているか、市長の見解を伺うものであります。 

仙北市議会 2016-02-23 02月23日-01号

市の人口ビジョンは、国立社会保障・人口問題研究所推計した2060年人口1万432人に対し、5,409人上回った1万5,841人を目指すことにしました。 この目標を達成するため、総合戦略では、基本目標として産業振興による仕事づくり移住・定住、少子化対策、新たな地域社会の形成の4つを掲げ、合計21項目の具体的な施策重要業績評価指標、KPIであります、を設定しました。

北秋田市議会 2015-12-15 12月15日-02号

北秋田市の人的資源の充実についての①の人口ビジョンによる人口増についてのご質問でありますけれども、北秋田人口ビジョンでは、さまざまな人口減少対策が着実に効果を上げることにより、国立社会保障・人口問題研究所が発表した人口推計に比較して、平成72年において約1,100人分の人口減少が抑制されるという推計をしておりますが、人口減少そのものは歯どめがかからずに継続するという見込みとしております。